劇場公開日 2015年9月12日

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天空の蜂のレビュー・感想・評価

全206件中、41~60件目を表示

2.0う〜ん

2016年8月3日
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まあまあよく作っているとは思いますけど、展開とか急すぎて、おもろくない。

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素子

3.5邦画にしては

2016年6月26日
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なかなかでした

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Keita

0.5ひどい

2016年6月19日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

ダメ映画のエッセンスを集めたようなできあがり。

この監督はもう映画から身を引いてほしい

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とことこ

1.0テンポ悪すぎ!

2016年6月7日
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鑑賞方法:映画館

丁寧というより冗長。
テンポが悪すぎて見てられなかったです。

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あまざけ

3.5自衛隊のプロモーション?

2016年5月30日
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鑑賞方法:DVD/BD

単純

難しい

まずは、自衛隊がかっこいい。
原発作業員も職務に忠実だし、警察も渋く任務を全うする。
そして、ほぼ想定通りのハッピーエンド。
エンターテイメントとしては、こんなもんかなと思う。
とにかく盛りだくさんで、総花的。
個人的には、もう少し本木の息子の死を掘り下げて欲しかった。
原発自体ももちろん大きな問題だが、
それを巡る議論のあり方こそ社会の病巣だろう。

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みみず

4.5原作未読。

2016年5月19日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

知的

どうしても福島に住む人間として見てしまう。ハラハラドキドキしながら観た!國村隼さん演じる原発の所長さんが国に怒ったところでは、福島第一原発の吉田所長さんのことを思い出し、涙(;_;) こういうお話を20年前に書いた東野圭吾さんって凄いな、と思った!

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海(カイ)

4.0今こそ思い知るべき

2016年5月9日
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鑑賞方法:DVD/BD

無関心、他人事という罪。
今手を引かないといつかはどうしようもなくなる日が来るのかもしれない。

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上みちる

3.0ちょっと盛り上がりにかけるかな

2016年4月4日
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鑑賞方法:DVD/BD

ストーリー自体がまあありえない感じの設定になってるわけなんですが、なんか物足りなさが否めない。

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かまーちょ

5.0すごい面白かったです。

2016年4月3日
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鑑賞方法:DVD/BD、映画館

映画館で2回みて、DVDを買って見ました。ハラハラドキドキの展開で手に汗握りました。キャストが豪華で一気に引き込まれてしまいました。

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ボブちゃんと映画好き

3.5想定外を想定するということ。

2016年2月29日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

地震や津波等の自然災害でさえ言い分けが許されない原発事故。

東日本大震災に絡んだ福島第一原発の事故がなければここまでの社会的関心を集める事は無かったのではないだろうか?

では、人為的な課題としてテロの標的になった場合にはどうか?

そういった想定に基づいて語られた物語である。

原子力エネルギーのおかげで豊かな経済と快適な暮しを享受してきたのは間違いない。

ただ忘れてはならないのは、利便性や経済的利益のみを得ることは出来ないと言うことだ。

真の代償というものがどういうものであるのかを理解した上で社会の中での原子力という存在の在り方を捉え直さなければならない。

目下の課題は最終処分施設をどうするかだろう。

廃炉すればそれで終わりではないという深刻な現実が待っている。

原発そのものよりもむしろ原子力でお金儲けを企てた人間の愚かさの方が問題なのだろう。

昨今の世界情勢を鑑みると今後はドローンやサイバーテロ対策が重要になるであろうから、それらを考えるには良いきっかけになる映画ではないだろうか。
長々と書いてしまったのだけれども、考えるのは後回しにして、純粋にエンターテイメントとして本作を楽しんで欲しい。

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るるる〜

3.5絡み合うストーリー

2016年2月21日
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鑑賞方法:VOD

東野圭吾らしい切迫感の気持ちいい作品。非現実的でない、温度感の感じられる展開で楽しめた。

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さかす

2.5盛りだくさん!! 過ぎ

2016年2月15日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

多分、小説は面白いのだろう・・・・と思う。
いい感じも出ているのだが、なんといっても盛沢山。
皆が主張できてなくて煮え切らない・・・・
俳優陣が豪華すぎるのも難点ですね。
最近の邦画はどれもこれも出演者が重なって面白くない・・・・。
しかし、取ってつけたような最後はなねてるね。

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シネパラ

4.0今ここにある危機

2016年2月14日
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鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

怖い

興奮

映像化不可能と言われた東野圭吾の1995年発表の小説を映画化したサスペンス大作。
約20年後、作中で訴えた原発の危険性がまさか現実のものになるとは、作者本人が一番驚いている筈。
その昔、「ゴジラVSデストロイア」でメルトダウンという言葉を初めて聞いた時、そんな専門用語があるんだぁ…ぐらいにしか思ってなかったのに、これもまさか現実社会で聞くようになるとは…。

