イミテーション・ゲーム エニグマと天才数学者の秘密のレビュー・感想・評価
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面白かった。 きっと世の中には表舞台に出ないけれど、人知れず多くの...
面白かった。
きっと世の中には表舞台に出ないけれど、人知れず多くの人を救っている人がいるのでは?なんて思わせられる映画だった。
解読の時間がかかればかかるほど、死者が多くなるというプレッシャーが描かれれば、見ている方がもう少し焦ったのじゃないかな?と思った。
挑むのは、世界最強の暗号――。 英国政府が50年以上隠し続けた、天才アラン・チューリングの真実の物語。
2019年12月28日
#イミテーションゲームエニグマと天才 鑑賞
ドイツの暗号エニグマの解読に成功し、終戦を数年早めた功績があるのに、戦後、同性間の性行為で訴追を受け、科学的去勢治療(女性ホルモンの投与)を受け、最後は自殺しちゃった #アラン・チューリング の生涯
#キーラ・ナイトレイ は綺麗
#ベネディクト・カンバーバッチ#キーラ・ナイトレイ
難しかった、、、
言っていることと
行っていることが違うから
余計よくわからなくなかった、、、
実際の暗号解きは
それほど大事ではなくて
それに関しての人の動きや気持ちの変わり方が
多分面白味があるんだろうなって思ったけど
難しかったな〜
孤高
イギリスの天才数学者であるアラン・チューリッヒの壮絶な人生を描いた作品。
主演にはベネディクトカンバーバッチ、助演女優にキーラ・ナイトレイの豪華ブリティッシュ俳優陣で描かれた。
このアランはビューティフルマインドのナッシュ教授と同じ数学の問題を解こうとしたらしい。
アランの現在、幼少期、世界大戦時の中でも、特に世界対戦の時に焦点を当てつつ、相互に彼の人生を紐解いていくように描かれた。
美しい映画だった。
最後の最後の、アランたちが暗号を解き明かし、第二次世界大戦の終了を2年も早め、1400万人もの予測された犠牲を減らした。
それが公になったのは、70年ほど経ってから、この偉業、偉人は知られることがなかった。
"想像もしてないような人物が、誰にもできない偉業を成し遂げる"
3回ほど出てきたこのセリフ。
大過去→過去→今で、
クリストファーからアラン
アランからジョーン(キーラ)
そして
ジョーン→アランへ。
人と違う、違うと虐げられてきたアランが成し遂げた解読。
にもかかわらず、そのあとの結末があまりにも痛酷じゃないか。
彼の寂しさは一体誰が埋めたのだろうか。
映画ではキーラが結婚しつつも、アランの裁判期に現れ、彼を抱きしめ、席に座らせ。
そこから
私は電車に乗って、
男からチケット買って
ここにきた。
この美しい世界が存在しているのは普通でないあなたがいたから。
そういった。
最後アランは去勢のホルモン剤を投与され、最後はリンゴに青酸カリをつけ自殺。
今のコンピュータの土台を作ったアランに敬意を称してか、アップルのロゴは一口かじられたリンゴが光って、それは今なお世界で愛される。(という説もあるが実は違うらしい)
なにに心を動かされたのか。
アランという人間の、成し遂げたことの大きさ、そしてそれが人知れずにして成し遂げられたこと。
戦争が終わり、普段の生活が戻り、愛する人とゆっくり時間を過ごして、学校に通い、電車に乗り、美術館にいき。
世界は美しくて、人々は美しい。
そんな世の中を、残したのが彼。
それでも彼は人知れず、
同性愛の罪に問われ、
罪を侵した教師のレッテルを張られ、
ホルモン投与をさせられる。
なんという扱いなのか。
ただ少なくともその劇中では政府への怒りや憎しみという気持ちが見えてこなかった。
そんな彼が成し遂げた偉業と彼の死に様の儚さ、最後には一人で、一人じゃなかった彼の寂しさがあまりにも伝わってきたからだろう。
個人的にキーラナイトレイの最後のシーンは本当に好き。
そしてベネディクトカンバーバッチは全体を通して見事に天才科学者の孤高と奇妙さを再現した。
数学者と戦争
ドイツ軍との戦争中、数学者達が極秘任務として暗号解読するお話
主人公は暗号解読を達成させるも極秘任務だったため全てなかったことにされてしまう
今のコンピュータの始まりを作る
生きている間に賞賛されるべきだったのに
