NY心霊捜査官のレビュー・感想・評価
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怖さよりはグロさ。日本人には馴染みの薄い世界観。
【賛否両論チェック】
賛:不可解な謎が1つずつつながっていく様子が見事。演者さんが見せる超迫真の演技にも注目。
否:R-18指定なので、メッチャグロい。急に驚かせるシーンも多いので、苦手な人には不向き。
急に驚かせたり、メッチャグロいスプラッターだったりと、確かにホラー映画はホラー映画なんですが、どちらかというとキリスト教やユダヤ教的な宗教観がかなり強い作品なので、日本人には結構馴染みの薄い印象を受けるかもしれません。〝悪魔祓い”のシーンなんかは、演者さんの迫真の演技に、恐怖を通り越して畏敬の念を覚えそうなくらいです(笑)。そんな中でも、バラバラだったそれぞれの現象が、最後に近づくにつれて1つにつながっていく様子が、イイ感じです。
ホラーが苦手でさえなければ、観ておいて損はない映画だといえそうです。
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テレビドラマでいいかな...
邦題なんとかせいww
予想より…
(≧∇≦)邦題が間違っていると思います。
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邦題は“NYエクソシスト刑事(でか)”が妥当で、これだとストーリーもシックリするでしょう。
Jホラーが壊滅的につまらない中、映像的にも怖かったような気がしますし、ホラー+刑事物の取り合わせは中々面白いと思います。
悪魔払い エクソシスト系の映画を見ますと日本の狐憑きを思い出します。昔は精神疾患の考えがないため、この映画のに出てくる宗教妄想の患者さんは狐やタヌキの仕業とされました。欧米ではこれが悪魔なんでしょう。神父は呪文のようなもので悪魔を祓うんですが、いわゆる精神科でいう精神療法の過激なやつなんでしょうね。
久々に映画館でギクっと驚いたので3点です!
あらやだっ、
心霊というよりは…
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