シン・シティ 復讐の女神

劇場公開日:

シン・シティ 復讐の女神

解説・あらすじ

悪徳がはびこる街シン・シティを舞台に、アウトサイダーたちの生きざまをハードボイルドに描いた「シン・シティ」の9年ぶりとなる続編。フランク・ミラーによるグラフィックノベルを、前作同様にロバート・ロドリゲスと原作者ミラーが共同監督を務めて映画化。モノクロームの中に鮮烈な色彩が映える独特の映像スタイルもそのままに、原作からとられた2つのエピソードと、新たに書き下ろされた2つのエピソードを組み合わせ、愛する者を奪われたダンサーのナンシーや、ギャンブラーのジョニーらが、腐敗した権力者に立ち向かう姿を描いた。キャストはジェシカ・アルバ、ミッキー・ローク、ロザリオ・ドーソン、ブルース・ウィリスら多数が前作から続投。新たにジョシュ・ブローリン、ジョセフ・ゴードン=レビット、エバ・グリーンらが加わった。

2014年製作/103分/R15+/アメリカ
原題または英題:Sin City: A Dame to Kill For
配給:ギャガ
劇場公開日:2015年1月10日

スタッフ・キャスト

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映画レビュー

4.0素直に楽しめるクライム・アクションだと思う。

2025年4月7日
PCから投稿

『シン・シティ』の続編。腐敗都市シン・シティで、以下の復讐劇が並行して描かれる。

ナンシーは、愛する刑事ハーティガンを死なせたロアーク上院議員を倒すべく、心優しき怪力男マーヴの協力を得る。

ギャンブラーのジョニーは、ロアークとのポーカー勝負に挑むが、酷い仕打ちを受け、リベンジの機会をうかがう。

私立探偵ドワイトは、元恋人エヴァに翻弄され、大富豪の夫殺しに利用される。

複数の復讐劇を同時並行で描く手法が、見事に整理されているし、前作同様、モノクロを基調にしつつ、CGやアニメーション効果、グロテスクな残酷描写もスタイリッシュに描ききっている。

個人的には悪女エヴァ役、エヴァ・グリーンの美貌に魅了されたし、全体的にも素直に楽しめた。役者陣も好演しているし、脚本も素晴らしい。こうした描写が、表現の1つとして、それだけ当たり前になってきてるのかも。

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岡崎仁

3.5【”腐った街は正しき者を傷つける。”独特の世界観と、モノクロームを基調に時に色彩を塗す映像とエロティックヴァイオレンスなスタイリッシュムービー第二弾】

2025年3月3日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

悲しい

興奮

幸せ

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NOBU

3.0萌えなかった

2025年2月9日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
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共感した! 3件)
kossy

4.5シン・シティが好きだったなら間違いなく楽しめる

2024年9月5日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

新たな男と女たちと、前作にも繋がる過去話
前作同様独特な映像と雰囲気

馬鹿だけど格好いい男とダサい復讐男
命を懸けてコケにする姿のなんと格好いいことか

男と女で騙されたなんだなら男が悪いよ、おじさん

相変わらず謎に強いおじさん

細かいことは気にせず雰囲気を楽しめるいい作品
プロローグとオチの掛け合わせ方が満足感を高めてくれる

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高い坂

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