バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生のレビュー・感想・評価
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2大ヒーローがぶつかる映画だと聞いてたんだけど
そのシーンすぐ終わって和解しちゃったよ。それとさ、悪に染まるスーパーマンって聞いてたんだけど、おい!そんな場面どこにあったよ!彼は最初から最後まで闇落ちしていないよ。広告作る方はしっかりしてよね。笑。
2+1くらいがちょうどいい
怪獣にしろヒーローにしろオールスターキャストへ流れるのはピンでの話づくりが行き詰まった証拠なのだろう。ジャスティスリーグにしてもアベンジャーズにしても多すぎるとそれぞれの影が薄くなる、2+1の本作くらいがちょうどいい気がする。
対決理由、スーパーマンが嵌められたのはわかるがバットマンの心理がよくわからない。
理性では悪いのはゾッドの方なのは自明だろうが円谷さんも街で戦うなという子供の声で頭を痛めたらしいしアメリカでは9.11のトラウマもあるかもしれない、巻き添えの私怨としても演出では桁違いのヒーローへの妬みも少しはあるようで気の毒、卑劣なルーサーならいっそ二人とも嵌めればいいのにね。
それぞれのヒーローぶりを見せたあと決闘に加えてワンダーウーマンまでサービスの総力戦、見応えがありました。
死んでも復活はお約束、ゾッド将軍を生き返らせたクリプトンの宇宙船はスーパーマン復活の伏線かと思いきやもったいぶって先送りは無いでしょう。
バットマンがただの槍職人
宇宙規模の無差別級でそりゃ地球人は太刀打ちできないよねっていう印象、ただもう少しどうにか出来たんじゃないか?ほんとバットマンがただの槍職人にしか映らなかった、スーツ姿も鍛え過ぎてズングリテディベア、筋トレじゃ追い付けないよ!いっそのことパワードスーツを発明させた方が良かったと思う。という事で見所は派手なCGで、ドラゴンボールの必殺技を打った時のような演出が実写版が見られる所。
お子様向き
対立し矛盾するする諸「正義」の争いや、葛藤を期待していたが、ただのアメコミ映画だった。
いきなりバットマンとスーパーマンが仲間になって、見知らぬネーチャンがでてきて、いったいどうなってるんだ。
ダークナイトとは比べられない。
絵や効果はいい。
ちょっと難しい
ビル壊されたんが腹たつんかな?
バットマン。
誤解やね。
スーパーマンなんか気の毒
ワンダーウーマンは、気乗りしないんかな?
エイミーアダムス可愛いね。
ダイアンレインも美しい。
オールキャストやね。
中東の砂漠で武器密売のスクープを得ようとしているロイス・レイン(...
中東の砂漠で武器密売のスクープを得ようとしているロイス・レイン(アダムス)を助けようとスーパーマン(カヴィル)が颯爽と登場。ロイスだけを救う間にいくつもの尊い命がテロリスト集団に奪われていく。この頃からアメリカではスーパーマンが正義の力を発揮することで平和になるのかという疑問の声が生まれる。バットマンことブルース・ウェイン(アフレック)もその一人だ。一方のクラーク・ケントもゴッサムシティで拷問を受けてた男たちはバットマンのせいだと主張する。
ヴィランのレックス・ルーサー(アイゼンバーグ)は『マン・オブ・スティール』で死んだゾッド将軍の死体を使って実験を行っていた。インド洋で見つかった鉱石が強い力を発揮するのだと。バットマンとスーパーマンの確執はいよいよ高まり、本当に戦ってしまう。それもルーサーが「マーサの命が・・・」などと言うもんだから。偶然にも2人の母親がマーサだったのだ。バットマンの母マーサは死んでいたのだが・・・
とにかくストーリーがつまらない。そんなに確執を生むほどの原因はなかったのに、市民運動が後押ししたんだろうなぁ。公聴会ではルーサーの仕掛けた爆弾に気が付かなかったスーパーマン。2人の戦いの後、仲直りして巨大なオークみたいな奴と戦い、スーパーマンが宇宙で倒そうと大気圏を超えたあたりで米政府はミサイルを発射!ここで死んじゃうかとも思えたが地球に戻り、共に戦う。
152分の長尺で、ようやく盛り上がるのは120分頃。しかもワンダーウーマン(ガル・ガドット)の登場からだ。途中でも素顔を見せたが、戦いのコスチュームは凄い!しかも強い!とどめはスーパーマンがクリムトナイトの槍を拾ってきて敵に刺すのだが、クリムトナイトのおかげでスーパーマンも死んでしまう・・・あっけない。
ハタメタで描写不足な夢の対決
DCエクステンデッド・ユニバース第2作。
"マン・オブ・スティール" 三部作第2部。
通常スクリーンで鑑賞(字幕)。
原作コミックは未読。
