ヴィクとフロ、熊に会う
劇場公開日:2014年8月17日
解説
元囚人の女性たちを待ちうける不思議な運命を描き、2013年・第63回ベルリン国際映画祭で、映画芸術に新たな視点をもたらした作品に贈られるアルフレッド・バウアー賞を受賞したカナダ映画。刑務所から出所したばかりの女性ヴィクは、新たな人生をスタートさせようと、友人のフロとともに森の中の小屋を訪れる。ところが、過去が亡霊のように2人につきまとい……。フロ役に「太陽と月に背いて」「野性の夜に」のフランス人女優ロマーヌ・ボーランジェ。カンヌ、ベルリン、ベネチアの世界三大映画祭で高い評価を受けながらも、日本では未公開だった作品を紹介する「三大映画祭週間2014」で上映。
2013年製作/95分/カナダ
原題または英題:Vic + Flo ont vu un ours
配給:熱帯美術館
劇場公開日:2014年8月17日
スタッフ・キャスト
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