カリフォルニア・ダウンのレビュー・感想・評価
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展開はシンプル、3Dの活用ぶりが魅力
1 あらすじ
ロスからシスコ一帯で群発地震、津波が発生。
ロス消防局救難隊でリーダーを務める筋骨隆々の主人公が、自分の家族を救うため被災地に乗り込んでいく話。
2 映像のポイント
せっかく3Dなのにそれが活かされていない有名作品もあるがこの作品はヘリが山中を飛ぶシーンなど全体的に3Dがうまく使われていて、ぐいぐい引き込まれた。
3 内容のポイント
大災害を前にした人類の存在の小ささ、弱さ。
避難を生存につなげるための防災知識の大切さ。
失っても壊されても団結して再起する人間の強さ。
諦めない熱い心と合理的で冷静な判断、両方共大切だというメッセージを感じた。
たまんない
もう見終わった方の閲覧対象として投稿させてもらいます。
やはり最近の映画の表現の原点は家族愛。ジュラシックワールド同様 離婚しそうな家族の物語。
日本人にとっては救助隊は家族は後回しにするという。(本当かどうか分からないけど)しかし家族を1番に救いたいという感情は当たり前のように感じた。
津波のシーンではやはり震災を思いかいしてしまう。あの震災のずっと前には日本でも多くの災害映画(崖の上のボニョ?)が作られましたが今となってはエンターテイメントとして楽しめない感覚からなのか作られなくなりました。やはり震災の少ないアメリカならではの作品なんだの思う。ただ映画自体はCGが半端なく迫力のある作品であるので たまりませんでした*\(^o^)/*
リアリズムを越えて天災の域を遥かに超越
おぉ!
とんでもない
もう呆然とするしかないくらいの映像が降り注ぐ。
しかも、驚愕のリアリズムを携えて。
どのくらいの人手と時間を投入すれば、出来上がるのだろうか…恐れ入る。
ストーリーはまあ、おいといたとして、人と人との絆に涙する。
未曽有の大災害。
それでも、人は立ち上がるのだ。
目に見える範囲から、手の届く距離から。
それが容易でない事は分かる。
でも、きっと出来ないとは思わない。
ちょこちょこアナウンスされるサバイバル術的な事も有事の際には役立つかも。
よかった
大地震の描写がすごかったのだけど、どこまでがCGなのか、ともすれば全部CGだったのか気になった。メイキング見たい。
お話は家族がバラバラになっている前半の説明的なドラマがすごく退屈で寝そうだったのだけど、それが後半おかげで泣ける要素になっていて、水没したビルで娘が死にそうになっているところは心底ハラハラした。レーザーポインタで気づかせる場面もすごくよかった。
津波に向かってボートを走らせているところもよかった。最後タンカーの真横を通らなくても充分ハラハラした。
そもそも建築家の大富豪みたいなチャラい男と結婚しそうになっているのはいいのか、残念な奥さんだった。
娘のサバイバル能力の高さがかっこよく、惚れる。いろいろ参考になったのだが、かなり略奪の要素が強く順法精神の強い日本でやったら顰蹙を買いそう。オレは非常事態の場合、法律違反をしてもいいと思っている。
心のキズが力をくれる! 傷ついた両親の想いが奇跡を呼ぶ!
ド迫力の映像
迫力満点。
期待してた2,3倍良い✨
パニック映画として楽しめる
今やアクションスターとして君臨するザ・ロックことドウェイン・ジョンソン主演のディザスターパニック 超大作。劇場公開する作品数が少ないジャンルですが、去年に引き続き今年も公開されました。
CGの迫力は凄まじいですが、地震と津波を経験した日本人は少なからず思い出し胸が痛くなるはず。
私もかなり恐かったです。鑑賞中に「こんなことが起きなきゃいいな」と何度も思いました。
ストーリーについてですが、離婚寸前の夫婦、家族で仲良くしたい巨乳娘、妻と同居する金持ち男。。。
こんな感じで、「アメリカ人の好きそうな設定」です。これを聞いただけでもラストはどのようになるのか皆さんも分かるはずです。
予想どうりの展開に話が進みますが、嫌いではないです。この手の作品に特にありがちなご都合主義なシーンが多くありますので、少し笑えます。
津波が到来するシーンはリアルでしたが、街にたどり着いてからはいつもの展開。色々なものが流れてきているのに水は透明ですし、「普通死ぬだろ」と思う箇所がかなり出てきます。
しかしそれもアメリカ映画の味だと思うので、笑って観ていればいい気がします。
できれば、「引き波」も描いて欲しかったなとは思いました。あまり津波の怖さはなかったです。
日本側がカットしたんですかね?
災害を題材にしたご都合主義なアメリカ映画
小気味の良い映画
面白かったけど
大迫力
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