メイズ・ランナーのレビュー・感想・評価
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どうなってるの~!!
…って叫ばずにはいられなかったです🤭
進撃の巨人?!って思うような巨大な壁があって、その真ん中で生活する少年達(男たちと言うべきか)。ストーリーの時代背景は、古代ぐらいかと思ってたら巨大迷路を抜けたら近代!!トーマスは敵?味方?なんの研究がされているんだろう🤔作品は三部作のようでまだ二部続く。ミンホ役の人がかっこいい😍最後まで生きていて欲しいな😇
なかなか面白い設定
「謎」系が好きな自分としては、結構楽しめる映画でした。
3部作だとは知らなかったけど。。
なので、謎はほぼ謎のまま残った形で、今後の続編で徐々に明かされていくんでしょう。
ただ、どうも設定が甘い。
割とよくある荒廃した世界って環境設定なんだけど、なぜそんな状態でこんなモノが作れるのか?最後のシーンで敵対してた奴がいきなり現れるけど、どうやってそこまで辿り着いたの?とか、突っ込みどころはある。(ネタバレ要素なのでぼやかして書いてます。)
にしても、最近この手の作品が多い。
映画にしろ、漫画にしろ。漫画の「神さまの言うとおり」や映画の「ハンガーゲーム」もそうだが、若い男女がサバイバルするって設定はほぼ一緒。この映画もそう。「バトル・ロワイヤル」以降、この手の映画増えてきたが、最近特に多い気がする。
何故、こんな作品が多く作られるのか?
ニーズがあるからなんだろうけど、何故そんなニーズがあるのか?特に若者にこの社会の破壊願望でもあるんだろうか?
見終わった後、そっちの方が映画よりも気になってしまった。
脱出と免疫の関係って?
記憶をなくした少年たちが、四方を壁に囲まれた謎の場所に連れてこられる。そういうシチュエーションは米ドラマのlost、脱出不可能の巨大迷路は不条理スリラーのキューブっぼいなぁと思いながら観賞。
監禁されている理由は、外の世界が汚染されてるためか、軍隊の訓練絡みか、はたまた宇宙人の娯楽かわからんけど、人体実験だろうなぁと思いながら観ていたら、まんま実体実験だった。
それ自体は悪くないし、脱出まではなかなか楽しめたのだが、謎のウイルス、フレアの免疫を持つ者達の免疫構造を脱出ゲームで確認するってどういうこと?
それで免疫を持つ若者が死んだらどうするの?ていうか無用な争いでチャック死んだし。そして三年ものんべんだらりと監視してただけ?一切誰も脱出しなかったらどうするつもり?てか、三年も経てば迷路の上に届く櫓や梯子が造れると思うけど。
まだ崩壊した世界を救うために、ゲームで新たなリーダーを育成していたなどの理由の方が、べただけど納得できるかも。
まったく組織が何をしたいのかわからない。この施設、不毛。しかしこの世界にはまだ謎が隠されているのかも、と思わせるラストだった。
ドラマLOSTみたいに島の生活や人間同士の対立も長々とやってくれた...
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自宅にて鑑賞。三部作の第一弾。序盤から小気味好いテンポと飽きさせない謎が謎を呼ぶ展開でグイグイ惹き込まれた。ヒエラルキーを含め、世界観がしっかり作り込まれており、“グリーバー”の造形・デザインも今風で佳い。W.ポールター演じる“ギャリー”のキャラが、プロットのスパイスとしてよく効いている。続きありきのラストだし、少々強引な箇所も見受けられるが、匙加減としてはこれ位、横紙破りでいいのかもしれない。ただノリの映画なので最初で躓いたり、乗り切れなかったら、最後迄、辛くなってしまう可能性大。70/100点。
・J.ダシュナーの原作では、D.オブライエン演じる“トーマス”とK.スコデラーリオ演じる“テレサ”は言葉を使わず、テレパシーでコミュニケーションをとる。亦、原作では送られてくる登場人物達は最初から自分の名前を憶えている。
・登場人物の殆どの名は、歴史上の人物に由来する。“トーマス”:エジソン、“テレサ”:マザー・テレサ、“アルビー”:アインシュタイン、“ニュート”:ニュートン、“チャック”:チャールズ・ダーウィン、“ギャリー”:ガリレオ、“ウィンストン”:チャーチル、“ベン”:ベンジャミン・フランクリン、“シギー(フライパン)”:ジークムント・フロイト……等々が、それに当たる。
・続篇以降の登場人物達のネーミングも“アリス”:アリストテレス、“ハリエット”:タブマン等、著名人に由来する。ただ“ミンホ”は、アジア系で相応しい有名人が浮かばなかった故、特に由来となる人物はいない。尚、“WCKD”は「キルゾーン実験部大惨事」と云う劇中に登場する本の頭文字“W.I.C.K.E.D.”に由来する。
