ドラゴンボールZ 復活の「F」のレビュー・感想・評価
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映画は簡潔でいいな。ドラゴンボールファンには物足りないかも。
前回の映画からつながっているので是非シリーズものとして見て欲しいと思います。今回の方が戦い場面が多く、懐かしいフリーザが登場しますが、昔ほどの威力や強さ、嫌なやつ感がなく、コミカルに描かれています。 前回同様の安定のウイスとビルスの関係はおもしろいです。あの2人、本当に強すぎる。そして、最後の勝利は若干セコいところがあり、、何でもありになってきたようにも思いました。
フリーザかわいそう
頑張ってトレーニングして強くなったのに サイヤ人に弄ばれながら嬲り殺しにされ (瀕死のネズミを虐める二匹の猫みたいな構図だった) 起死回生の一手で勝ったのに第三者の介入でナシにされ 誰からも顧みられないフリーザ様がマジでかわいそう…。 映画というかテレビアニメSP版みたいなファンサービス偏重の内容で 作品としてはまさに凡作といった感じだった
過去の焼き直し
総合65点 ( ストーリー:55点|キャスト:70点|演出:70点|ビジュアル:70点|音楽:65点 ) 地球なんて簡単に破壊できるほどの強さを身につけながら地球で戦うのは変で、要は彼らは強くなりすぎていている。大物悪役フリーザ様を再登場させて戦わせるというのにも、とっくに物語の限界が来ているのを感じる。それにフリーザ様には初登場時のような、もうどうにもならないくらいの圧倒的強さと恐怖もなかった。本作品も今までの話の焼き直し程度のものでしかない。 といいつつもやはりフリーザ様は作品上屈指の悪役ではあった。もう惰性で観ているだけのようなものだが、昔からの登場人物がまだ活躍し、その声優たちも昔ながらに活躍しているのはいい。
フリーザ復活
ドラゴンボールに馴染みがないのでよく分かりませんが、フリーザって強いの?という感じでした。 たぶん恐怖のどん底くらい強かった設定だと思うのですが、何だかそれが伝わってこず、余裕で見られました。
強さの基準が…
ドラゴンボールの良いところは笑えるところだったのに、全然笑えんかった… 悟空たちも、強くなりすぎてワケわからなくなってるし、かと思えば、亀仙人強いし… 強さの基準が、作り手側もよくわからなくなってるんでないかな? そもそも、悟空がスーパーサイヤ人になった途端に手も足も出なくなって、復活してさらにパワーアップ地球に来たのに、トランクスに一撃で倒されたようなフリーザが強いワケがない…
本当に鳥山明が作ったの?信じられない。
最低最悪の作品。 まさか前作「神と神」を上回る酷さとは。 ハリウッド版のドラゴンボール並。 いや、本家でこの酷さなんだからハリウッド版のほうがマシでしょ。 怒りしかない。 観る価値なし。
復活のF、そしてDBに死の予感
過去のDB劇場版は、すべて観ていますが過去最低の作品です。
現代でドラゴンボールを劇場版にするのは難しいと常々思っていましたが、悪役がフリーザという点で期待をしていました。
ドラゴンボールは強さのインフレが激しく、劇場版の悪役はそれなりのハードルの高さが求められると考えたからです。
余談になりますが。
ONE PIECEの劇場版『ONE PIECE FILM Z』は悪役の威厳を丁寧に描くことで、そのキャラクターならルフィより強くても納得できるという、物語の根底をなす部分がしっかりしていたため良い作品になったと思っています。
短い時間に、悪役の威厳をどのように示せるかでバトル漫画の劇場版の良し悪しも決まると勝手ながら考えています。
その点について今回は、原作でディテールが表現されているフリーザが悪役なわけですからパッと蘇って、強さがインフレした悟空と戦えたとしても、「私は天才ですから修行すれば勝てます」の一言でフリーザ様ならやってくれるんじゃ。。。という気持ちにさせられます(欲を言えば修行描写はほしかった)
納得できない人もいるかもしれませんが、前作でのビルズのセリフで「フリーザを倒せるやつなんていたの?」というものがあり、これを聞いたあとだと、フリーザにはまだまだポテンシャルがあるという設定が生きてくると感じました。
ここで一つ大きなハードルは超えていると思い、その後の展開にも期待しました。
が、できは正直満足のいくものではありませんでした。
