劇場公開日 2014年12月20日

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百円の恋のレビュー・感想・評価

全233件中、181~200件目を表示

4.5ストイックすぎる、魂の演技。

2015年4月2日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

興奮

ただひとりの女優力が、
この映画の全てを支配していました。
こんなにも、
迫力のある命がけの演技をみたのは、
いつ以来だろう。

以前ご本人にお会いしたことがあるけど、
明るくて等身大の方でした。
華奢な印象からは想像もできないパワーは、
どこから生まれるのだろう。
妥協を許さないストイックな役作りに、
引き込まれずにはいられない。
父であり怪優の、
奥田瑛二さんの遺伝子なのでしょうか。

脚本も素晴らしかった。
カンタンに超えられないし、
夢なんて叶うはずもない。
最後の一子の台詞は、
心が揺さぶられるくらいぐっときました。

けどその秀悦な脚本を、
安藤サクラさんの魂が超えていた。
ブルーリボン賞 主演女優賞も納得です。

日本アカデミーも、
こういう作品をどんどん選んで欲しい。
これ東映なんですか。
組織票をこっちにまわしてくださいなw

月並みな言い方だけど、
女版デニーロを
観る価値ありです!

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年間100本を劇場で観るシネオ

5.0スピード感

2015年3月27日
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鑑賞方法:映画館

起承転結がしっかりしている

安藤サクラ の表情の変化に自分も一緒に変化していく感じ。

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25kiki25

4.5カッコ悪いけど、カッコええな

2015年3月16日
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鑑賞方法:映画館

笑える

興奮

安藤サクラのファンになりました。
シャドーカッコいいぜ!
リングのシーンもカッコいいぜ!

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べる

4.5さすが

2015年3月14日
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鑑賞方法:映画館
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いつこ

4.5タイトル」が残念

2015年3月14日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

単純

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Shinta

4.0安藤サクラのひたむきな姿に

2015年3月13日
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月並みな表現ですが、元気もらいました。

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ゆか

4.5百円生活。

2015年3月10日
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鑑賞方法:映画館

笑える

怖い

興奮

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ハチコ

4.5負け犬人生

2015年3月9日
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鑑賞方法:映画館

負け犬人生で唯一打ち込めるものができたアラサー女。安藤サクラさんの演技力が素晴らしかったです。

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えりか

4.0川越スカラ座にて舞台挨拶。 安藤サクラはボクシング経験がある。 オ...

2015年3月3日
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鑑賞方法:映画館

川越スカラ座にて舞台挨拶。
安藤サクラはボクシング経験がある。
オーディションで、ジャージ姿で部屋に入ってきた安藤サクラは、既に役に入っており、自己紹介もしなかったという。
そういった人は3人ほどいたというが、安藤サクラに決めたという。

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saikimujin

5.0最高

2015年3月1日
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鑑賞方法:映画館

こういう作品にたまに当たるから映画は素敵だ。ロッキーを超えてる。

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jojoponta

5.0すごい良かった

2015年3月1日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

幸せ

劇場には安藤サクラさん本人も来てくれました

すごい映画とのギャップがありほんとにこの人サクラさんなのかと思いました

女優ってすごいですね、そしてキレイで面白い人でした

私の中で好きな「登場人物が成長する」をテーマにした作品だったので惹かれるものがありました

何がきっかけだとしても何かに没頭することって大切だなと思いました

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ラヂオ

4.0安藤サクラさん スクリーンで観るより、ご本人は瞳キラキラ、素敵な女...

2015年2月28日
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鑑賞方法:映画館

安藤サクラさん
スクリーンで観るより、ご本人は瞳キラキラ、素敵な女性でした

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アップル

5.0クズみたいな人間しかいない街でズッタボロになったアラサー女子安藤サ...