・“チャック”役のB.クーパーは原作小説のファンでこの役を得る為、Twitterにてその旨のツイートを連発し、監督にもツイートを送った。その後、監督が彼にこの役のオーデションを受ける様、勧めた。
・原作者J.ダシュナーは終盤、P.クラークソン演じる“エヴァ・ペイジ”にズームインするシーンの右横の男としてカメオ出演している。劇中、グレードの壁をよく見ると、監督のW.ボールと(共同)製作のW.ゴッドフリーの名前が刻まれている。
・撮影は僅か44日間で終わったらしい。
・鑑賞日:2016年1月22日(金)
割と良かった
令和でも平成でも昭和でもない、めいずらんなー(苦しい)
ソリッド・シチュエーション・スリラーが広大な敷地内になった感じでした。1ヵ月に1度、新入りと物資が送られてくる巨大な迷路に囲まれた空間。最近ではお馴染みになった、理不尽で不条理な状況下に置かれるスリラーとも言えるんじゃないでしょうか。その多くが密室なので、斬新といえば斬新。若い男ばかりが送られ続けて3年。黒人青年アルビーをリーダーとする一種のコミュニティが確立していて、色んな職業というか役割が与えられている。その一つが走ることが専門のランナーで、毎日迷路を探索しているのです。みんな小ざっぱりしているので洗濯屋とか床屋とかもいるはず・・・
シチュエーションスリラーと呼べなくなったのは、怪獣グリーバーが登場したからだ。敵は色んな試練を与えてくるのだなぁ~とも思いつつ、名前を思い出した新人トーマスが色んな夢を見せてくれて、あちら側の人間なんだと想像がつく。しかし、名前しか思い出せない。他の若者たちも皆記憶が消去されていたのだ。
3年かかっても解けなかった迷路はわずか3日しかいないトーマスが好奇心によって解明しようとしていた。「チェンジ」と呼ばれる何かがアルビーを毒針で刺す事件を起こし、突如送り込まれた女性テレサの存在、そしてトーマスとミンホがグリーバーを倒してしまったという変化。秩序やルールを重んじる古株のギャリー(ウィル・ポールター)が責任をトーマスに押し付けて、仲間を分裂させるまでに狂ってしまう。このキャラが最も際立っていた。また、男だらけの中に女が一人送り込まれたら、溜まっていた男たちが黙っちゃいないだろう?などと思っていたら、テンポよくストーリーが進んで、考えることすらやめてしまいました・・・
怪物も倒して、迷路を抜け出ることが出来た半分の仲間たち。すぐさま黒づくめの男たちによってヘリへと連れていかれる。降りた聖地で見せられたものとは、WCKTによるビデオメッセージ。地球は滅びかかっていて、フレアウィルスも蔓延。迷路に送られた若者たちはそのフレアに耐性を持った者たちだという。彼らが人類存亡の鍵を握るほどウィルス対策に必死になっていたのだった。
ならば何故研究所に入れておけばいいのに過酷な試練を与え続けていたのか?しかもアルビーにいたっては3年もですよ!ちょいと後付感のあるどんでん返しだった気がする。
海外ドラマを観ている気分\(^o^)/
冒頭、進撃の巨人のリメイクかと思ったゎ(笑)
高い壁に囲まれてるしさ・・
「アルビー」が「アルミン」に聞こるしさwww
ストーリーは最初から最後まで釘付けになるくらい面白い!
まるで海外ドラマを観ている気分。
次から次へとテンポよく進み、飽きさせない展開です。
んでもって、ギャリー再登場は吹いたww
どうやって入ってきた?!( 'ω' )ファッ!?
そして最後チャックが・・・私も思わず泣いちゃったゎ(´;ω;`)
とにかく、めっちゃ入り込んで観れました。
ハンガー・ゲームとか好きな人は、これも好きだと思う!
俳優さんも若手ばかりで知らない役者さんがほとんどだったけど
皆さん良い演技してました(*^_^*)
僕はとても好き!
続きが気になる…
3部作とは…知らなかった…
予告で気になってて、予告以上にスリリングだった!
2時間弱ずっとスリリングで目が離せなかった!!
蜘蛛に刺されてエイリアンみたいになる所とか怖すぎる( •o•`;) 刺された人を迷路に追い込む所も怖すぎるwww
正義感の強いマークが送られて来たのは、みんなの秩序を乱すためなのか…どうなのか…
私にはグロくてちょっとハードだけど、どんな最期になるのか気になるから頑張ってあと2作見なくては!
目新しさはない
ヤバイヤバイヤバイ!
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