ついに実写映画で実現した夢の対決ですが、これじゃない感がハンパない。観終わり、とても残念な気持ちになりました。
ヒーローの戦いによって地球は救われたとしても、その際の被害や死者についてどう考えるのかと云うテーマは、本作と同時期に公開された「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」でも採り上げられていました。これまで考えても来なかった事柄だったので、深く胸に刺さりました。しかしそれを主張しスーパーマンを敵視するバットマンは、「戦いによって被害が出るのは悪だ」と言っておきながらクリプトナイトを奪取する際はいろんなものを壊していました。自己矛盾も甚だしい。
一方、スーパーマン/クラーク・ケントはデイリー・プラネットで記者として働きながら、恋人のロイス・レインとヨロシクやっていました。バスタブでのラブシーンが情熱的。
こちらはこちらで、バットマンを犯罪者に私刑を下す行為はモラルに反すると云う考えから危険視。スーパーマンらしいですが、白か黒かしか無い短絡的な思考だなと思いました。
時を同じくしてレックス・コープの若きCEO、レックス・ルーサーがねちねちと暗躍。スーパーマンの弱点であるクリプトナイトを手に入れて、ある野望を実行に移しました。
ですが、その計画がいまいちはっきりしません。何がしたかったのか。単なるお遊びにしてはオイタが過ぎる。丸刈りにして刑務所に叩き込むだけでは物足りないくらいに。
運命に導かれるように両者は対決の時を迎えました。お膳立てをしたのはレックス・ルーサーでしたが、ふたりを戦わせて何がしたかったのか、やっぱり分かりませんでした。
バットマンはスーパーマン対策としてアーマードスーツに身を包み、クリプトナイトでつくった槍と煙幕で武装。スーパーマンを後一歩のところまで追い詰めましたが、母親をレックスに人質に取られていること、その母親の名前がマーサだと聞いて怒りを収めました。ブルースの死んだ母親の名前もマーサだったからです。それをきっかけにして、これまでのわだかまりを全て捨て去り、ふたりは共闘することになりました。
…って、なんじゃそれ。都合良過ぎるだろ!
多くの疑問を抱えたまま、大興奮のクライマックスへ。ゾッド将軍の遺体とレックスが自分のDNAを合成してつくり出したドゥームズ・デイがメトロポリスに出現しました。
どうやらこれがレックスの最終目的だったようです?
ちらほら暗躍していたワンダーウーマン/ダイアナ・プリンスも参戦し、バットマン、スーパーマンと共に、ドゥームズ・デイに立ち向かいました。セクシーなコスチュームもさることながら、スーパーマンがやもすれば霞んでしまいそうになるほどのパワフルな戦闘スタイルで、度肝を抜かれました。
ドゥームズ・デイと3大ヒーローの戦いは迫力満点。個性を生かして強敵に立ち向かう様が素晴らしい限りでした。
しかし正直なところ、如何せんバットマンはただの人間なので、あまり役に立っていなかったなと思いました(ある意味では役に立ったとも言えるが)。これは致し方無いかも。
バットマンの褒めれるところは、都市に被害が出ないよう怪物を島に誘い出そうとしたこと。行動と言論に矛盾がありませんでした。クリプトナイト強奪時は別人だったの?(笑)。
大バトルの先には、悲劇的な結末が待ち受けていました。世界中が悲しみに暮れる中、ブルースとダイアナは各地に存在するメタヒューマンたちを集めて、万が一の事態に備えなければならないと考え、それぞれ動き出すところで終劇。「ジャスティス・リーグ」への伏線張りまくりです。
しっくり来なさ過ぎて、なんともかんともな想いを抱きながら、映画館を後にしました。私の理解力が乏しいのだろうかと思っていましたが、「映画秘宝」に掲載された評論を読むと、私の感想と同じような内容が書かれていてホッとしました。
[以降の鑑賞記録]
2018/? ?/? ?:Blu-ray(アルティメット・エディション,字幕)
2019/10/04:金曜ロードSHOW!
2022/06/21:UHD BD(アルティメット・エディション,UG版,字幕)
※修正(2024/06/07)
フィルムっぽく淡い青みがかった映像が好き
最後スーパーマンを助ける理由が母親の名前が同じって所が唯一腑に落ちなかったかな
あと、無知識の人やMCUをヒーローと念頭に置いている人向けではない
マン・オブ・スティール観てないとわからない
二大アメコミ出版社だからといってどちらかに固執し過ぎていると片方が欠けて見えてしまう
別々のヒーロー作品として観るべき
比べるものじゃない
迫力は満点!彼らの闘いやラストのバトルは見応えあったし、手汗握るよ...
