劇場公開日 2014年12月20日

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百円の恋のレビュー・感想・評価

全251件中、1~20件目を表示

4.0やられた、、、。

2017年4月4日
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鑑賞方法:VOD

泣ける

興奮

幸せ

崇高で、尊くて、純な映画。
冒頭からはよもや想像だにできない「熱さ」。

鍛えることによって自分が変わっていく、高まっていく過程の素晴らしさ、楽しさを観ている側に喚起させてくれる。ボクシングしたくなる。ストイックに憧れる。

主演の安藤の演技には鳥肌がたった。
ボクシング姿がかっこよすぎる。最後の方のシャドーなんてプロの動き!経験者なのか?
このGAPは本当に演じて表現できるものなのか?
冒頭の体掻きながらTVゲームしている人間とはまったくの別人でないか!(冒頭と終盤にTVゲームしているシーンが同じようにある。後姿の肉つきを比較するとおもしろい)短期間の撮影期間で本当にこれだけ変わったのなら、安藤は演技の化け物だ。

元気のない父親の台詞が今の自分の心にささる。
「(自分みたいに)齢くってから、自分に自信がないというのは惨めだからな。」

このヒロインのように何かに正面から挑んでみようと思う。

※ところどころで最高の音響で入る音楽もよかった。

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momokichi

1.5自信と挫折の繰り返しこそ人生の機微だと謳ってるはずなのになあ

2015年6月21日
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鑑賞方法:DVD/BD

難しい

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しんざん

3.5邦画はこういうのがいいよね

2025年10月3日
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鑑賞方法:VOD

だらけきった姿も、不器用な初恋も、ボクシングにのめりこむ姿も演じきる安藤サクラがとにかくすごい。
そして新井浩文はクズ男役がよく似合う。

レイプシーンはなくてよかったような…。

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Rui

2.0安藤サクラさんのストイックぶりに感動

2025年9月29日
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鑑賞方法:VOD

興奮

30代ニートの女性が、妹と喧嘩して家を出て一人暮らしを始める物語です。

ボクシング、男、犯罪者達(コンビニの人達)と出会い、もがきながらもなんとなく生きていくって感じの映画でした。

日本のThe・B級な映画にありがちの暗い感じながらも現実とは懸け離れてそうで現実味のある背景でした。

良かった所はボクシングに向き合い、自堕落な生活をしていた女性が心身ともに健全となっていく様がよく描かれていたと思います。

最終的に報われたんかな〜?あの男はまた同じ過ちを繰り返しそうだな〜…などスッキリ終わるというより、これが彼女の始まりだ!みたいに幕を閉じましたね。

合意の無い性行為に嫌悪感があるので、星2とさせて頂きます。

追伸、ゴミはちゃんとゴミ箱へ…

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あの巨匠!安岡 遊次郎

3.0安藤サクラははまり役

2025年7月9日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

一子の嫌悪感を抱くようなどうしようもなさ、そしてボクシングを通して動きが機敏になってゆく様、その変化を安藤サクラは見事に演じていたし彼女だからこそかなと思う、特に恐らく見た人が嫌悪を抱くような見た目や振る舞いは

ただストーリーとしてボクシングを通して見違えてゆく一子を応援するような気持ちになるよりも、どうしてもコンビニを舞台としたあのどす黒さや狩野の冷たさやそんな男が好きな一子への感情移入できない部分の方が強過ぎて、あまり楽しい映画とはいえないかな

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Sheeta

3.5強いなぁ一子

2025年6月19日
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りか

3.5安藤サクラ強烈だな

2025年6月13日
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鑑賞方法:VOD

32歳のクズ生活を送る女がやりたい事を見つけ何かに気づく。
一子の生気のない表情や喋り方や歩き方がだんだん活気が出てきて変わっていく様が凄すぎた。
最後まで安藤サクラに圧倒されてエンディングのクリープハイプの曲まで気が回らなかった。

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ゆうき

5.0これが邦画

2025年5月8日
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宇宙人が侵略してくるわけでもなく地球が滅亡するわけでもなく幽霊が出てくるわけでもない。でも面白い。「身近にこういう人いるなあ」と思わせるリアリティのある映画です。

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van

3.5清々しい

2025年4月30日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

楽しい

驚く

 独身実家暮らしの32歳一子は、出戻り子連れの妹とケンカして一人暮らしを始める。100円コンビニで働き、近所のボクシングジムで練習する狩野と知り合う。彼の試合をきっかけに、彼女はボクシングを始め。
 自堕落な一子と、ぶっきらぼうの狩野。あまりうまく行きそうにない二人。しかも一子がボクシングにハマるのは、狩野の影響というより試合後に相手を称えるボクシングの爽やかさだったし。その後、自堕落で溜まっていたものが解消されていく、一子の姿が清々しい。
 意外と言っては失礼かもしれないけど、安藤サクラは、運動神経身体能力が高い人なのかと思いました。

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sironabe

3.5男にふられたことがきっかけでボクシングに本腰を入れる。 人間的でい...