子供向けに作られているものなので、あたり前かもしれませんが、その一言で片付けられない点だけは列挙して行きます。
まず、致命的なのは戦闘が面白くない。
過去の作品と比べてしまうとガーリックJrやメタルクウラの時のような戦闘のスピード感や、見せ方が格好良くないです。
フリーザ以外の敵がなんとなく寄せ集めた感。Z戦士達もなんとなく寄せ集めた感があり面白くないです。亀仙人は戦えて、餃子やヤムチャが戦えないのはおかしい。悟天とトランクスが戦いに気づかないのもおかしい。
ピッコロがフリーザの手下に手こずるのもおかしい(修行前のフリーザに一撃でやられた奴よりも、悪い待遇を受けていた奴に手こずるのはおかしい)
また、重症だと思った点はフリーザが復活シーンで部下を殺すのを生温く表現したところ。過去のドラゴンボールではフリーザのビームは貫通、もしくはまる焦げになるはずです。
それでいてビルズ様が星を壊すシーンはそのまま描きます。
つまり、なんとなく残酷な描写は排除して、都合の良いシーンだけを選択して見せているわけです。ビルズ様が星を壊してもその星の生命体が死ぬ描写は描かないわけです。
子供向けの映画で暴力だけを描いて残酷なシーンは見せないというのは逆に不健全だと感じました。
ビルズのくだりがイチイチ戦闘に水をさします。戦闘中に余計な喋りを入れすぎて緊迫感が全く高まりません。
悟飯のジャージがダサい。
フリーザが思ったより弱い(上記で褒めた分、ガッカリ感も強い)
最低だと思ったシーンはフリーザの切り札が部下の手元からでる光線銃だったところ。あんな切り札で悟空がやられるようなら最初から光線銃を量産して打ちまくれば良かったのでは?油断していたからやられたでは済ませられないご都合主義です。
オチも爽快感がありません。
フリーザの名前を使ったからには相応の物を作ってほしかったです。残念。
今の子供達が可哀想ですね。ドラゴンボールがこのままコンテンツとして死んでいかないことを期待します。
懐かしのフリーザ戦
映像も昔と比べかなり鮮明になったので、サイヤ人の変身シーンや技の迫力が増しましたねー。
今回の映画も原作の鳥山明さん監修ということで、前作キャラとかネタも引き継がれてるから見てない人は見てからのほうが絶対いいです。
BGMにマキシマムザホルモンの起用とはナイスチョイス。
あとは、クリリンのケータイの着メロがワンピースの音楽だったのもそれだけでテンション上がりますね。
それにしてもキャラクターのアクション一つ一つの動きを見るとここまで映像技術が進化さしたのかと感心感心。。
フリーザ戦の原作の名シーンと重なるような場面がいくつも見られたのは多分意図してでしょう。フリーザの名ゼリフもいくつかありましたので。
映画館で観る内容ではない。
スペシャル番組で地上波放送するのがよい程度の完成度か? ソーシャルゲームばりに、キャラの強さが設定されているので勝敗は目に見えるし、ドキドキ感など皆無。 頼みの戦闘シーンも顔見せ的な前座の1000人vsわき役を観るだけで飽きてくる。 ようやくフリーザ様が悟空と闘う頃には激しい演出がスクリーンに広がっても“いつもの"感がありすぎて茶の間にいるようであった。 勿論、ストーリーなど無いし、警官クリリンの犯人追跡シーンも前作「神対神」のコピーしたかと思うほど同じシーンがあったり、手抜き感ありました。 原作に集約された面白味は映像化されると途端に陳腐になる事は多いけれど、ドラゴンボールシリーズの劇場版も同じ運命だったようですね。 正直、某飲料のCMの方がワクワクした。
スーパーサイヤ人ゴッドのスーパーサイヤ人とかインフレしすぎな。 悟...
スーパーサイヤ人ゴッドのスーパーサイヤ人とかインフレしすぎな。
悟空が強くなりすぎてフリーザ相手になってなかったよな。難しいとこだな
途中で退屈になった
話の内容は、特に変わった所がなく普通でした。 戦闘シーンが大半しめてましたが、そこまで迫力がなかった気がします。 昔の方が、わくわくしました。 フリーザさんを、久しく観れて良かったです。
亀仙人強い
スーパサイヤ人ゴッド?とにかく、強すぎるから闘いは単調です。 クリリンが警官になってて、カッコよかった!悟飯はビミョー。亀仙人強すぎ! 天津飯を久々に観られてよかった! で、映画としてはビミョーですが ファンとしては、パワーバランス整えて くれたのでよかった。
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