2015年2月21日
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鑑賞方法:映画館

クズみたいな人間しかいない街でズッタボロになったアラサー女子安藤サクラがグッと拳を握ってシャドーボクシングを始めた瞬間に涙腺が決壊。この張り裂けんばかりの切なさはボクシング版『8 Mile』。
安藤サクラの演技はもはや神がかっていて、こんな素晴らしい女優がいる、それだけで私は幸せだと思いました。

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よね

4.0安藤サクラかっこいい

2015年2月20日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

興奮

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吉泉知彦

4.5正に「黒い太陽」…

2015年2月19日
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鑑賞方法:映画館

興奮

2015年2月11日、再見。

安藤サクラ氏の凄さは言うに及ばず。
改めて脚本の良さに気付かされた。

「負け犬」が立ち上がる映画は多々あれど。
「一度でいいから勝ちたかったの…涙」で、希望の余韻を残す作品は他に無い魅力。

この映画こそ、今の時代シネコンで垂れ流すべき作品。
迷える思春期に「負けを決めるのは自分次第」と叩き込み、諦めた中年に「喧嘩の仕方を思い出せる」べし!涙

ーーーーーーーーーー

正に「黒い太陽」のような一本。

明るくなく、でも半端のない熱量…
その全てが「安藤サクラ」という底の知れない熱源と、それを完全に活かそうと其処に徹底した作り手の稀に見る奇跡。

ドン底の息詰まり感から、それを身の丈の内で昇華させる作劇のカタルシス。
其処に有り余るどころかはみ出るくらいの説得力を持たせる安藤サクラの怪物的演技(かつての出演作でも魅せていたけど、今作では正にフルスウィング!)。
正に当代最高峰の職業「女優」!
なのに真っ当な評価をされないのが今の風潮なんだよね。
彼女の方がずっとか「失敗しないですから」!

今日本に蔓延る「女優モドキ」を一掃する、彼女の圧倒的な存在感に酔う作品。

そして…

本当にイイオンナだね!涙

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レビューも書かない阿呆からのフォローは迷惑千万、好きこそモノのヘタレなれ

4.0スッキリではないかな

2015年2月18日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

興奮

快調に進むことだけが成長じゃない。
転んで転んで、時には血を流すこと
それこそが立派な成長なんだなー。と
辛くて痛いけど、悔しいけど…それを背負って奮闘する一子に心を打たれました。

最近 邦画を少し見るようになって思うのが、良い意味でも悪い意味でも日本らしさというか、日本人らしさを感じます。
なんか「邦画は暗いから嫌い。」と一刀両断するのは間違ってる。

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映画Kan

5.0痛い、痛い、アツい!

2015年2月12日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

興奮

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とっしー

5.0いい女だ

2015年2月7日
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鑑賞方法:映画館

興奮

安藤サクラ出てるし強くなりたいから見た。
最高でした。
肉食うシーンと戦うシーン、アツかった。
ダサくてもブスでもキモくても泣いてと傷ついても闘い続けてる女かっこいい。
早くああなりたい。

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xg

4.5他の映画では絶対に味わえない

2015年2月6日
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泣ける

興奮

会社帰りにふらりと立ち寄って観た「百円の恋」、本日最終日で監督いらしてた。安藤サクラは演技という概念をぶち壊している。日本で一番力を持ってる女優だと思います。心揺さぶられたよ、がつんときたよ。

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pullus

5.0泥に咲く蓮は花壇の花たちより美しい

2015年2月4日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

興奮

幸せ

久しぶりに感動で体が熱くなった。どうしようもない日常に私達は押し流され、それに少しでも抗い小奇麗に見せようと人生を演じる。しかし本当の自分は泣いていることを知っている。
インチキ野郎はきっと我々だ。安い下着、下手な料理、手を握る・・なんてことない場面が心に染み入る。うまい!
一人の男にだけ見せる涙・・年増ブスデブは絶対ノーの俺の価値観が崩れた。こんな女に出会いたい。これは恋する女を描いているのだ。
地味なポスターが惜しい。こういう類いまれな優れた作品にこそ大きな賞を与え大衆を呼ばねば。きっとポップコーン派にも指示されるはずだ。
レオスカラックスの「ポンヌフの恋人たち」を彷彿させた。

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グレタ