カリフォルニア・ダウンのレビュー・感想・評価
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たまんない
もう見終わった方の閲覧対象として投稿させてもらいます。
やはり最近の映画の表現の原点は家族愛。ジュラシックワールド同様 離婚しそうな家族の物語。
日本人にとっては救助隊は家族は後回しにするという。(本当かどうか分からないけど)しかし家族を1番に救いたいという感情は当たり前のように感じた。
津波のシーンではやはり震災を思いかいしてしまう。あの震災のずっと前には日本でも多くの災害映画(崖の上のボニョ?)が作られましたが今となってはエンターテイメントとして楽しめない感覚からなのか作られなくなりました。やはり震災の少ないアメリカならではの作品なんだの思う。ただ映画自体はCGが半端なく迫力のある作品であるので たまりませんでした*\(^o^)/*
リアリズムを越えて天災の域を遥かに超越
3.11の傷がまだ癒えない日本人には辛い映画かもだけど、リアリズムを越えて天災の域を遥かに超越させて地球滅亡の域の映像に仕上げたのが世界の被災者への配慮に感じたのは自分だけか?局地的自然災害と思うよりも迫力の映像をフィクションと思って観るべし。
そこよりも親子・家族の絆、愛というテーマでも観ればホロリとくるドウェイ・ジョンソン大好きな自分としては開会したラグビーW杯の筋骨隆々の男たちのハードクラッシュの映像とともに明日のジムにもモチベーションが。
おぉ!
よかったです!予想以上にという意味で、笑
CG抜群に使って酷い映画になるのかと思ったんですが
トランスフォーマー'ロストエイジ'
の様な酷い映画ではないです!
良いCGの使い方って言うんですかね!
ドウェイン・ジョンソンの演技が
上手すぎてビックリです(^_^;)
とんでもない
もう呆然とするしかないくらいの映像が降り注ぐ。
しかも、驚愕のリアリズムを携えて。
どのくらいの人手と時間を投入すれば、出来上がるのだろうか…恐れ入る。
ストーリーはまあ、おいといたとして、人と人との絆に涙する。
未曽有の大災害。
それでも、人は立ち上がるのだ。
目に見える範囲から、手の届く距離から。
それが容易でない事は分かる。
でも、きっと出来ないとは思わない。
ちょこちょこアナウンスされるサバイバル術的な事も有事の際には役立つかも。
よかった
大地震の描写がすごかったのだけど、どこまでがCGなのか、ともすれば全部CGだったのか気になった。メイキング見たい。
お話は家族がバラバラになっている前半の説明的なドラマがすごく退屈で寝そうだったのだけど、それが後半おかげで泣ける要素になっていて、水没したビルで娘が死にそうになっているところは心底ハラハラした。レーザーポインタで気づかせる場面もすごくよかった。
津波に向かってボートを走らせているところもよかった。最後タンカーの真横を通らなくても充分ハラハラした。
そもそも建築家の大富豪みたいなチャラい男と結婚しそうになっているのはいいのか、残念な奥さんだった。
娘のサバイバル能力の高さがかっこよく、惚れる。いろいろ参考になったのだが、かなり略奪の要素が強く順法精神の強い日本でやったら顰蹙を買いそう。オレは非常事態の場合、法律違反をしてもいいと思っている。
心のキズが力をくれる! 傷ついた両親の想いが奇跡を呼ぶ!
家族がいて、子供がいたら、自分には何ができるだろうか?
そんなことを超越した父親がここにいます!
