ミッション:インポッシブル ローグ・ネイションのレビュー・感想・評価
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ヒロインが凛々しい場合は‥‥
いつもの金ロー
ながら見だったためトム・クルーズのアクション御姿をしっかりチェックできなかった…。
今回もあり得ない死んでるやろの連続だろうが。
大まかな印象としては…、
ヒロインは凛々しく自立した女性。
レズのタチ、レズビアン王国なら女王の貫録。女性サッカーやってそう。もののけ姫でいえばエボシ御前。
トム・クルーズは彼女とラブ萌えというより対決。バイクのシーンで彼女を追っかけた先で彼女は仁王立ち、それを見てトム急ブレーキ、バイクを横転さす。この彼女のキャラでは直接ラブは難しい。
無頼の奴ら
『オブリビオン』(2013)、『オール・ユー・ニード・イズ・キル』(2014)で、主人公(トム・クルーズ)が複数人いたり、死んでも生き返ったりしていたので、トム・クルーズという俳優も、もしかしたら大量生産されているかなと疑っている今日この頃。
イーサン・ハントがピンチになっても、たとえ死んだとしても大丈夫だと思ってしまい、緊張感よりも安心感が勝ってしまうため、イーサンが計画通り実行できず、タイムオーバーしたり、クルマやバイクを壊すほどの転倒をしたりするのが凄く嬉しいという、変な応援の仕方をしながら観ました。
CIAやIMF等の組織、仲間や秘密、派手なアクション、あっさり解決する脚本、有能な主人公など、『名探偵コナン』と共通していますが、コチラは実写です。
スタントアクションをトム・クルーズが自分でおこない、CGも最小限で、空、水中、陸のアクションどれも素晴らしかったです。
オーストリアのウィーン歌劇場のシーンも良かったです。建造物も見応えがありました。女性用トイレでのシーンもありました。
序盤から、ベンジー・ダン(サイモン・ペッグ)が主人公になりそうな勢いを感じました。
ジェレミー・レナー(ウィリアム・ブレント)も結果的にグッジョブでした。
ルーサー・スティッケル(ビング・レイムス)はドジでしたが、いい奴で、心のオアシスのような存在でした。
『ルパン三世』の峰不二子を彷彿とさせるヒロインのイルサ・ファウスト(レベッカ・ファーガソン)と、男前のイーサン・ハント(トム・クルーズ)は、恋愛に発展せず、kissの描写がありませんでした。イーサンは『M:I:lll』で妻帯者になり、浮気はしないということでしょうか…わかりました。そういうことなら、『ナイト&デイ』(2010年公開)のロイは、イーサン・ハントではなかったと思うことにします。
イーサンの敵であるシンジゲートのソロモン・レーン(ショーン・ハリス)が、手強くて良かったです。
CIAのアラン・ハンリー(アレック・ボールドウィン)のラストの発言は笑ってしまいました。
登場人物達が有能過ぎてポカーンとなりますが、陰謀に満ちているわりには明るくて、複雑すぎず、繰り返しの鑑賞には耐えられますし、大画面で迫力を楽しむエンターテイメントとして一流でした。
ハラハラドキドキ感は◎。やっぱり字幕!
配信(amazonレンタル)で視聴。
地上波でも吹き替えで近日放送予定だが、字幕で観たいと思い観た。
ミッション・イン・ポッシブルシリーズらしいハラハラドキドキ感はさすが。
ベラルーシでも舞台になったとは驚き。このシリーズからレベッカ・ファーガソンが
出演したが、彼女の演技も素晴らしかった。おなじみの曲、トム走りも健在。
さすがはMI:たが
アクション、テンポの良さ、ハイテク機器の登場は前回に引き続き面白い。トムの肉体美も健在で笑
ただラスボスの登場&ご退場の内容は頂けなかった。ラストは前作のゴーストプロトコルのような、こんな奇跡重ならないだろ、というオチにして欲しかったな〜。それでこそMI:でしょと思う一ファンより。
でも、MI:シリーズは観ると気分が爽快になるし大好きです!
50点
映画評価:50点
私は存在させる必要のないアクションって苦手なんです。
ミッションインポッシブルシリーズは、
その不要アクションが少ない作品なんですけど、
そこに知的さも相まって、ちょっとしたミステリー作品を観ている様な味わいがあるのですが…
今回は残念な事に、
THEアクション映画って感じで
私には刺さりませんでした。
トム様自体も年齢の割には若いですが、
他の若手キャストと対峙しちゃうと
どうしても老体に鞭打ってる様に見えてしまい
「凄い」より「心配」の方が勝ってきました。
前作よりもチームワークがギクシャクしているし、
ミッションや相関図も解り辛い。
面白いことは面白いんですけど、
期待より下回った印象です。
もう派手な(身体を張る)スパイスアクションはいいので、知的な騙し騙されに路線変更しましょ!
私にとってミッションインポッシブルの魅力は、まさに情報戦にありますので…!
【2024.7.17観賞】
MI6史上最強の女、登場。
ミッションインポッシブル覚書。
例によって、過去鑑賞作かつ、レビュー投稿多数につき、気になったポイントだけ。
・軍用機にしがみついて飛ぶシーンが話題になりました。危ないって。
・アクションが綺麗に決まらないときのコミカルシーン、困ったおとぼけトムの顔多発。
・ストーリー分かりやすくていいわ。これくらい単純でちょうど良し。
・ウィーンの楽友協会か~。昔行ったことある。また行きたいな~。何、オペラコンサートの舞台裏でアクション?初めてじゃない⁉
・国家元首をいとも簡単に何人も殺すね。自国の元首じゃなかったらどうでもいいのかい。
・出た!イルサ!身体能力凄い。レベッカ・ファーガソン格好いい。
・出た!バイク!トム・クルーズはヘルメットしません。顔が見えなくなるから。
・今回はベンジーとイルサの回なのかな。いや、イルサ爆誕の回か。
・CIAとMI6のトップ同士が絡んできた。これは珍しいシーンだ。
・ラスボスが弱すぎないか?いや、IMFが強すぎか。
シリーズの中では、まとまりが良くて好きな作品。
何と言ってもイルサですね。強すぎ、カッコよすぎ。彼女目当てで観る価値あり!