原作未読。
それでもかなりカットされている事や急ぎ足なのが目に見えて分かる。
まず、冒頭。
ビッグBが強奪されるまでの流れが早い、早い!
まるでダイジェスト的で、何だか開幕早々置いてきぼりを食らった感。
ビッグB内には開発者の息子が乗り込んだまま奪われてしまい…というご都合的危機、確執ある父子、父は息子を救えるか!?…といういかにも邦画らしい湿っぽさ。
このまませっかくのスリルある題材を活かせないまたよくある邦画サスペンスになるのかと思いきや、中盤辺りからグングン面白くなってきて、なかなかに見応えある硬派エンタメ+痛烈メッセージになっていた。

湿っぽくなると思っていた主人公の息子の救出作戦が結構手に汗握った。
端から見れば正気の沙汰じゃない救出作戦。
ビッグBから落ち…なんてシーンはヒヤッとさえした。
緊迫感溢れる画作りは見事。

これでめでたしではない。
最大の危機はこれから。
奔走する原発職員、ビッグB技術者たち、強奪犯人探し、そして内部に居る真犯人と協力者…。
たたみかけるスリルと展開。
後半失速する邦画サスペンスが多い中で稀な緊張感途切れない演出。
監督は堤幸彦。
本人にとってもこれほどの大作サスペンスは初だった事に後から気が付いた。

正直、犯人たちの動機はちと弱いかな、と思った。
一方的な逆恨みでしかないような…。
と同時に、劇的なものではない現実にも起こり得そうな動機とも感じた。
見たくないものから目を背ける。
見て見ぬふり。
偽りの仮面を被り続ける。
その下で踏みにじられる一部の少数派たち…。

平和ボケ、何を基準に言える絶対の安心安全。
大衆も政府も起きてから他人事のように大騒ぎする。
もし、更なる深刻な事態が起きた時、本当にこの国は大丈夫なのか。
想定外の危機はもはや絵空事じゃない。

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近大

3.5二十年前に・・・凄い(*ゝω・*)ノ

2016年2月12日
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鑑賞方法:DVD/BD

豪華俳優陣で良かった。原発について考えさせられます。最後のモックンの言葉が心に刺さりました。しかし、二十年前に問題提起するなんて凄い!

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こうぼく(-.-)y-~~

3.0ここで一番勇気が

2016年2月9日
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鑑賞方法:DVD/BD

あってのはタカヒコくんを助けた自衛隊('_'?)のお兄さんだ
DVDで充分な作品だった
断然、小説のがよかった

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れこほた

4.0現実問題として、原発の問題点は多い

2016年2月5日
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鑑賞方法:DVD/BD

興奮

映画自体はエンターティメントを成立させつつ、原発を包む欺瞞をモックンの口から語らせる。
犯行を行ったグループの気持ちは理解できる。
国がする事は嘘だらけみたいなのも仕方ない。
無関心の国民に糞をぶっかけたいのにも共感できる。
本当に狂ってるのは誰か?いつかお前らは思い知る時が……とラストのもっくんのメッセージは聞き応えがあった。

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うにたん♪(DCPにも抜け穴あるんだ)

4.0迫力万点の作品でした 役者さんたちも素晴らしく最初から最後までしっ...

2015年12月30日
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迫力万点の作品でした
役者さんたちも素晴らしく最初から最後までしっかり楽しめる映画でした

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齋藤 巧

4.0「天空の蜂」を観て・・

2015年11月23日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

興奮

東野圭吾の同名小説が原作。小説は20年前に刊行。映画はCG技術が迫力の映像に・・
重工業メーカーの格納庫から巨大ヘリのビッグBが何者かに盗まれた。しかも遠隔操作で福井県の駿河半島の原子力発電所の上空まで飛んでいく。そしてその真上でホバリング状態に・・ビッグBには子供が乗っている。自衛隊のヘリが救助に向かう。政府を脅迫する犯人はいったい誰か?
この映画は原発の存在意義を問題提起している。2011年の福島の原発事故を予感したような作品。21世紀は自然エネルギーの時代で、原発は不要と感じる・・

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Ryoichi

4.0原発について

2015年11月15日
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鑑賞方法:映画館

原発の存在について、あって当たり前ではないというメッセージなのかな。
無くては困るけど、あったら問題視される。
どうすれば良いのかという問題提起のストーリーのような気がした。
最後までハラハラドキドキで、見応え充分、面白かった。

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ちぃすけ

5.0悲しい気持ちになる

2015年11月4日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

怖い

興奮

最初から最後までハラハラドキドキで見ごたえありの映画です!
そして深く考えさせらます。
一部の人たちの金儲けに日本全国民、そして素晴らしい日本の財産を犠牲にしていいのか?それに気付かない一般国民…
もっともっと危険に晒されている事に気づくべきだ…!ってメッセージが痛いほど伝わります。
映画の中で助かった人達…でも助かった事で警告に気付けなかった日本国民…そして311の原発事故…
悲しくて悔しくてやるせない気持ちで帰宅しました。

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ちぃ