いわきノート FUKUSHIMA VOICE
劇場公開日 2014年5月10日解説
未曾有の事故が起こった福島第一原子力発電所からも近く、原発の周辺町村から2万人以上の避難民を受け入れている福島県いわき市で、福島の人たちの声を世界に届けるため11人の大学生が中心となって製作されたドキュメンタリー。市の内外から職業も年齢も考えも異なる人々が集い、自らの経験や思いを語る「未来会議 in いわき」の場で出会った人々の対話を収めたほか、参加者の日常生活にも寄り添い、市井に生きる人々の言葉や物語を丹念に描き出していく。
スタッフ
キャスト

映画レビュー
- 平均評価
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2.6 (全1件)
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これまでと今とこれからの作品 たくさんの人がでてきて たくさんの思いがあって ひたすらに現実と未来の作品。 取材したのが学生さんだからこその 惹きつける力を思います。 震災や原発について再び考える機会にうってつけ。 ...続きを読む
0u03さん 2014年5月7日 評価:4.0
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