はじまりのうたのレビュー・感想・評価

街中でレコーディングするという発想がすごい。音楽ってみんなに愛されるもん。

三視点から描かれる斬新なオープニングにあなたは必ず引き込まれる！！

引き込まれた後は、オシャレで心地よい雰囲気に浸り、心が弾む美しい音楽を楽しみましょう。

虜になること間違いなし！！

ちなみに私は気づいた時にはブルーレイとサントラを買っていました

あまりにもみんなが薦めるので、逆に観ていなかった作品。
捻くれるのもいい加減にしないと、素敵な作品を逃すところでした(笑)

本っっっ当に観て良かった！！！
恥ずかしながら、大好きな作品に追加されました。

劇中歌の数々やレコーディング風景は勿論ですが、キーラ・ナイトレイの表情も素晴らしいっ！！！
そして、私の大好きなジェームズ・コーデン！やっぱり好きだ！あんな友達がいたら素敵☆
マーク・ラファロも素敵過ぎるよなー♡♡作品が進むにつれて、どんどん好きになってしまう。

これはDVDとサントラを買ってしまう予感ですww

元気が出るようなストーリー。あんな風にやり直せるなら素晴らしい。それには、正直な愛する力が必要だ。サントラ買うかな？

2016.8.6 もっと歌のシーンを聴きたかったかも（＾_＾）

音楽ってこういうものだよな～って思った。
ちょっとエンディングがもやっとした。

楽しめました。

音楽好きに捧ぐ。って感じ。よい。親娘セッションは震えるわー。コイツ、ムチャ歌うまい！と思ったら「Maroon 5」のヴォーカルなのね。
もちろん、グレタの歌もバンド演奏もステキだ。シチュエーションもね。
導入はちょっとじれったいけれど、その後はクールに展開していく。失意の女性シンガーと落ち目の音楽プロデューサー。シンプルに歌で勝負したいグレタ。経験に裏打ちされた方程式で固めたいダン。ふたりの化学反応は。

ときめく瞬間がたくさんある映画だ。
「平凡な風景が意味のあるものに変わる。日常の景色が光り輝く真珠になる。音楽でね。年をとるほど、真珠が見えなくなる。糸を手繰らないと真珠にたどり着けない。」ダンの名台詞。刺さったわ。
親娘が音楽を通じて距離を縮める。母親がいう「ヘタッピよ」ってのもよい。この娘、どんどん可愛くなってくわ。

いちばん好きなのは、アルバム作ってグレタと別れる時のダンの表情。わかるわー。なんも言えねえ。女として口説くか、ビジネスパートナーとして大人の対応するのか。ラストもファンキーで大好きだ。せっかく復帰したのにね。
ジェームズ・コーデンて「ワン・チャンス！」の彼だね。今回もいい味出してる。ラッパーたちもいい感じ。

ふらっと手にした映画ですが
すごく良かったです。

音楽が魅力的で、アルバムが欲しくなります。
キーラ・ナイトレイの歌が素晴らしかった。
声がとても素敵。

音楽ってステキと改めて思わせてくれた1作でした♪♪

キーラ・ナイトレイの歌声も素敵だったけど
アダムレヴィーンも最高～♥でした

アレンジ（プロデュース）が大事だということを映像化。
抹茶がおしっこの味だと!

最初の過去に遡っていく演出はgood。
キーラナイトレイ相変わらず美しくて歌声も魅力的！
アダムビンタすごく痛そう見てて爽快笑
ダンの娘のエレキはサブイボ
とても楽しい気分になりました。

再生の物語で、よかった。
後半にかけての高揚感と最後の多幸感が。　　さよならミドリちゃん、を思い出す。

屋上でのライブ録音、
娘さんのギターリフ、あれは最高だった

音楽って本当にいいなーと、しみじみと感じる。歌を作るのも、歌うのも、編曲するのも、楽器を演奏するのも、こうして関わる誰もが楽しくてやっているのが、音楽の楽しさだ。キーラの歌声が素敵。作中の曲もどれも素敵！

ストーリー、そしてキーラとっても素敵でした。

最高の映画としか言いようがない。配役、ストーリー、舞台、音楽、全部好き。そしてすっきりとする映画。

もう一度見たくなる映画。音楽を楽しみたくなる。繋がりが大切に思える。プロデューサーと女性シンガーの関係が素敵。彼女の表情が素敵でした。

「ONCE ダブリンの街角で」のジョン・カーニー監督の最新作なので、ずっと借りてみようみようと思ってやっとのことで視聴。

やっぱり音楽が素敵。また、景色というか撮り方も素敵でした。
何気ない生活の音とかも素敵だなと感じてしまうくらい。

ストーリーもわかりやすくて、見てて楽しかったです！
前作は音楽が好きで、音楽に酔いしれたい人が見る聴く作品だと感じましたが、今回は大衆性を感じました…！誰が見てもワクワクするノリノリになるようなそんな作品だなと思いました。

ラストの展開もまたいいですね！あの絶妙なラスト！

音楽が好きな方、映画を楽しみたい方、オススメです！

｢ONCEダブリンの街角で｣ファン必見の作品になるだろうが、
そうでない人も音楽の持つマジックにやられてしまう内容だ。
共作した楽曲が映画のサントラに決まって意気揚々とＮＹに
越してきたグレタだがブレイクしたのは恋人のデイヴの方で、
そのうち浮気が発覚してデイヴと別れ、旧友の薦めでバーで
チト歌ったところを自社をクビにされた音楽プロデューサー
のダンに目をつけられるという冒頭のくだり。後々この場面
は相手方の視点で描かれるが、失意のどん底にあった二人を
引き寄せたのは紛れもなく音楽。商業主義に反旗を翻すかの
ごとく、街角ゲリラ･ライブ録音＆撮影へと話が進んでいく。
二人がスプリット･イヤホンで同じ音楽を聴きながら漫ろ歩く
シーンで流れる音楽がほぼドンピシャ世代の好みでルンルン♪
この監督らしい街の音を拾い上げる手法は溶け込み度が抜群、
バックのミュージシャンもおそらく錚々たる顔ぶれおぼしき
演奏の上手さでまぁどこを聴いても気持ちいい事この上ない。
元恋人に至ってはマルーン５のＡ･レヴィーンを起用している。
キーラの歌唱力は好みが分かれそうだが、素朴で素直な歌声。
彼女の出演映画ではおそらく今回の彼女がダントツで可愛い。
そして明らかに名演しているのがＭ･ラファロだ。この演技が
できる俳優に早くアカデミーが助演賞をあげて欲しいよなぁ～。

楽器を演奏したくなる
音楽を聞いて踊りたくなる