カンチョリ オカンがくれた明日

劇場公開日:

カンチョリ オカンがくれた明日

解説

「トキメキ☆成均館スキャンダル」でブレイクした若手俳優ユ・アイン主演で、病気の母を支えるため奮闘する若者と、認知症を患いながらも天真爛漫な母のコミカルで心温まる絆を描いたハートウォーミングドラマ。ぶっきらぼうだが情にあついカン・チョルは、病気で認知症の母スニの面倒を見ながら、釜山港で黙々と働いていた。ソウルからやってきた自由人スジと出会ったことがきっかけで、カン・チョルは外の世界へ出る夢を抱き始めるが、そんな時に母の容体が悪化。さらには、幼なじみが危険な儲け話に巻き込まれてしまう。母スニ役は、ドラマ「冬のソナタ」や映画「マイ・ブラザー」「10人の泥棒たち」で知られるベテラン女優のキム・ヘスク。

2013年製作/108分/韓国
原題または英題:Kang-chul-i
配給:CJ Entertainment Japan
劇場公開日:2014年5月17日

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映画レビュー

3.5オカンとオレと、時々、ヤクザ

2016年12月20日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

悲しい

幸せ

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近大

3.0コミカルかつシリアス。これぞ韓国映画の王道。

2014年6月5日
PCから投稿

笑える

悲しい

興奮

【賛否両論チェック】
賛:笑えるシーンと凄惨なシーン、泣けるシーンなど、喜怒哀楽の全てを体感出来る映画。
否:出来すぎな終わり方には、好き嫌いが分かれそうなところ。日本語で出てくる台詞がどこかぎこちないのも、ご愛敬か。

 さすが韓国映画。母と息子の切ない関係や、偶然出逢った2人の恋模様、そして命をかけた男達の立ち回りなど、喜怒哀楽いろんな感情を楽しめます。若干ご都合主義な終わり方も、韓流好きな方にはまたイイ感じですね。
 八方塞がりで、思わず汚い言葉を吐くチョルに、スジが、
「こういう時は、もっと洗練された言葉を使うの。“つ”“ら”“い”って。」
っていう台詞がステキすぎます。日常に疲れた方に、ふとした幸せを思い出させてくれる作品です。

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映画コーディネーター・門倉カド

5.0ドロドロだけど爽やか、色々てんこ盛りの韓流ドラマ

2014年5月27日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

ホンワカしたポスターと予告にいい意味でダマされました。メルヘンあり、バイオレンスあり、親子愛あり、友情あり。懐かしいけど古臭くない、ドロドロだけど爽やかな映画でした。

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よね

3.5あんな風に声かけてあげられたら

2014年5月26日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

興奮

萌える

徘徊する母親に声かける息子。優しくて、母親を大事にしていることがよく分かる。
母親も良いことあるよって、天真爛漫な笑顔の素敵なこと。
後半のヤクザがらみのアクションにはびっくりしましたけど。

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ムーミン