すごいスピード感のバイクチェイス
やっぱトム最高!
やっぱりおもろいわ
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CIAがIMFを解体し、管理下に置く。
そんな中、トムはある組織の存在を確信して追っていた。
それは実はイギリスの高官が悪事で作ったものだった。
イギリス人の女スパイも潜入捜査していて、トムは命を助けられる。
女スパイは高官の命令で、証拠品のUSBメモリを組織から盗んだ。
しかし高官はこの女スパイをはめ、見殺しにしようとする。
トムは組織に仲間を人質に取られ、USBのロック解除を命令される。
そして何と英首相を誘拐することで、解除に成功した。
こうして仲間を解放させ、さらに組織のボスと一騎打ちになる。
でもそこに仲間が合流し、生け捕りに成功。
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劇場で見た。やっぱりトムは幾つになってもトムやな。
トムを見てるだけで楽しかったわ。
色々ツッコミどころもあるんやけど、大して気にならない。
そのへんもトムの人柄によるものなのかも知れない。
航空機乗り込みがもうすごかった
五作目はクリストファー・マッカリー監督。
トムとは「アウトロー」以来のタッグでしょうか。
まず物語導入の航空機乗り込みがもうすごかった。
トレーラーやポスターでも見られる、いわゆる最大の見所みたいなアクションを冒頭に持ってくるのだから大胆ですね。
あとやはりトムはすごくて、拘束されたパイプから抜け出すムーブが見事。
シーンとしては地味ですが、トムのフィジカルの凄さが出てました。
水中金庫もすごいアイディアで、アクションもですがこのセットがどうなってんのか観ていて凄い気になりました。
と、言うかこの大袈裟なトラップは流石に必要だったのか?とも思いましたねw
今回は前作に続きチームが固定し、そういった安定感も観ていてありました。
本来味方のはずのCIAからも追われるということでいつもよりシリアス...
敵ボス役のショーン・ハリスの声が変
2度目の鑑賞
監督と脚本は『ミッション:インポッシブル フォールアウト』『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』のクリストファー・マッカリ
脚本はほかに『アイアンマン3』『ワイルド・スピード スーパーコンボ』のドリュー・ピアース
今回の敵は世界中の元諜報員で構成されたテロリスト組織「シンジケート」
ボスの声が変
イーサンのスタンドプレイに業を煮やしていたアメリカ国家上層部はIMFを解体しCIAに吸収合併することに決定
アメリカ国家は一切責任を負わない関係ないが表向きなんだから別にいいでしょと思うけどな
ぜんぜん自由な国じゃないじゃん自由が丘かよ
イーサンは全然従う気は全くなくシンジケート撲滅のためボスを追い詰める
冒頭の離陸する飛行機の搭乗口を掴むスタントシーンは正気の沙汰とは思えない
ギャグ漫画のきゃらがやるようなこと
ジャッキーでもやらないであろう危険なチャレンジだがなぜかトムはジャッキーに比べ過小評価されているような気がする
バイクを操縦するトムがメチャかっこいい
息を長い間止めて泳いでミッションをクリアしなければいない役目を引き受けるも苦笑いのトム
「聞いてないよー」「訴えてやる」「カットしないでね」というノリは彼にはない
最後はシンジケートのボスがガラスケースに閉じ込められ白い煙が出てきて一巻の終わりなわけだがあれは絶対にドリフのコントを参考にしているとしか思えない
志村とか加トちゃん同じことをやってたよ
だめだこりゃコマーシャルいって
配役
ベテラン諜報員イーサン・ハントにトム・クルーズ
任務でシンジケートに潜入しているイギリスの情報機関M16の諜報員のイルサ・ファウストにレベッカ・ファガーソン
IMI解体でCIAに配属なるもイーサンへの協力は惜しまないハッカーのベンジー・ダンにサイモン・ペッグ
元IMFの諜報員でIMF解体によってCIAの職員として板挟みのウィリアム・ブラントにジェレミー・レナー
IMF解体によって無職になったイーサンの友人でフリーのハッカーのルーサー・スティッケルにヴィング・レイムス
CIA長官のアラン・ハンリーにアレック・ボールドウィン
M16の局長でイルサの上司のアトリーにサイモン・マクバーニー
ベンジーの嘘をチェックするCIA職員のローレンスにチャン・ジンチュー
レコード店の店員にハーマイオニー・コーフィールド
車で移動中に爆弾で暗殺される英国首相にトム・ホランダー
犯罪組織「シンジケート」のボスのソロモン・レーンにショーン・ハリス
レーンの部下のヤニク・ヴィンターにイェンス・フルテン
チーム物として、最高
謎の美女
バイクアクションは迫力あってめまいがしそうになった程である。私にとってこのシリーズでは「1」が一番高評価を与えているが、それに比べるとやや落ちるかな。
謎の美人が味方なのか敵なのか2転3転して、早い段階でどっちかにしてほしかった。最後は思わせぶりなセリフを言って、車でどこかに行ってしまった。
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