神聖ローマ、運命の日 オスマン帝国の進撃
劇場公開日:2014年4月19日
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解説
1683年9月11日、神聖同盟として一致団結したキリスト教勢力とイスラム教勢力がぶつかり、勝敗が違えばその後の現代社会のあり方も変わっていたとされる一大決戦を描いた歴史スペクタクル。キリスト教勢力とイスラム教勢力が激しい攻防戦を繰り広げる17世紀後半のヨーロッパ。オスマン帝国の大宰相カラ・ムスタファ率いるトルコの30万の大軍がヨーロッパへ侵攻し、ハプスブルク家の都ウィーンを包囲する。兵力わずか1万5000のウィーンは絶体絶命の危機に陥るが、奇跡の修道士として民衆から慕われるマルコ・タヴィアーノが神聖ローマ皇帝レオポルト1世によって召喚され、ポーランド王ヤン3世ソビェスキも4万の援軍を引き連れてウィーンを目指す。
2012年製作/120分/G/イタリア・ポーランド合作
原題または英題:11 settembre 1683
配給:アルシネテラン
劇場公開日:2014年4月19日
スタッフ・キャスト
- 監督
- レンツォ・マルチネリ
- 製作
- アレッサンドロ・レオーネ
- レンツォ・マルチネリ
- 脚本
- バレリオ・マルチネリ
- レンツォ・マルチネリ
- 撮影
- ファビオ・チャンケッティ