旦那様と奥様と召使い
劇場公開日:2000年3月4日
解説
近代化の兆しに取り残された上流階級の生活を、召使いの視点から描くドラマ。製作・出演は「十四夜の月」のグル・ダット。監督はグル・ダット作品で多くの脚本を手掛けたアブラール・アルヴィー。共演にミーナークマーリー、ワヒーダー・ラフマーンほか。2000年3月3日~3月11日、国際交流基金フォーラムにて開催された『インド映画の奇跡 グル・ダットの全貌』で公開。
1962年製作/173分/インド
原題または英題:Sahib Biwi Aur Ghulam
劇場公開日:2000年3月4日
ストーリー
19世紀末、イギリス統治下のカルカッタ。人々を搾取する兄、放蕩三昧の弟、そして寂しさから酒に溺れる妻という上流階級一家を、彼らに仕える召使いが見つめる。
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スタッフ・キャスト
- 監督
- アブラール・アルヴィー
- 脚本
- アブラール・アルヴィー
- 原作
- ビマール・ミトラ
- 製作
- グル・ダット
- 撮影
- V・K・ムールティ
- 音楽
- ヘマン・クレール
-
Atulya Chakraborty 'Bhootnath'グル・ダット
-
Chhoti Bahuミーナー・クマーリー
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Jabaワヒーダー・ラフマーン
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Chhote Sarkarラフマーン
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