マーティン・フリーマンのスクール・オブ・ミュージカル

解説

テレビシリーズ「SHERLOCK」や映画「ホビット」シリーズで注目を集めるイギリス人俳優マーティン・フリーマンが主演をつとめ、子どもたちのミュージカルを指導する小学校教師の奮闘を描いたハートフルコメディ。かつて俳優を志していた小学校教師ポールは、毎年恒例のイベントであるライバル校との演劇対決に向け、児童たちの演劇指導を担当することに。そんな折、旧友でもあるライバル校の教師から別れた彼女について聞かれた彼は、ハリウッドのプロデューサーになった彼女と現在も交際していると嘘をついてしまう。ところがポールの嘘はひとり歩きをはじめ、やがて「ハリウッドの人たちが演劇を見にくる」という噂が広まってしまう。

2009年製作/106分/イギリス
原題:Nativity!

スタッフ・キャスト

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映画レビュー

5.0善人しか出てこない

2017年3月23日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

笑える

楽しい

単純

幼馴染の三人、主人公(マーティン・フリーマン)は二流の小学校教師、か否かだったが別れた女性はハリウッドへ、もう一人の男は一流小学校の教師となり、ライバル心むき出し。
クリスマスの出し物で主人公は見栄を張り、ハリウッドから取材に来るなんて嘘をついてしまう。
歌はとてもいい曲で、ハートウォーミングの教科書のような造りで楽しめる。
誰も死なない、病気にならないだけでこんなに楽しいものか。

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いやよセブン