ミッション:インポッシブル ローグ・ネイションのレビュー・感想・評価
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文句なしのシリーズ史上最高傑作
トムクルーズの飛行機アクションから始まる本作、オープニングからアクセル全開でイーサンハントの凄さを見せつけてくる。
今回は謎のテロ組織シンジケートを追うとともに壊滅してやろうというのが本筋。
そんなこんなで二転三転と進んでいくストーリーなのだが、
やはり記憶に残るのは凄まじいバイクアクション。
見ているこっちが思わず急ブレーキを踏みたくなるようなとんでもないスピード感を演出してみせた。
2、4の記憶ははっきりあるのだが、1と3が中々思い出せずにいるので、改めて見直して来たる「ミッションインポッシブル6」の封切りを待とうと思う。
イーサン・ハントも第5弾‼️
派手なアクションは楽しいんだけど、あくまでイーサンはスパイ❗️スパイっぽさが戻ってきたかなぁ~って前作で思ったけどまたアクション重視になってしまった様に感じた😢
シリーズっぽくイーサンがまたチームでミッションをこなしていくのは嬉しいしチームが固定してきた所も嬉しい😆
第6弾も楽しみにしてるぞ‼️
アクションとストーリーが高い次元で揃っている傑作
イーサンハントが属するIMFの新たな敵は、世界各国のスパイたちによって成り立つ謎の組織シンジケート。
いつものようにハントは濡れ衣を着せられ、少ない仲間と共にシンジケートと戦います。
シンジケートのボスはかすれた声が特徴的で、一見紳士風ですが容赦なく女性や部下を射殺する(妙に銃声が大きくて驚かされました)冷血漢であり悪党です。
ハントは最初、このボスに閉じ込められ、睡眠ガスを嗅がされて倒れてしまいますが、ラストでは逆にボスを閉じ込めて睡眠ガスの中に沈めるという反撃があって非常に痛快でした。
序盤の、スタントマン抜きで撮影した飛行機に張り付くシーンや中盤にあるバイクチェイスのスピード感はアクション映画として素晴しいの一言に尽きます。
50歳を超えてもとても若々しく、自らアクションに挑戦して見栄えのあるシーンを作ってしまうトムクルーズは本当に尊敬に値する役者と言えるでしょう。
ミッションインポッシブルシリーズは次回作の政策も決定していますので、期待しています。
文句はないのだが…
興味ない••3••好き/並••••5すごい
損はしてない/勧める
俺の満足度 60点
作品賞ノミネート可能性 20%
カッコよかったし息をもつかせぬアクションの連続。男たちの友情、クールで冷血なテロリスト、頼る組織はなく自分達だけの戦い、敵か味方かわからないヒロイン、衝撃の冒頭アクションから飽きることなくエンディングまで突っ走る疾走感 と満点のアクション巨編というわけなのだが、もちろん文句はないわけなのだが…
つまり、007とどっちが派手か、どっちが馬鹿かって話だ。どれだけやれるか勝負、という気分で空っぽになって楽しむべし。
あとね、音がでかい。あまりにもでかい。イヤな音はないからいいけど、とにかくでかい。セッションは、迫力ある音、圧倒的な音、こっちは、ただでかい音。いやはや。
いつの間にか米国のスパイの話になっていたのね。
オーソドックスな作り
オーソドックスな作りにしたかった、ということなんでしょうね。スパイアクションとしての「面白さ」に徹していて、ここぞという見せ場をちゃんと盛ってます。
斬新な新しさこそありませんが、平均点の高いデキと言えるんではないでしょうか。こういう方向でいったほうが、シリーズ物は長生きできるでしょうね。
バイクスタントがかっこよいです。満足。
もう最高です!!
最初から最後までハラハラ、ドキドキの展開で楽しかったです!
ミッションには欠かせないアクションが最高でした!カーアクションもありバイクアクションもあり、スピード感が体験できる映画でした!!
所々クスッと笑えるところもありとても楽しめました!
全シリーズ最初から観てもいいですね笑
劇場で見たかった
話の展開が面白く、アクションシーンはハラハラが途切れなくて面白かった
ベンジーはいつも面白い
ウィーンのシーンやバイクのシーンはテンポが良くてひきこまれた
バイクは車よりスピードが出るからそのスピード感でさらにワクワクした
ひとつ言うなら最後のアクションもう少し派手にして欲しかった
レベッカファーガソンとてもよかった
シリーズ最高傑作!
