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映画「毎日がアルツハイマー2 関口監督、イギリスへ行く編」 毎日がアルツハイマー2 関口監督、イギリスへ行く編
劇場公開日 2014年7月19日
解説
認知症の母との日常をありのままに描いたドキュメンタリー「毎日がアルツハイマー」の続編。関口祐加監督がアルツハイマー型認知症と診断された母ひろこさんの介護生活をはじめてから4年。当初は閉じこもり生活を送っていたひろこさんも、今ではデイサービスに通ったり、関口監督と一緒に外出したりできるようになっていた。しかし、その一方で、調子の悪い日は感情の起伏が激しく、1日中ベッドの上で過ごすこともあった。そんなある日、認知症の本人を尊重するケア「パーソン・センタード・ケア」の存在を知り共感を覚えた関口監督は、認知症ケア最先端の国イギリスへと向かう。そこで監督は認知症ケア・アカデミーの人々に話を聞き、認知症ケアにとって本当に大切なことは何かを学んでいく。
2014年製作/51分/日本
配給:シグロ
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2014年8月6日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館
元気そうな宏子さんが見れて良かった!
認知症の人の尊厳を守りながら介護するのは、本当に難しい。家族なら、なおさら。孤独と混乱の中で虐待をしてしまう介護士や家族の救出も必要。関口監督の笑い声を聞いていると元気が出てきます。介護にかかわる全ての人に見てほしい映画。
2014年7月27日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館
65歳以上の人口が21%を超えた超高齢社会、その数は年々増え続けていて。その一定割合は必ず何らかの疾患を抱えることになる。認知症のみならず。
関口監督とその母(認知症罹患)の現状の映像に、person centered care について概要を挟みこんだ本作。
…うーん、母上が微笑ましくはあるんだけど、コレ映画でなきゃダメなの?
先日たまたま観たクロ現の特集で十分かな、と正直思いました。
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