100歳の華麗なる冒険

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100歳の華麗なる冒険
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解説

スウェーデンの国民的ベストセラー小説「窓から逃げた100歳老人」を原作に、元爆弾専門家の100歳の男性が繰りひろげる成りゆきまかせの珍道中を描き、本国のみならずヨーロッパ各国で大ヒットを記録したアドベンチャーコメディ。かつて爆弾の専門家として数々の歴史的事件に立ちあってきた老人アランは、記念すべき100回目の誕生日に老人ホームを抜けだしてしまう。ふとしたことから大金入りケースを手に入れた彼は、ギャングからも警察からも追われるハメに。アランは自身の波瀾万丈な人生を振り返りながら、道中で出会った個性的な仲間たちと共に次々とトラブルを乗りこえていくが……。スウェーデンを代表するコメディ俳優ロバート・グスタフソンが、青年時代から100歳までの主人公を好演した。

2013年製作/115分/PG12/スウェーデン
原題:Hundraaringen som klev ut genom fonstret och forsvann
配給:ロングライド

オフィシャルサイト

スタッフ・キャスト

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受賞歴

第88回 アカデミー賞(2016年)

ノミネート

メイクアップ&ヘアスタイリング賞  
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映画レビュー

4.5【100歳の誕生日会をそっちのけに逃走したアランの過去の面白き回想シーンも含めた珍道中を描く。スウェーデンコメディー映画。】

NOBUさん
2019年12月31日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

悲しい

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 原作は2010年、スウェーデンの大ベストセラー ヨナス・ヨナソン著「窓から逃げた100歳老人」

 アラン・カールソン(ロバート・グスタフソン:スウェーデンの国民的コメディー俳優だそうだが、初見)は入所している老人ホームを100歳の誕生日に抜け出す。

 駅であり金をはたいて切符を買い、若いギャングから”一時的に預かったスーツケース”を持ってバスに乗り込み旅立つアラン。

 駅舎で暮らすホームレスと意気投合して酒を酌み交わしたり、スーツケースを取り戻そうとしたギャングをハンマーでノックアウトさせ、死んでしまっても”やっちまったことは元に戻らない”とケロリと一言。

 その後も、彼の回想シーンを挟みながら、珍道中は続く・・。

ーアランが関係した歴史上の人物ー
 [スペイン内戦にて]
 ・フランシスコ・フランコ →アランを命の恩人としてワインとパエリアでもてなす。

 [マンハッタン計画に関連して]
 ・ロバート・オッペンハイマー博士
 ・ハリー・S・トルーマン

 [東西冷戦に関連して 1]
 ・ユーリ・ポポフ
 ・ヨシフ・スターリン →アランがフランコ将軍の友人と知り、強制収容所へ送り込む。

 [東西冷戦に関連して 2:アラン二重スパイ時代]
 ・ロナルド・レーガン →”断じて、壁は壊させない!”と叫ぶがその壁はレーガンの別荘の壁であった・・・。
 ・ミハイル・ゴルバチョフ →アランが録音したロナルドの叫び声を聴き・・・。

<「フォレスト・ガンプ」を彷彿とさせる、アランの回想シーンも面白き100歳になっても好奇心旺盛なおじいさんの時空を跨ぐロードムービー。劇中にアランが口にする数々の台詞も粋である。>

<2014年12月5日 劇場にて鑑賞>

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NOBU

3.5爆破!爆破!爆破!

2019年8月24日
スマートフォンから投稿

笑える

楽しい

幸せ

おじいちゃんの過去回想(ヒトラーや戦時下の歴史的事件に主人公を絡める)はまぁ真新しいことも無いとして、現代パートが素晴らしい
主演の方がコメディアンということですがあまり大げさな演技をせず淡々とした100歳の老人を演じていてそこが面白味になっています
あと北欧の景色が美しすぎてパッケージよりふざけてない感じです
ロードムービー風に売り出してもよかったんでは…
ギャングは氷漬けになるし、象は出てくるけどねw
お気に入りのシーンはじいちゃんが湖で泳ぐシーン、あんな所で泳げたらなぁ

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バスト・ラー

3.5なるようにしか

ミカさん
2019年4月7日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

笑える

「なるようにしかならない」
確かに私も人生折り返し地点を過ぎたあたりから、この言葉は真意だと思っています。人生の99%は運で決まるのでしょう。だったらこのお爺さんの様に破茶滅茶やってみるのも賢いなあ。死んだら死んだだし。100歳って簡単に言うけど、フランコやヒトラーやアインシュタインと同時代に生きていたってことで、それだけで凄い事です。長生きも運ですね。

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ミカ

3.5100歳の爆弾じいさん、マイペースに往く

近大さん
2018年12月6日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

笑える

楽しい

幸せ

誕生日に老人ホームを脱走した100歳のおじいちゃん、アラン。
ヨーロッパ・コメディの勝手なイメージでほのぼの、しみじみ、ハートフル系かと思いきや、なかなかのハチャメチャコメディ。

ひょんな事から大金の入ったケースを手に入れ、それを狙うギャングに追われ、警察にも行方を追われ…。
そんな事とは知らず、本人は出会った人と珍道中。
周りがてんやわんや大騒ぎに対して、マイペースぶりが笑える。
決してボケてる訳ではありません!

この現代パートも面白いが、過去パートが好き。
道中アランは、歩んできた人生を思い出す…。
普通ならしみじみとした回想になるが、このじいさんに平凡な人生ナシ、文字通り“ブッ飛んだ”人生。
幼い頃から爆弾に目覚め、爆弾の専門家に。
数々の歴史的事件や出来事、多くの歴史的人物と会ってきた。
アノ人やコノ人…。アランが会ってきた人物は冗談抜きにスゲー面々。
しかしアランはそれらを前にしても全く臆する事無く、フレンドリーに酒を飲み交わす。
そんなアランが唯一お手上げだったのが、収容所で出会ったアノ人物。人類の歴史に残る偉大な発明家であるのに、とんでもねーポンコツぶり。
当然フィクションだろうけど、面白可笑しく絡ませている。

それにしてもこのじいさん、昔から結構人を殺してる(笑)
幼い頃のあるエピソードなんて、笑擊!
100歳になった今も。
2回か3回かそれ以上、刑務所に入ってても全然おかしくないくらいだけど、ここら辺ブラック・コメディ風で、何よりアランの飄々とした感じを見てると何だか憎めない。
ただ、日本人としてちと複雑だったのが、原爆開発に貢献したエピソード。人類史上最も最悪で愚かな発明に関わった苦悩や後悔も欲しかった。

あるじいさんのこぢんまりとした話に留まるかと思いきや、思わぬデカいスケール(?)に。
伊達に100歳生きてきた訳じゃない!
これまでのブッ飛び人生に比べれば、100歳のこの珍道中なんて余裕余裕。
冥土の土産にまだまだ何かやらかしそうだね。

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近大
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