シリーズで1番面白い、と思いました。
特にベンジー(サイモン・ペッグ)の姫っぷりがサイコーだった!
DVDには特点として、クリストファー・マッカリー監督とトム・クルーズによる、映画解説の副音声がついているんだけど、それがまたサイコーに面白かった。
トムクルーズと監督の仲の良さがビンビンに伝わってくるコメンタリーで、これからもこのコンビで色々な作品を撮っていくであろう、という予感がした。
コメンタリーで、「車を12〜13台はスクラップにした。BMW社の協力に感謝する」という話で爆笑してしまった(笑)
イーサン・ハントだけじゃなく、チームプレーで楽しめた一品
さすがにもうそろそろ飽きてきたなと言う思いはありつつも、何だかんだでやはりこのシリーズは面白いですね!
見る者を飽きさせない為に、回を重ねるごとに危険度の高いアクションをこれでもかと盛り込んできますが、それをほぼトム・クルーズ自身が演じていると言うのがホント凄い、と言うかむしろあきれるぐらいの話で・・・いつかリアルに死んでしまわないか、心配になるレベルですね。
しかも冒頭に一番危険なアクションシーンを持ってくるところが何とも心憎い、いきなりから心を鷲掴み、高いところ大好きなトムですが、まだこの手が残っていましたか~。
逆に冒頭にこれを使って、その後は中だるみしないかと少々心配にもなりましたが、全く持って問題無しでしたね。
バイクアクションにカーアクション、巨大貯水槽にオペラ劇場その他諸々と、多種多様なアクションシーンが盛りだくさんで、退屈知らずの2時間強でした。
むしろラストが物足りないと思えるぐらい、派手なだけでなく一捻り効いたアクションシーンの数々には、大満足の一言です。
トム様劇場なだけに、興奮はするもののドキドキ感はほぼなかったですけどね、まあそれを分かって見ているので、特に問題はありません(笑)
今回はチームプレーも見所の一つだったでしょうか。
特に前半は完全にトムとサイモン・ペッグのバディ・ムービーと化していた印象で、これはこれで面白かったです。
ボケ担当のサイモン・ペッグに付き合うトムの構図が何とも微笑ましい!
おなじみビング・レイムスとジェレミー・レナーの後方支援もチームとしての一体感があって何か良かったですね。
逆に一体感がありすぎて緊張感が薄くなりそうな部分は、レベッカ・ファーガソンが演じた謎の美女が不二子ちゃん的と言うかボンドガール的なキャラでIMFチームを惑わしていましたので、そこに関しても問題なく楽しめました。
レベッカ・ファーガソンは本当に美しかったなぁ、でもレコード店のチョイ役美女(ハーマイオニー・コーフィールド)もちょっと気になりました!
イーサン・ハントとIMFチームの面々VSシンジケートの構図に国家や組織の不穏な動きも合わさったストーリー展開も、スパイ映画としてはなかなかの見応え、何となくヒロインがボンドガール的だったこともあってか007と被る印象もありましたが、基本的には今回もまた面白かったシリーズ5作目でした。
次はこれ以上のアクション、やるのかな・・・今度こそ死ぬって!
ミッションインポッシブルの特色であるチームの良さが一番現れた作品だ...
ミッションインポッシブルの特色であるチームの良さが一番現れた作品だと思う。1からのヴィングレイムス、3からのサイモンペッグ、4からのジェレミーレナー、そして本作のヒロインのレベッカ・ファーガソンも仲間としていい味を出している。画面の色味はわりと明るい感じで、サイモンペッグの出番が長いのもあって軽さが出てる半面、大型装置の水流、バイクチェイスもかっこよくあり、眼光の入らないショーン・ハリスが怖くていい適役だった。定番の流れをいじるというのは大型シリーズものでよく見られるが、冒頭から流れを覆すような敵の罠はびっくりさせられた。この冒頭で閉じ込められガスの流れから、最後に同じ手法でやり返すというのがスカッとする。MIの要素である変装やIMFもうまく取り込んでて、4でやりたかった後ろ盾がないなかでチームの力のみで苦境をのりこえるというのも描けている。いい感じに持ち直した印象を受けたので今後のシリーズも、衰えながらもチームの協力でミッションに挑んでいってもらいたい。
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