想いのこし

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想いのこし

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解説

岡本貴也の小説「彼女との上手な別れ方」を原作に、女と金にしか興味のない男が、この世に未練を残して死んでしまった4人の男女の思いを届けるうちに、本当に大切なものは何かに気付いていく姿を描いたドラマ。岡田将生がダメ男の主人公ガジロウを演じ、息子を残して幽霊になってしまったシングルマザーのユウコ役で広末涼子が共演。原作者の岡本が自ら脚本にも参加し、「ツナグ」の平川雄一郎監督がメガホンをとった。女と金、そして楽に日々を過ごすことしか頭にないガジロウは、ある日、交通事故をきっかけに3人のポールダンサーと老運転手の幽霊と出会う。4人がこの世に残した願いをかなえ、無事に成仏させることができれば、彼らが残した預金をもらえるということになったガジロウは、金目当てに奔走するが……。

2014年製作/118分/G/日本
配給:東映

オフィシャルサイト

スタッフ・キャスト

監督
原作
岡本貴也
原案
原田知明
木村元子
脚本
岡本貴也
HARU
企画
遠藤茂行
プロデューサー
木村元子
アソシエイトプロデューサー
柳迫成彦
小林誠一郎
ラインプロデューサー
長澤佳也
音楽プロデューサー
北原京子
撮影
葛西幸祐
照明
常谷良男
録音
矢野正人
整音
矢野正人
美術
磯田典宏
装飾
松田光畝
編集
栗谷川純
音楽
松谷卓
音響効果
伊藤瑞樹
主題歌
HY
挿入歌
Giselle4
スタイリスト
浜井貴子
衣装デザイン
十川ヒロコ
衣装
関敏明
ヘアメイク
中西樹里
記録
湯澤ゆき
VFXスーパーバイザー
中村明博
助監督
塩崎遵
制作担当
福澤大輔
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(C)2014「想いのこし」製作委員会

映画レビュー

3.0微妙のこし

近大さん
2018年12月14日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

単純

幸せ

3人のポールダンサーと運転手の乗った車が、突然道路に飛び出してきた青年と接触、青年は奇跡的に助かったものの、車の4人は命を落としてしまう。
が、この世に未練があり、成仏出来ない4人。
唯一、4人が見え、話す事が出来るのは、事故の張本人の青年。しかしこの青年、金と女にしか興味が無い最低人間で…。

4人それぞれのこの世への“想いのこし”。
一人は、同郷の恋人と結婚式を挙げる事。
一人は、片想いの相手に気持ちを伝える事。
一人は、やり残した仕事の“ほう・れん・そう”。
一人は、息子。
青年を通じて、やり残した事をやり遂げ、想いを伝え、成仏していく。
嫌々ながら多額の報酬金目当てだった青年も、それぞれの想いに触れていく内に、自分自身を見つめ直す。
死者と生者の、平川監督のもう一つの“ツナグ”。

笑えるシーンもあり、ハートフルなシーンもあり、ジ~ンとさせるシーンもあった。
だけど、全てがステレオタイプ。
事件や問題が起き、その都度感動の場面が用意され、ここで感動しろ!ここで泣け!…と要求されているかのよう。
『ROOKIES』もそうだが、平川監督のクドい泣かせの演出は、ステレオタイプを通り越して陳腐ですらある。

岡田将生演じる青年は、ガラリと最低性格が変わるんじゃなく、チャラ男のままなりに、少しずつまともになっていく描かれ方には好感。
にしても、演技が漫画的にオーバーリアクション過ぎ…。
これはキャスト全員に言える。
広末涼子も鹿賀丈史も好演しているが、魅せられる演技が無かった。
広末の息子役の男の子は達者な演技。

話的にも見易く、思ってたよりかは悪くはなかった。
でも、何もかもあざとく平凡過ぎて…。
何だか色々と、微妙感が残る作品だった。

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近大

3.5広末涼子

2018年11月3日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

自分の人生が突然終わってしまったら、そして、それを奪ったのがあんなサイテーな男だったら、そりゃ浮かばれないよねぇ。原作は未読ですが、平川監督にとっては、「ツナグ」同様、死者との交信を描いた作品となりました。
 突然人生を奪われた四人の想いをかなえてあげて成仏させるだけならば、予定調和のただのお涙ちょうだい映画となりますが、奪った張本人が悪人ではなく、所謂サイテー男で、映画自体をコメディータッチにしたのが良かったのではないでしょうか。「ささらさや」がどちらかというと、残された方の視点に立っているのに、こちらは逝ってしまった人の想いに寄り添っているのも比較すると面白いと思います。それに、広末の息子が母からの最後の電話に出なかったことを後悔しているというのには、すごく共感が持てました。些細なことですけど、こんなもんなんですね。
 一方、逝ってしまった人の想いの方も、本当にささやかな物でした。それをこのサイテー男が一つずつかなえてやるワケです。金のためなら女装もいとわずに。。。でも、その願いが叶うということは、残された人の方にも逝ってしまった人への想いが残っていからだと、いつしか気がつくわけですよ。そしてそれは、それぞれが一生懸命生きてきた証でもあるわけです。四人は成仏して姿形はなくなってしまいますが、いつまでも生きている人の心には残っていきます。結婚できなかった婚約者にも、野球部のメンバーにも、消防署の後輩にも、そして最愛の息子にも。これが肝ですね。
 その上で、すべての話が完結して、最後の最後に、やっぱりサイテー男は、サイテーだぁ、と笑わせてくれるのもいいですね。彼の本質は全く変わらず、これからもたくましく生きていくのでしょう。でも、それでいいんですよね。
サイテー男は岡田将生でした。

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西国くん

3.5普通に面白い

yupppiiiさん
2018年8月22日
iPhoneアプリから投稿
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yupppiii

3.5岡田将生の演技が好きで、なんとなく見てたけど、ほかのキャストも好き...

barTAMさん
2018年5月14日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
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barTAM
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