LUCY ルーシー

劇場公開日:

LUCY ルーシー

解説・あらすじ

スカーレット・ヨハンソンとリュック・ベッソン監督が初タッグを組んだサイキックアクション。ごく普通の生活を送っていた女性ルーシーは、台北のホテルでマフィアの闇取引に巻き込まれてしまう。マフィアは、人間の体内にある物質を埋め込み、その人間を海外に送り出すことで物質の密輸を行おうとしていたが、ルーシーの体の中でその物質が漏れ出すアクシデントが発生。その影響により、普通の人間なら全体の10%しか機能していないと言われる脳の機能が、徐々に覚醒していく。脳の覚醒率が上がるに従い、超人的な力が解放されていくルーシーは、自分と同じような人間を二度と生み出さないためにも、マフィアの計画を阻止するために動き始める。

2014年製作/89分/PG12/フランス
原題または英題:Lucy
配給:東宝東和
劇場公開日:2014年8月29日

スタッフ・キャスト

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(C)2014 Universal Pictures

映画レビュー

3.0スカヨハ、デカプー、ブラピ、ブラクーとか言ってる舐めた観客をぶちのめすベッソンの真骨頂

2014年9月20日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

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しんざん

1.0ベッソンの限界を感じた!!

2025年2月7日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

単純

寝られる

折角できる事が増えても、説明以外に楽しいアイデアも無い感じでした。マトリックスになれなかった、というか舞台設定やガジェット、ストーリー等も物足りず、ベッソンの限界を感じました。主演女性によっても創作意欲が上下するのでしょう。90年代のシュワルツネッガーのSF作品の方が、全然良いと思います。

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𝖒𝖚𝖓𝖆𝖈𝖞

3.0台湾人や韓国人が撮影場所を提供や出演をしていますが、アジアマネーが...

2025年1月23日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

笑える

興奮

知的

台湾人や韓国人が撮影場所を提供や出演をしていますが、アジアマネーが動いていると思いますが、神聖なカトリックのその儀式で、そのパンと聖水を司教から信者が受けとる際に、その並ぶ信者達の順番通りだとその毒を盛った煎餅を食べる予定の信者がいましたが、その予定の信者がそれを食べなかったが、またSヨハンセンがパンツスーツでしたが、その東洋人達に監禁された、捕縛された椅子の上で、脚を拡げただけで、その東洋人達が気が動転したような場面がありましたが、朝鮮戦争の際にMモンローがその米軍の慰問でその朝鮮半島を訪れていますが、Mモンローがハリウッド推奨の憧れの金髪碧眼の美女ですが、Sヨハンセンも憧れの金髪碧眼の美女ですが、野坂昭如も憧れのMモンローの歌を作って歌っていますが

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39stepbacK

3.0資料映像多すぎ問題

2024年10月11日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

楽しい

難しい

なんか全体の一割ぐらい資料映像と言うか直接撮影したわけではなさそうな映像がちょうちょい使われてるけど、ベッソンさん時間なかったんかな。

台湾に住む学生のルーシーが変な男に騙されてアタッシュケースを去る人物に渡す仕事を引き受けさせられる。アタッシュケースに入っているのはある特殊な薬品。
受取人は韓国マフィアで、ルーシーを監禁、暴力を加えた上でルーシーを始め四人にこの薬品を体内に隠して国外に持ち出すように告げ、パスポートと飛行機のチケットを渡す。
お腹には切開された手術痕。

国外に移動する途中、ルーシーは別のマフィアにさらわれまたもや監禁される。彼らの狙いもお腹の中の薬品。ところが、ルーシーを弄ろうとして怪我をさせられた下っ端が逆上しルーシーの腹をキックする。お腹の中で漏れ出す薬品。その薬品によって、ルーシーは謎の力を覚醒させ始める。

生命の誕生、進化と神経や脳の発達をテーマとした哲学的な内容に、マフィアからの逃亡といったアクション要素を交えたエンタメ作品にしたかった意図は大変よく分かります。
ただ、その深遠なテーマをたった89分でオチまで持っていこうというベッソン監督の強引さ、嫌いじゃないです。事実クライマックスはもう…どうすんのよこれ。

正直、言いたいことはよう分かりません。あーはいはい案件やった。

序盤の覚醒し始めルーシーは適度なアクションもアリで、なるほどスカヨハをキャスティングしたのはここかーと思ったけど途中からもう覚醒しすぎちゃって相手が絡むことすら許されん感じ。もうちっとアクション見たかったかなぁ。
その分ベッソン監督お約束の車何台潰すのよ、もといパトカー何台潰すのよカーチェイスは健在。容赦なくパトカーが葬り去られます。

俳優さんは主役のスカヨハと、なにげに良作にいっぱい出ているイメージだけどク×映画にもちょういちょい出てくるモーガン・フリーマン、あとはコリアン吉田剛太郎ことチェ・ミンシク。スカヨハはこういう冷たい役をやらせるといいなー、白Tに黒透けブラとかもうよう分かっとるわー。

リュック・ベッソンはカーチェイスメインの軽いタッチの良ベッソン、大スケールSFだけど最後何故か尻ツボミの並ベッソン、その他大勢のへぼベッソン映画の三種類に分類(レオンは別格の極上ベッソン)されるけど、この映画は限りなくへぼに近い並ベッソン映画ってとこかなぁ。辛うじてスカヨハの透けブラでへぼ回避できていると思うのでスカヨハに感謝して欲しい。

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ハルクマール