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映画「ナオト・インティライミ冒険記 旅歌ダイアリー2 後編」 ナオト・インティライミ冒険記 旅歌ダイアリー2 後編
劇場公開日:2018年1月5日
解説
人気歌手のナオト・インティライミが世界を旅する様子を捉えたドキュメンタリーの第2弾で、前後編の2部作で公開される「ナオト・インティライミ冒険記 旅歌ダイアリー2」の後編。デビュー前にも世界28カ国をめぐったナオト・インティライミが、多忙のために忘れかけていた純粋な思いを取り戻すべく、原点回帰をするため世界をめぐった旅に密着。アフリカ大陸からヨーロッパまで半年間でめぐった各国で、世界の音楽や文化、人々と触れ合うナオト・インティライミの姿を通して、音楽のすばらしさを伝えていく。
2017年製作/108分/G/日本
配給:日活
スタッフ・キャスト
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2018年1月15日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館
ナオトの人の輪に溶け込む明るさ、前向きさ、優しさ、行動的な性格に惚れました!
音楽で繋がり合うことは容易くはないですが、ナオトには出来ると思えますし、とても応援したくなります。
歌手である前に、人として、人間味溢れています。
人との繋がりで、自分が作られるとしみじみ感じます。
ガーナとルーマニアは絶妙です。
世界各国の音楽や楽器、歴史にも触れられ、とても興味を抱きます。
他の旅歌ダイアリーが気になります。
サッカー選手の香川が出てきたのには意外でした。
数年前に学祭でナオトを観に行きましたが、その時よりも活き活きさが増していました。
ナオトの魅力がたくさん詰まった作品です。
音楽に触れていたくなります。
2018年1月14日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館
ナオト・インティライミについては名前しか知らずに見始めましたが、とても楽しかったです。ジェンべという太鼓の練習から引き込まれ、アフリカの地で何事にも動じず、次は誰に出会うかを楽しみに旅を続けるナオト・インティライミの姿に惹き付けられました。またアフリカの人々は笑顔に溢れ楽器が身近にあり、日本での一般的なイメージ(貧困・疫病・紛争)等は作られたものであるように感じました。日本で希望もなく死んだように暮らしているので、予想もしなかった物凄い量のエネルギーを受け取る事ができて、とても幸せな時間でした。私は怪我をして無理ではないのでしょうが世界旅行はハードルが高いので、所々涙が出ました。東京ではサラリーマンが毎日電車の中で死んだような顔でスマホをポチポチして、地方に越してくれば駅前の長いシャッター通りを歩くだけで気が滅入る感じでしたが、本作を観て気が少し楽になりました。上映後に後ろの席の女の子と話が盛り上がったのも良い思い出になりました。
気が付いたら 自分もストーリーの中にいました。
そんな風に感じられる映画でした。