2025年4月27日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

男にふられたことがきっかけでボクシングに本腰を入れる。
人間的でいいと思った。
中国版と異なり、安藤サクラは特別太っているわけではないから、インパクトは少し薄いが、それでも動きがどんどんキレキレになっていくのは小気味よい。
最後は少しグダグダになってしまったが、エンディングとしてはあんなものだと思う。
それにしてもコンビニの同僚の男、鬱陶しいキャラだが悪い人間ではないという第一印象だったのだが、かなりのクズ男でげんなりした。

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省二

4.5気持イイくらいダメな娘〜(笑)c

2024年10月10日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

単純

興奮

皆さんのレビューの通り後半安藤さくらの身体の切れがとにかく凄い!

なのに前半のダメダメ振りがもう気持イイくらいダメ!
イラっとするくらいのダメさ。
自分では何も出来なくて何もしないのに強がってばかり。
世間に出ても不器用だし、人の言いなりだし〜。

そんな娘が一転、一気に身体を虐めて行く様子が気持良い。

もうロッキーです!

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星のナターシャnova

4.0人は変われるという底力を見た

2024年9月5日
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鑑賞方法:VOD

自立してない抜け殻女が、家を出ていく羽目になり、仕事をして。恋に破れ、仕事の鬱憤と、でボクシングにのめり込んでいく。変わってく様が凄くて、自分も変われるのかなと頑張ってみようかなって思えるような映画。ボクシングしてる姿がかっこよくて真似してしまう、最高に格好悪いのに最高にかっこいい。狩野はあそこまで血だらけでボロボロになるまで戦いはしなかった。そんな姿を見てきっと、心動かされるものがあったんだと思う
とにかく安藤サクラさんの演技が凄い。自堕落な演技から、目指すものができたときの変わりよう。

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るる 移行

4.0奮起

2024年8月24日
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U-3153

4.0圧巻の演技、よくできた脚本、そして、うまいタイトル

2024年7月17日
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笑える

興奮

安藤サクラの高い演技力を示す映画。冒頭のだらけきった生活をするところなど、みっともない姿を演じきって、リアルに「ひどい女だな」と思わせる。一方で後半のシャドーボクシングの素早い動きや相手をにらみつける表情なども見事に演じて、「なかなかやるな」と思わせつつ、その変化に違和感がない。1本の映画で幅の広い演技を見せる安藤サクラはさすが。

「恋」という言葉がタイトルに入っているけど、普通の恋愛とはまったく違う。相手を「すてきな人」と感じさせる場面はなく、むしろ突き放すような態度をされる。それでも「近くに居たいという気持ちがある」という関係。それを「こういうこともあるかも」と思わせる、よくできた脚本だと思う。

「百円の」という表現は、安っぽくて価値が低いということだろう。「すてきな人と出会って好きになる」という理想とは違うという意味で、うまいタイトルだと思った。

ずっと負けてばかりで、お金にも苦労し、バカにされることの多い人生だけど、「見返してやる」という反発心はあるというのは共感する。応援したくなるし、ボクシングシーンは力が入る。主人公の周りの人もひと癖ある人ばかりで、感じの悪い場面も描かれる。そういう庶民の出来事を「人生いろいろある。しょうがない」という感じが出ていて「落語のような味わい」も感じた。

「YOLO 百元の恋」という中国版のリメークが封切りされて、その映画評を読んで面白そうと思ったけど、上映している映画館が少なかった。というわけで、先ずは元ネタのこの映画をAmazonのレンタルで見た。

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p.f.naga

4.5八円の愛はどこに

2024年7月8日
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ずっと気になっていた作品。
Amazonで解禁されていたので視聴。

◾️映画全体の感想
とんでもなく自堕落な一子が恋をきっかけに、男とボクシングを通じて、自分の「痛さ」と向き合い、決別し、少し大人になる映画。
ストーリー面は、難解な表現はなく、何も考えなくても内容が分かる映画でした。
しかし、一子のちょっとした台詞や涙の意味、100円の持つ意味など、繊細な心理描写があり、邦画っていいなぁて思いました。

