天空の蜂のレビュー・感想・評価
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原作をやや変更して再現。出演者に疑問。
映像化してほしいと思ってた作品だったので楽しみにして鑑賞させていただきました。
期待通り子供の救出シーンやラストは映像化されて良かったーと、ハラハラドキドキのシーンがたくさんありました。
ただ出演者に疑問。豪華なキャストの中に、この人だれ?と演技力も大したことない人の採用と、仲間由紀恵はこの役なの?と疑問に思うとこがありました。
内容的に観ては損はないですし、後世に残したい作品かと思いますが。
デンポが堤監督やね‼︎
堤監督らしい映画やわ。
デンポもいいし、伝え方もいい、けど、残念‼︎
ラストの向井理イル?
無くても、終われるよね。
そこは、堤監督らしく無い様な気分に成りました。
しかもさ、Sを見た後やからよけいにだな‼︎
多分‼︎(爆笑)
ストーリー的には、満足出来る。
あのヒョロヒョロのデカさんが根性見せ過ぎて…残念な結果…
演者さんの気合‼︎
綾野剛の俺は間違った事して無い感‼︎
ストイックで、カナリ見応え有る。
仲間由紀恵…無駄遣いかな(笑)
どっちでも良かったかもね〜(笑)
ま、作品は、素晴らしいので、見ていただきたいね‼︎
ラストシーンは必要だったのか?
典型的なカウントダウンムービー。
東野圭吾の原作らしくストーリーはリアルで伏線もたくさんあり、終盤に一気に畳み掛けるように序盤のなぜ?を解き明かす。
救助シーンや墜落シーンなどのスペクタクルな場面も良い。
この映画は原発に対して否定も肯定もしていないニュートラルな立場をとっているところが好感が持てた。
……原作にないラストシーンが必要だったのかは疑問である。
日本アカデミー賞狙える!
今年一番の映画来ました!はいっ!
天空の蜂!!
20年前に東野圭吾によって描かれた原作を
堤幸彦監督がうまく表現し名俳優人が色づけした!
皮肉にも今の日本が直面した事態に映画の内容もリンクする。
ひとつの基本ストーリーがあって
それに更にいろいろな人のストーリーが絡み合っていく!
見ごたえたっぷり!
ドキドキたっぷり!
そして考えさせられる。
映画ってこう言うものでしたよね!!
久しぶりの良い邦画
いや~、俳優陣が豪華で素晴らしい
江口洋介と本木雅弘の存在感たるや、手に汗握る
脇を固める俳優陣も柄本明を筆頭に言うことなし
久しぶりに良い邦画を観れた
内容も20年前の原作とは思えないぐらい今の問題にハマってる
原発肯定派、否定派
それぞれがそれぞれの反対派と潰し、潰され
関係のない弱者が一番巻き添えになる苦痛
切ないですな
現代版のサスペンス映画
原子力発電所を爆破するというサスペンスアクション映画。現実では今後あり得なくもないような内容の作品でした。キャスティング陣も豪華でした。今年見た邦画では1番ですね。それぐらいよかったです。
チープで浅はか
原作は未読。
テンポは悪いしことごとくチープで浅はかな考えや行動をする登場人物達にびっくり。
誰もまともなヤツはいないのか?
リアリティの欠片もなく、何で?と、どれだけトロいんだよ!の連続だった。
つまらない訳じゃないけど、長いしイライラとモヤモヤが多すぎた。
スペシャル
この作品はスペシャルな役者さんが揃っていてそして江口さんと本木さんのやり合いが迫力満点で至るところ手に汗握ってしまった。本木さんにヒントあるって確信が。。家庭崩壊しててもキッカケで元に戻れるもの。愛思い出すんだなーと思った。ネタバレするのでこれで。。面白かったです。
個人的には星5つ超え
原作未読。オープニングの重厚感がすごく、冒頭から引き付けられました。まさに大人たちが作りあげた本気の映画。劇場で観ないと意味がないと思います。VFXの技術にも圧巻。常にハラハラが止まらなかったし、2時間半あっと言う間でした。原発が題材ということもあり、観る人によって感じ方は様々なんだろうなと。終始興奮状態だったので、もう一回観て、自分なりに再度考えてみたいと思いました。原発で恩恵を受けている人、仕事としている人、近くに住む人、反対する人…色々な立場の人がいる一方で、その「現場」が身近にないと、自分は関係ないと傍観者化してしまっている人がたくさんいるということが胸に刺さった。
すごい
スケール、話、すごく良かった。手に汗握る、スクリーンに釘付けになる瞬間がたくさんあった。あれが20年前に書かれた話なんて、信じられない。さすが東野圭吾。ただ携帯電話とパソコンはあの時代にあってないかな、と。あと主人公とその奥さんのキャストだけちょっと‥これは完全な偏見ですが。
いろいろ考えさせられます
原発を取り扱う時点で、この国において考えさせられる映画でした。
ストーリー、迫力、共に楽しめる映画で2時間以上の内容も飽きることありませんでした。
役者さんそれぞれが素敵に好演しております。
この手の映画を見るとどーしてもフィクションの内容を現実としても考えてしまい、シンプルに映画自体を楽しめなくなってしまうことが、自分は残念です。
いい映画なのですがσ(^_^;)
個人的観点から本年度邦画NO1では?
待ちに待った作品、大抵は裏切られるがこの作品は違った(^.^)東野圭吾の20年前の原作が今の時代にこれ程ハマるものか?流石は堤幸彦監督の手腕でしょうね(^_-)元技術屋上がりの東野だけにエンジニアへのリスペクトが強く感じた、配役も人気俳優ではなく実力派俳優でいい仕上がりになってるのでは(^.^)2時間20分の長編映画が1時間にしか感じない!これが名作の条件の一つと考えてる自分としては今年の邦画NO1にしたいと思います(^O^)/
エンタメとしては誰でも楽しめる。
エンタメとしては誰でも普通には楽しめる作品だと思う。だけど考えさせられる作品かというと、そこまで考えさせられない。
ってか、ツッコミ所が多すぎる。確かに映画なんだからと言われればそうなんだけど、流石にみんな揃って息子の無事を見守るってのはどうなんだろう…
その後も時間がないのにいろいろとウダウダしてるし…
だから、ぶっちゃけカウントダウンによる緊迫感はあんまし感じられなかったかな…
豪華キャストもぶっちゃけ無駄遣いだし、ちょっとハリウッドっぽい日本映画の雰囲気はなんか悲しくなった。
とはいえ、見所はない訳でなく、ヘリのCGと迫力が邦画にしては良いし、息子救出のシーンはなかなかハラハラさせられた。
だから楽しめないことはないのだけれど娯楽作だった感の方が強く感じてしまって考えさせられる部分が弱かったかな…
でも楽しめる作品ではあるので気になる方は劇場で見てみてください。
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