あのリンゴのマークはこれだったのか
アラン・チューリングという人物がいた事で、終戦が早まり、今のこの便利な世の中になっていることを忘れてはいけないなぁと思った
もうひとつの謎と、林檎のロゴ
前に、バラエティ番組の企画で、東大と京大の学生に、尊敬する人物は誰かとアンケートを取ったところ、誰一人、アラン・チューリングの名前を上げた学生がいなくて、(確か)東大の先生がたいそう嘆いていたのを覚えている。
現在のコンピュータの原型となる演算機を発明・開発した人物なのにということだ。
まあ、クイズ番組で高得点を連発する卒業生を尊敬する人物として上げてる学生が結構いたので、嘆きたくなる気持ちも分からないではないと思った。
この作品では、主に、連合軍を勝利に導くため、エニグマを解読する演算機の開発に心血を注ぐアラン・チューリングの姿が描かれていて、この完成がなければ第二次世界大戦の終了は、更に数年後になったかもしれないと言われているので、スリルも感じられる。
そして、その後のコンピュータの発展を考えると、もし、アラン・チューリングが自殺していなければ、ノーベル賞を取っていたのだろうかなど想像も膨らむ。
映画では、同性愛が法律で禁じられていた当時のイギリスにあって、同性愛を疑われ、世間の厳しい目に晒されていたことや、政府の強制治療にフォーカスがあたってるように思うが、大戦の緊張が最高に高まってるなか、演算機を開発する強い気持ちを持った人物が、そんな程度のことで自殺するほど心を病むだろうか。
これは僕の疑問だ。
イギリス政府は近年、アラン・チューリングに対する扱いは間違いだったことを認め、社会的復権がなされたので、映画は、これをベースしているように思う。
しかし、実は、自殺の要因は、自身の開発した演算機を用いても尚、数学の難題リーマン予想を証明出来なかったからではないかとも言われている。
リーマン予想は、素数の出現はランダムではなく一定の法則性があるとする150年以上前に数学者リーマンが唱えた数学の予想なのだが、今もって証明を拒む難題だ。
数学の証明を拒む難題はいくつかあって、多くの数学者が挑み精神を病み、自ら命を絶った人も珍しくはない。
ビューティフル・マインドの主人公のナッシュ教授もリーマン予想に挑んだ数学者のひとりだ。
アラン・チューリングは、どうも、リーマン予想は間違いだと証明しようとしていたらしい。
そして、自ら開発した演算機で「簡単に」、それを証明可能だと考えていたようなのだ。
しかし、この数学の難題は、これをも、いとも簡単にはねつけてしまう。
何度も何度も何度も何度もプログラミングを変更してもだ。
そして、精神を病み、林檎に青酸カリを塗り、それをかじって絶命してしまう。
多くの著名な数学者が飲み込まれた渦と同じだ。
僕は偉大な数学者の苦悩を考えるに、こちらの方がアラン・チューリングの死の理由としてフィットするように感じる。
エニグマの解読なんて、大した命題であったはずはない。
数学の難題こそがチャレンジの対象であったと思うのだ。
そして、そのひと口かじられた林檎は、アラン・チューリングに敬意を込めて、あるハイテク企業のロゴになったと噂されている。
アップルだ。
アップルは公式にこれを認めてはいないと思うが、スティーブ・ジョブズをはじめ創業者達は、そんな敬意をアラン・チューリングに表したに違いないと想像はしたくなる。
東大生や京大生が名前を挙げなくても、やはり、アラン・チューリングは偉大だ。
普通じゃないこと
アラン・チューリング氏のことはこの映画を観るまで知りませんでした。
この映画は暗号の解読に至るまでの話ではありますが、それだけが肝ではありません。
チューリングという、人とはちょっと違うゆえに生きづらく孤独を抱える一人の男の半生を描いた作品でした。
「時として誰も想像しないような人物が想像できない偉業を成し遂げる」
「あなたが普通じゃないから世界はこんなにすばらしい」
この映画にはたくさんの名言が出てきます。
多様性を認めることが回り回って世界を良くする、みんながそんな風に思える世の中であればいいなと思います。
それにしてもベネディクト・カンバーバッチって天才の役が本当に似合います。
今度のエジソンズ・ゲームではまた違った天才ぶりを見せてくれるでしょうか?