一見、一子のサクセスストーリーなのかと思いきや、ボクシングは相手に圧倒されて負けるところが良いと思いました。
そりゃ、そんな簡単には勝てないよなぁ
百円なりの人生だもん、全部は上手くいかない。
恋も人生も諦めていたけど、本気で向き合ったから、「悔しい」、「勝ちたい」の気持ちが生まれて、少し前に進めたのだと思いました。

とりあえず、安藤さくらの体型の変化とボクシングの動きは、俳優としての本気を感じました。
この作品の安藤さくらが1番好きになりました。

◾️印象的だったシーン
百円ショップで働きクビになり、百円のバナナを買う狩野に恋をして簡単に捨てられる。
取って付けたみたいに見つけた居場所は百円なりの場所ですぐに無くなってしまうように感じました。
一子の言う「百円程度の人生」だから、百円で恋をして、ボクシングに出会い、生き方が変わり、捨て身になって、過去の自分に打ち勝って、人生変えたいと思ったのかなと思いました。

ボクシングに負けて、号泣するシーンは印象的でした。狩野に抱かれた時に流した涙とは違う涙なんだなと。
そしてそこから流れるクリープハイプの「百八円の恋」は最高に鳥肌ものでした。

◾️ボクシング
一子は、試合中は憎しみあって殴り合いをしていても、試合が終わったらノーサイドで抱き合うところに惹かれ、ボクシングを始める。
序盤で姉と喧嘩する場面の一子のパンチと、終盤のボクシングでの一子のパンチは意味合いは大きく変わる。
映画を観ながら、そんな風に思いました。

◾️八円の愛はどこに?
本作の主題歌のクリープハイプの「百八円の恋」は最高に良かったです。
こんなに映画を代弁する曲なかなかない笑
歌詞の「百円の恋に八円の愛」とありますが、一子はこれから八円の愛を見つけていくんでしょうか〜〜?