迫力は満点!彼らの闘いやラストのバトルは見応えあったし、手汗握るような闘いで良かった!スーパーマンの苦悩の描き方もあるが、ある程度あっさり。ワンダーウーマンの登場はしびれた!が予備知識なしは厳しい。闘わせようとする狡猾なレックスは良い感じ。バットマン、今までよりダーティな感じでモービルもカッコイイ!が、他の人のレビューで思い出す。なんか猪突猛進過ぎるし、「マーサ」で辞めるってなに?みたいなところはあったなぁ…
最終的に面白かったのでいいけど…
ドゥームズデイは原作通り、殺ったな…
ジャスティスリーグでの復活、待ってます!
アルティメットエディションも鑑賞
展開を知っているだけにルーサーの狡猾さやいかにしてお互いを敵対させたかや陰謀のくだりもよく分かるようになっているしそういう描写も多かった印象
でも、バットマンの容赦なく殺してる?ような感じはあまりにもだし、ジョーカーの件があったように見えても、社員が大勢死んだにしても、ルーサーが狡猾にしても、ブルースの振り回されっぷりはいただけない。ブルースかただのバカに見えてくるかもね。
あと、色んなものの回収はなぜ政府やらに先を越されず、ルーサーの手で出来たのかも謎か。
フラッシュが夢に出てきた件はきちんと回収されるのか?
DCの映画は誠実だと思う
悪くない。むしろアベンジャーズより好き。DCの映画は誠実だと思う。何に誠実かというと登場人物の描写。判を押したキャラクターではなく、何でこの人こう行動するんだろう、という理由を描こうと努力している。難点は暗すぎる。だが、ラストの戦闘シーンは今までのアメコミ映画の中で一番!
コアなファン向けか?
「マン・オブ・スティール」の続編だが、そんな気がしないのは他のキャラが出てくるからか?今後スーパーマン単独の主演作「マン・オブ・スティール2」も公開されるようだが、本作の立場は何なのだろう。本作の念頭にあるのは「ジャスティス・リーグ」だ。ご丁寧にチームへ参加するヒーローらもカメオ的出演をしているなどあちこちで意識をされている。これは、壮大な「前フリ」と考えるべきだろうか。
ストーリーは子供向きとは思えずかなりダークな内容だ。それではヒーロー映画の役目を果たしていない気がするが、これはマーベルのMCUに対抗する戦略としては妥当だと思う。いきなりキャラが増えることで渋滞が発生する事を心配していたが、決してそんなことはなく意外とストーリーもしっかりしていた。それは良かったが、ただやはりダーク過ぎるのも考えもので、ヒーロー映画ならではの楽しみが薄い。また、バットマンは単独主演作を公開してから登場して欲しかった。そこが大きな不満だ。世界的に見ても評価は低かったらしいが、個人的にはそこそこ楽しめたので特に問題はない。
映像は綺麗
dcはマーベルほど詳しくありませんのでご容赦ください。
バットマンってこんな馬鹿だったっけ?
完全に私怨で動いてたと思うのですが…
そんでオカンの名前聞いた途端「ま、ええか」になるとかなにがしたいねんというw
スーパーマンは実際原作でも死ぬようですが、映画でこれをやるには早過ぎるんじゃ?と思いました。
ジャスティスリーグをやりたかったにしろスーパーマンの映画そんなやってないんだし死なせなくてもねえ。自分だったらビジネスも踏まえてまだスーパーマン死ぬ話はやりませんけど
まあ正直ひとりだけ強すぎるのでスーパーマンいても今後の映画作品の扱いに困るだろうからこうなったのもまあ理解できるが。
予想通りのつまらん作品。
あとなんちゃらJrがウザかったですね。ああいう「サイコ」気取りの悪役、もう要らんのよ。ジョーカーでじゅうぶんだし。わざとらしい。
Wが全部持っていく!!
劇場公開時からスルーしていましたが、意外と楽しめました。スーパーマンがバットマンのストーカーになっていますが、W主演にしたためにそれぞれの描写が薄くなっていると思います。ゴッサムにたまたまヴィランがいなかったので、ブルースはコスプレ自警市民の自分より目立つスーパーマンを敵視したという印象です。バトルシーンや音楽の高揚感はノーランの方が上だと思います。バットマンがゴリラロボみたいで格好悪く、ノーラン版で偽バットマンが銃を使っているのをブルースは嫌がったので、今作も自動小銃やタレットを使うのはやめて欲しかったです。本作を観てしまうとシリーズの劇場公開を追いたくなりますが、ラストでそれに触るんじゃない的な台詞が欲しかったので、この機転が利かないバットマンはリーダーとしては微妙だと思います。
序章ですからね、、、
ワンダーウーマン→バットマン三部作→スーサイドスクワットの流れで観た
スーパーマン全く知らないから全く感動出来なかったし物語が理解出来ない箇所もあった
ラストカットは良かったね、
でもこれでジャスティス見ようとはならない気が…。
無知識で…
スーサイドスクワッドと、ワンダーウーマンを見たあとに見た。
前半はよくわからなかったけど、後半はなんとなくついていけた。
個人的には、良くも悪くもなくって感じ。
ジャスティス・リーグの期待度が上がった!
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