悲しき天才アラン・チューリング
「めちゃくちゃ面白い」という知人からの紹介で鑑賞しました。解読不可能と言われた「エニグマ」の解読を成功させた天才数学者アラン・チューリングを描いた作品です。
結論から言うと、めちゃくちゃ面白い。戦争シーンがほとんど描かれない戦争映画というと、2019年公開の日本映画「アルキメデスの大戦」を思い出します。あの映画も天才数学者が戦争に立ち向かうストーリーでしたね。
この映画ではいかにしてアランがエニグマの解読をしたかが描かれますが、エニグマ暗号を発明したドイツではなくアランの属するイギリス軍上層部が敵であるかのような描かれ方をします。アランのやっている作業の重要性を理解できず、アランを解雇しようとしたりスパイ容疑をかけてきたりします。このあたりの展開も「アルキメデスの大戦」に近いですね。最初はいがみ合っていた仲間と和解して協力したり、様々な困難を仲間の協力やとっさの機転、持ち前の発想力で乗り越えていく展開は胸が熱くなります。
そしてあの衝撃のラストシーン。あまりの衝撃にポカンとしたままエンドロールを終わりまで眺めてしまいました。決して後味が良い終わり方ではありませんが、最高のエンディングだったと思います。
また、この映画は「エニグマ」に対するイギリスのその後の対応やチューリングのその後について非常に簡略化して描いているため、映画鑑賞後に調べてみると更に楽しめると思います。
例えばエニグマの解読を最高機密として戦争が終わってからも隠し続けた理由として「イギリスがエニグマ暗号機を「絶対に解読できない暗号機」として販売して大儲けし、更に世界中の秘密通信を傍受してイギリスが世界のトップに立とうとする陰謀があったから」だという逸話があったり、チューリングの自殺は「青酸カリの服毒自殺」であったり(作中に青酸カリが登場するシーンがある)。
歴史を知った上で観ると、更に映画を深く知ることができるという作りこまれた内容になっています。
本当に面白い映画でした。この映画は色んな人に観て欲しいオススメの映画です。
辛すぎる
彼が人間になっていく姿を見ていた気がしたけど、彼は元々人間だった。
意外な人が思いもよらず光をもたらす、って言っていたけど、彼の光はどこにあったんだろう
なんだか感傷に浸ってしまって恥ずかしいけど、毛色の違う戦争映画でとても心に残った。
50年という歳月
絶対に解読不能と言われたドイツ軍の暗号エニグマを解読した、アラン・チューリングというひとりの数学者の話。
全く予備知識なしで観始めたので、まさかLGBTQの要素が入ってくるとは思わなかった。ほんの50年くらい前まで、イギリスでは同性愛が犯罪だったとは…申し訳ない、全く知らなかった。
捕まった者には、投獄かホルモン投与という恐ろしい二択が待っている。人権も何もあったもんじゃない。
「あなたが普通じゃないから、世界はこんなに素晴らしい」
彼に大きく影響を与えた女性からの心を揺さぶる一言も、迫害を受け衰弱しきった彼の耳には届かなかったのか。
第二次世界対戦を2年早く終わらせた上にコンピューターの礎まで築いた彼の人生は、あまりにも早く幕を閉じた。惜しくてならない。
普通が嫌いな人は観るべき1本
普通じゃない人の悲劇とその偉業の話だと思います。
劇中で三回出てきた台詞が素敵で、思わず英語でメモしました。
"Sometimes it is the people who no images anything of who do things no one can imagine."
とても勇気づけられる言葉です。
他人と違う事は悪いわけではないというメッセージが込められています。
映画ファンとして「Ex Machina」にチユーリングテストという台詞があったのも思い出し「あああれか」と納得しました。
戦争後もエニグマ解読を隠していた本当のわけ
面白かった。
調べたら益々面白かったので見た後に検索かけるのをオススメします
エニグマ解読のみかと思えば戦争を終わらせるために目的が変わっていて面白かった
主人公がなんだがいたたまれない、
コンピュータの名前も興味深かった
インターネットの知識だが、戦争後エニグマ解読を隠していたのはエニグマを手に入れたイギリスが他国に解読困難な暗号機のエニグマ!と言って売りさばいて、他国のエニグマでのやり取りをイギリスで解読して外交関係を優位に立つという理由だったとして鳥肌が立った
二本立て二本目。一本目と似た天才数学者のお話。実話の分、こちらに重...
二本立て二本目。一本目と似た天才数学者のお話。実話の分、こちらに重みあり。「アルキメデスの大戦」はこの実話にヒントを得たのかも。
有名な暗号「エニグマ」解読の話。やった!と思ってからの二転三転が凄い。これ本当に実話?事実は小説よりも奇なりを証明するかのような話。
いやー勉強になりました。
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