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ちん

3.5心が変われば行動が変わる

2024年7月8日
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鑑賞方法:VOD

行動が変われば習慣が変わる。習慣が変われば人格が変わる。人格が変われば運命が変わる。まさにこれか。で最初の心が変わるきっかけは恋か、恋めっちゃ大事やな。

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Giovanni

3.0本質的には何も解決していないところが生々しい

2024年7月6日
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鑑賞方法:その他

単純

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ELEVEN

5.0女優安藤サクラさんの燃える闘魂

2024年6月28日
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鑑賞方法:VOD

知的

やはり映画は事前情報なしで見るのが最高だ。
作品が伝えたいことが槍のように心に刺さってくるこの感覚は、余計な情報なしだからこそ味わえる。
「痛い」
これがこの作品のテーマだと思う。
何が痛いのか?
それは、自分自身の「痛い」ところに向き合わないことだ。
主人公の一子しかり、妹のフミコしかり、狩野も、その他の登場人物たちも自分の「痛い」ところを隠し続けて生きている。
それが特にコンビニ「百円生活」でバイトする特徴ありすぎる人々によって群像化されている。
中でも特質して自分自身の何にも向き合ってこなかった一子だったが、その「痛い」ところをフミコが痛烈に指摘したことで家を出る。
この「痛さ」の裏返しが「怒り」になるのだろう。
しかしこの痛みは衝動的なもので長続きはしない。やる気のなさは変わらないものの、仕方がないのでコンビニのバイトを始める。
しかし
このタイトルは少し変わっている。
この百円が、一子の恋物語の道しるべのように設定されている。
コンビニ「百円生活」 お釣りの百円が足らないこと 狩野が買うバナナは一房百円 なぜか買ったバナナを忘れる狩野にそれを届けに行ったとき狩野が落とした百円 そして募金箱に入れる百円
募金には、たった一つできる社会貢献というニュアンスが、この二人にあったのだろう。
そうして、次第に狩野と百円と恋が一子の中で溶け合う。
「百円」に感じる安さ そもそもぶっきらぼうで昭和一桁の九州男児のような口調の狩野は、一子をデートに誘った理由は「断らないだろうと思った」からだそうだ。
狩野は自分の出る試合のチケットを一子に渡す。
このシーンも特徴的で、バナナを10房買うためレジまで持ってくるが、お金を忘れたと言ってチケットを渡し、バナナは持って帰らない。非常識なのか常識があるのかわからない。
このようなギャグを所どころに入れているのでシリアスになりすぎない。
一子は初めて見るボクシングの試合にくぎ付けになる。
「もう今日で終わった」試合に出られる年齢のリミット。虚脱感漂う狩野に見られるのは人生の敗北だろうか?
一緒にいたバイト仲間の野間に暴力を振るったのは、一子の彼氏だと思ったからだろうが、そもそもチケットを2枚用意している理由がわからないが、結果的にその晩一子はレイプされてしまう。
面白いのは、この出来事が彼女に与える影響はほとんどないところだ。そんなものは些細なことなのだろうか? それとも、一子はそこまで底辺にいたのだろうか?
馬鹿なのかギャグなのかシリアスなのかわからない。しかし、それがいい。
一子のトイレのシーンも不思議だ。
この2つのシーンが描いていたのは、一子が「女を捨てた」という言葉に掛かっているのだろうか?
また、その後狩野がレジに嘔吐するシーンがあるが、この突拍子もない行為は、狩野の一子に対する思いの裏返しだと思われるが、あまりにも突拍子もない設定に驚くしかない。これもギャグに近い。
すべては狩野の計画だったのは間違いないが、昭和一桁にも勝る恐ろしい男だ。
それなのに、
豆腐屋の女性に簡単に鞍替えする狩野。
安さと儚さ 百円の恋
「どうして帰ってこないの?」
「だれ?」
「妹」
たったこれだけの会話で「百円」の価値が清算された。
そして一子はボクシングにのめりこむ。
「怒り」が彼女を変えてゆく。
この怒りは一子の心を初めて煮えたぎらせた「何か」だった。
狩野と一緒に暮らしているときはぼんやりとしたボクシングも、次第にキレが増し、プロテストに合格し、ついには試合までが組まれるのだ。
後半はまるでスポ根もの。ロッキーの女子バージョン
ジムにも「ハングリー/アングリー」と書かれている。
さて、
一子は結果的にはダメだったが、彼女は、試合を見に来たフミコや狩野やその他の人々が自分自身の「痛い」ところと向き合わないことにメスを入れたのではないだろうか。
これこそがこの作品が最も伝えたいことなのだと思った。
担がれるようにリングを後にする一子を観客たちは拍手で送るが、フミコは顔を背けている。それは、一子が自分のすべてを出し切って戦っている姿に、フミコがこれまで思っていたことすべてがひっくり返されたからだろう。姉一子の雄姿を直視できないのだ。
ダウンして立てなかった狩野も、最後まで立った一子のプロ根性に、自分自身のふがいなさを感じ取ったのだろう。
そもそも練習の合間にタバコを吸っている選手などいない。彼自身の向き合い方が中途半端で甘いのだ。
「勝ちたかった。 一度でいいから勝ってみたかった」
嗚咽する一子
本気だから、本気で泣くのだ。本気じゃないから、中途半端に落ち込んでぐずぐずになる。
自分自身に本気で向き合うこと。それが一子の場合ボクシングだった。
一子の心を怒りに変えた「何か」は、一子の恋の本気度だったのだろう。
百円の恋が一度清算され、その価値に対する本気度がボクシングに火をつけた。
「勝ちたかった。 一度でいいから勝ってみたかった」
恋を掴んでみたかった。
一子の闘士と、自分に何が足らなかったのかを理解した狩野。
以前は蔑むように一子を見ていたフミコもまた、自分自身の「痛い」部分に向き合わなければならないと思っただろう。
しかし、さすが大女優の安藤サクラさん。
ボクシング技術も、ダイエットも凄すぎます。
アイドル的女優を捨て本気度マックス女優を採用し始めている邦画がなぜ面白いのか?
そんな理由まで見せてくれたような気がした。
最高に面白かった。

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R41

4.0類は友を呼ぶ

2024年6月18日
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鑑賞方法:VOD

楽しい

教養がないと受け入れてしまう

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いのしし

4.5人間がしっかり描かれているいい映画

2024年6月17日
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鑑賞方法:VOD

泣ける

笑える

興奮

映画の冒頭からラストまでの安藤サクラの変化に驚いた。並大抵の努力じゃない。
でも、安藤サクラだけがいいというわけではなく、ほかの登場人物にも味があり、みんな癖が強いのに、どこかであったことがありそうな人たちだった。
笑えるシーンがたくさんあった。ストーリーも無理がなくて、無理やり良い話にしようとしたりしないのがいい。
見終わったあとも、登場人物たちのことを思い浮かべて、あれからどうなったんだろうと考えてしまう。

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すみゃん
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