心離れたと思っていた母親も、思いは同じ。
そして、誰かを助けたいという思いがあれば、誰もがヒーローになれるかもね。
このお父さんほどの人はいないけれど、思いの強さは、大切だと感じました。
ちなみに、この両親の組み合わせは、大好きな「ウィッチマウンテン」の二人ですね♪
興味のある方は、レンタルで探してください。
家族の話ではないけれど、あい通ずるものがあります。
ド迫力の映像
最近肉体改造にはまってザ・ロックことドウェインジョンソンのファンになったので見に行きました。流石ロック様 筋肉体型が素晴らしい。それはさておきかなりド迫力のある映像で楽しめました。自然の猛威には人間は無力たな。自然災害は恐いな
迫力満点。
大地震ディザスタームービーだけど、これだけの時間よくだらけずに見せ場の連続を作ってくれました。
のっけからダム決壊。昔ならこれで1本作品出来ちゃう。地震ベースなのに、空、陸、海と3段階に見せ場の連続わざ。どれも凄まじい見せ場です。
そのぶん、理屈は考えずにアトラクションと思ってみれば大満足です。
お蔵入りもささやかれてたこの作品、大画面で見れて良かった。
期待してた2,3倍良い✨
ストーリーの、展開は誰もが予想できますしだろーねって感じですけど、映像は素晴らしかったです!地震のシーンが主にあって建物ビルが壊れ合うシーンは見ものです。津波のシーンが一番ドキドキしました!音にも迫力があって結構口開けたまま驚いたシーンが多々ありました!ドウェインジョンソンさんは無敵ですね
パニック映画として楽しめる
今やアクションスターとして君臨するザ・ロックことドウェイン・ジョンソン主演のディザスターパニック 超大作。劇場公開する作品数が少ないジャンルですが、去年に引き続き今年も公開されました。
CGの迫力は凄まじいですが、地震と津波を経験した日本人は少なからず思い出し胸が痛くなるはず。
私もかなり恐かったです。鑑賞中に「こんなことが起きなきゃいいな」と何度も思いました。
ストーリーについてですが、離婚寸前の夫婦、家族で仲良くしたい巨乳娘、妻と同居する金持ち男。。。
こんな感じで、「アメリカ人の好きそうな設定」です。これを聞いただけでもラストはどのようになるのか皆さんも分かるはずです。
予想どうりの展開に話が進みますが、嫌いではないです。この手の作品に特にありがちなご都合主義なシーンが多くありますので、少し笑えます。
津波が到来するシーンはリアルでしたが、街にたどり着いてからはいつもの展開。色々なものが流れてきているのに水は透明ですし、「普通死ぬだろ」と思う箇所がかなり出てきます。
しかしそれもアメリカ映画の味だと思うので、笑って観ていればいい気がします。
できれば、「引き波」も描いて欲しかったなとは思いました。あまり津波の怖さはなかったです。
日本側がカットしたんですかね?
災害を題材にしたご都合主義なアメリカ映画
このひとことに尽きます。
とりあえずおかんがやたらムカツク。
新しい父親になる奴からワイスピの人に簡単に寝返るし。やたら都合いい事しか言ってない。
災害パニックもトラブルにトラブルが重なるというアメリカンな展開。
娘と偶然遭遇した少年もこれまたアメリカンな展開でラブになる。
そして新父親逃げ惑った末簡単にジエンドで、最後勝手に邪魔者のけて家族愛になってるし。
日本の津波をヒントにしたかも知れないけど、不謹慎な感じさえした。
小気味の良い映画
ディザスター映画としては最高レベルの楽しさ。次の画面が期待通りに展開する。予想外の場面は無いが全てがアンダーコントロール。評価が低すぎるのでは。SIAのエンディングミュージックも最高の出来。センス良いプロデュースしている。アカデミーを狙える映画では無いかもしれないが、SFXも良く出来ている。
面白かったけど
ロック様目当てで行きました。もともとパニック系は好きだったので、すご〜く楽しめました。
津波のシーンなどは凄い迫力で、早く逃げてーって感情移入しながら見てました。
ただ、脚本の設定が。
ロック様は消防士のしかもレスキュー隊なのに、修理に出す途中とは言っていましたが、へりを個人的に使用するのは如何なものかと…
自分の家族以外には見向きもせずにって言うのはどうなのかとそればかり気になってしましました。
退職してる消防士とかなら違和感なかったのですがね。映像とその他のストーリーはよかっただけに、残念だったな。
大迫力
地震や津波のシーンが多いため日本ではあんまり宣伝されなかったが、迫力があって非常にいい映画です。
ストーリー構成は少しだけ強引なところはありますが、まぁ映画ですので仕方ないです。
全体的に言うと、自然の怖さを感じさせられるとても良い作品です。
日本人だからこそ
映像はリアルでとても迫力があり、観ていて身体に力が入ってしまう作品でした。
作品が作品なだけあってストーリーは在り来たりと言ってしまえばそれまでだし、ほとんど主人公達にしかスポットライトが当たりませんが、その辺は映画なのでご愛嬌。
ドウェイン・ジョンソンの演技は最早こっちが本業なのではないかと思うくらい素晴らしかったし、娘役、出会った兄弟役もとても魅力的でした。
3.11の影響もあり、日本での公開は大幅に遅れましたが、それでも公開しただけの価値はあるし、公開した意味は日本人が与えていかなければならないと思います。
日本人にとっては見たくない光景ばかりかもしれませんし、あの頃を思い出して苦しい思いをするかもしれませんが、同時に日本人だからこそ感じられる何かがあるはずです。
自然の脅威を改めて理解するために、また時間の経過とともに人々の中で3.11が風化してしまわないためにも、1人でも多くの人に観て欲しいです。
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