カリフォルニア・ダウンのレビュー・感想・評価
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迫力が凄かった。
音が凄かった。映画館で観たらもっと迫力があったのかなあ…と後悔。
うわっ…ダニエル逃げるのかよ…うわあ…ブレイク置いてくの??これがドウェインだったら絶対助けてたのに…。って思ってた。
ダニエル酷いヤツだと思うけど、実際にもし自分がこの立場になったらやっぱり私も自分が助かることだけを考えて行動するだろうなって。
あとレイさんまじでヘリを私用で使いすぎだろー。なんで家族を最優先にしてるのー。他の人救助は?助けを求めてる人は沢山いるだろーー。映画だから仕方ないのか。でももし実際に起こったら絶対知ってる人優先するだろうな~とも思ったり。
“もし実際に起こったら”っていうのを想像しながら観てた。
思ったより結構楽しめた。アレックス綺麗だった。
ディザスタームービーの金字塔
大地震ものでは「2012」の迫力描写が印象に強く残っていたのだが
本作は凌駕している。3.11の報道映像が影響したのであろう。
高層ビルのレストラン、津波を乗り越える巡視艇などの報道映像は今でも覚えている。浸水した都市をパワーボートで進んでゆく視点はありそうでなかったと思う、リアリティが素晴らしい。自然が牙を向いたとき何が生死を分けるのか・・。単なるパニックものでなく知的考察に裏付けされたこの種の映画は人間の傲慢さを諌める意味でも作り続けて行って欲しいと願っています。
キム教授ゥ~(。>д<)
冒頭の救助シーンはロック様がいるから安心(笑)
でも子どもを助けて死んでいくキム教授にいきなり心を持っていかれた(笑)
一個人で人を救うのは限界があるから、ロックさまであってもここまでが精一杯。
災害時に注意する事やサバイバル時のマメ知識?とか面白かった。
災害の迫力は十分あり、楽しめる作品です。
ドゥエイン・ジョンソンの主演作を初鑑賞 内容は在り来たりのパニック...
ドゥエイン・ジョンソンの主演作を初鑑賞
内容は在り来たりのパニック映画だが、
家族愛がうまく描かれている
地震学者とドゥエイン・ジョンソンの家族が別で進むストーリー
お母さんは助けに行くシーンは中々凄い
そして娘が胸デカすぎ
エンターテイメント災害
映像の迫力だけが魅力。序盤の救出シーンは緊迫感がある。
それ以外はツッコミどころだらけ。災害やその救助の過酷さなどのリアルな描写はない。あくまでエンターテイメントな映像作品として楽しむしかない。
迫力を楽しむべき作品
ストーリーよりも迫力を味わうべき作品。お正月の暇つぶしを締めくくる映画としては最適だったかもしれない。
主人公がドウェイン・ジョンソンという時点で普通のディザスター作品,パニック映画ではなくなってしまう。筋骨隆々なその体型を目にしただけで,この救急隊員の辞書には不可能という文字はないと思ってしまう。ただ立っているだけで無敵。
また,そもそも地震の規模と街の壊滅っぷりが不釣り合い。東日本大震災クラスの地震でカリフォルニアがここまで壊滅的な打撃を受けるはずはないことくらい,地震大国日本に住む人なら専門家でなくても容易に想像できる。
荒い・粗い
ずっと揺れてるしずっとパニクってるので飽きました笑
すべてにおいて上手くいきすぎ。よくあるパターンですね。
マグニチュードと被害がマッチしてないので、どうせならマグニチュード15とかでもよかったんじゃないですかね。
CGは特に気にならなかったんですが、水を使った所が下手すぎてビックリしました。
津波が来た辺りからまともに見れなかったなぁ〜
迫力だけは確かにあります。ストーリーはそっちのけの作品でした。
災害の怖さの再認識。
過剰な演出にひく映画。
一応地震大国日本に生まれ育った身ですからこんな事になるわけないって思いながら見てしまった。
アメリカ人なら楽しめたのかもしれない。
ドゥエインジョンソンもずっと服きてるし筋肉も楽しめない。
また、移動する中に1人も死者がいない。
なんかありえないなーって気持ちで見てしまった。
Siaの曲はよかった。
いい声してるなってつくづく思う
地が揺れる!胸が揺れる!
米カリフォルニアを未曾有の巨大地震が襲う…!
70年代、90年代の一時期のブームを彷彿させるディザスター・パニック・ムービー。
ハリウッド地震映画の代表作に1974年のタイトルもスバリの「大地震」があったが、映像技術は格段に進歩。
M7.5の大地震によって、地が揺れ、歪み、高層ビルが次々と薙ぎ倒され…。
これで終わりではなかった。
未だ経験した事の無いM9.5のモンスター級地震、そして二次災害の大津波…。
最新VFXを駆使した大災害シーンは圧巻で、スペクタクルの醍醐味。
娯楽映画としてはそれなりに楽しめ、つまらなくはないけど、見所はそこくらいかな…。
中身はスカスカ。70年代のパニック映画はドラマ的にも群像劇としての面白味があった。
主人公のレスキュー隊員にドウェイン・ジョンソン。彼がレスキュー隊員なんて頼りになる~! …あれ、助けるのは自分の家族だけ…?
娘を助けようとするレスキュー隊員の父を軸に、再生される家族の絆、娘が生死を共にした男との仄かなロマンス…。
要は典型的なハリウッド・ムービー。ツッコミ所、ご都合主義は多々。
それから、日本人…あの震災を身を持って経験した自分を含め被災者にはちょっと複雑。
地震や津波が描かれているからじゃなく、あくまでこれはエンターテイメント映画であり、パニック・シーンもそのスリルはあるが、地震や津波本来の恐ろしさはあまり伝わって来ない。
メッセージ性もほぼ皆無。
もう一度言うが、本作はエンターテイメント。
だから、地震や津波の描写があるからと言って、フィクションにいちいち目くじら立てる方(自分)も困ったもの。
地が揺れる!カリフォルニアが揺れる!
しかし!それ以上に揺れるのが、美女たちのやたらと豊満な胸。
特に、娘役のアレクサンドラ・ダダリオが素晴らしい揺れっぷりを見せる。
絶対このキャスティングは狙ったでしょ!
元妻の現恋人の扱い方が酷すぎて同情。
嗚呼、元“超能力ユニット”のリーダー…。
これでもかっ!のパニック映画
日本人としては、複雑なシーンがあったけど...。それを抜きにしたら、これでもかっ!って程の内容は、パニック映画としては見応えがあった。ブレイクは本当に可愛いくて綺麗だったわぁ~
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