チワワちゃん

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チワワちゃん
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解説

「ヘルタースケルター」「リバーズ・エッジ」など、1980~90年代にかけて数多くの人気作品を送り出した漫画家の岡崎京子が94年に発表した「チワワちゃん」を実写映画化。SNSが普及した現代の東京を舞台に、門脇麦、成田凌、寛一郎、玉城ティナ、吉田志織、村上虹郎らが演じる若者たちが繰り広げる青春を描いた群像劇。監督は、自主映画「SLUM-POLIS」などで注目され、「THE LIMIT OF SLEEPING BEAUTY リミット・オブ・スリーピング ビューティ」で商業デビューした弱冠27歳の新鋭・二宮健。ある若者グループのマスコット的存在で「チワワ」と呼ばれていた女性が、バラバラ遺体となって東京湾で発見される。チワワの元彼や親友など残された仲間たちは、それぞれがチワワとの思い出を語り出すが、そこで明らかになったのは、チワワの本名も境遇を誰も知らないまま、毎日バカ騒ぎをしていたということだった。

2019年製作/104分/R15+/日本
配給:KADOKAWA

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(C)2019「チワワちゃん」製作委員会

映画レビュー

4.0心の傷を負った深層は、刹那のバカ騒ぎでは埋められない‥

2019年12月2日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

映画を見始めると、センスある映像と音楽に気持ち良くなりながら、こんなバカ騒ぎの理由は何だ?彼らはいったい日常で何をやってるんだ?との疑問が次第に湧き上がって来ます。
すると次第に映画が進むに従って、映画としてこのバカ騒ぎを(否定しているわけではないが)肯定しているわけではないことが分かって来ます。

チワワはいわば私たちの心の傷(あるいは寂しさ)の象徴であって、その寂しさをバカ騒ぎで埋められるのか?のこの映画は問い掛けであったとは。

チワワはバラバラ殺人事件で死んだところからこの映画はスタートします。
よって結果的にバカ騒ぎによる私たちの心の傷の象徴であるチワワの救済には失敗し(殺害され)ていて、この映画は映画前半のバカ騒ぎを肯定しているわけではありません。
しかしこの映画が優れているのは、過去を否定して未来に生きるみたいな、人を回心させるのが当然のような人間に対する傲慢さもない所だとは‥

私たちは、自身の心の傷を抱えながら、別の何かにステップアップし残酷さもまといながら生きています。その複層的矛盾をきちんと描けているのがこの映画の優れた核心だと思われました。そしてこの映画も後半にそのように描かれています。
例外のチワワを残して‥

心の傷を負った深層は、刹那のバカ騒ぎでは埋められない‥
明確に貫かれたこの映画の一貫性は、心の傷を抱えながら残酷さも持って生きてる私たちの深層に届いていると思われました。

チワワはバラバラにされて死ななければならなかった‥
そしてそれを残酷に、しかし否定出来ずに私たちが見つめられるのは、チワワが私たち自身の心の傷の象徴だからでもあると‥

作品評価には賛否あるようですが、私はこの映画の到達点に深く共感しました。よって★4つの評価とします。

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komagire23

2.0青春の力強さ

yagifutoさん
2019年10月25日
スマートフォンから投稿

青春の力強さ
観手にほぼ全てを委ねる(ゆだねる)タイプの放置プレイ作品。私の若き頃とは大きな差異があり感情移入も出来ず、かと言ってお話が面白い訳でもなく終始退屈だった。設定に近い今20歳前後の方が観るとまた違う印象かもしれない。唯一若い演者達はなかなか素晴らしく自然でリアリティーの有る演技でそこだけは褒めたい。

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yagifuto

4.0あれ?どうやって「自分」を証明する?

2019年10月17日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

知的

チワワちゃん
鑑賞日 2019 1/29

映画.comでの評価があまり高く無かったので期待はしないで見に行ったが、想像していたよりは面白かった。まず、千脇良子(チワワ)という人物が突然誰かに殺され、いなくなるのだがそのとたんから「チワワちゃん」という人間がどのような人間なのか、本名ですら彼女のまわりのみんなは知っているようで何も知らず、チワワちゃんを殺した犯人を捜すにつれだんだんわかっていく。というストーリーが現代の人々の交友関係について表されているようだった。ただ無心に遊び、恋愛し、セックスするという繰り返しが突然のあまり素性を知らない友だちの死によって終わり、改めて「自分とは何なのか」という疑問を湧き上がらせてくれた作品だった。
「この楽しい時間が続くって思った時が、もうみんなで集まらないってことの予兆なんだよ」という言葉が、心にグサッと刺さり、友人関係というものの本質を捉えていると感じた。時間も金も、凄まじいスピードで過ぎ、減っていく。そんなめちゃくちゃな、何も考えない時間を本当に上手く表現できていると思う。もし自分が突然死した時、自分の周りの人間は自分について知っていてくれていたのだろうか?とも思った。また、主題歌の「僕らの時代」は本作のテーマに沿ったいい曲だった。

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映画の子

2.0旅行したい、バカ騒ぎしたい、だけど金がない

kossyさん
2019年10月12日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

 卑屈に生きるよりは明るく前向きに(形だけでも)生きているほうが周りからはよく見えるのだろう。毎日のようにクラブで遊び、何をやりたいのかわからない空虚な若者たちにしか見えなかったけど、映画を撮りたいナガイだけは意思を貫いていたかなぁ~て感じ。おっさん的に見れば「こいつら働いてんのか?」くらいにしか感じなかったけど、彼らの大半は大学生。ヤバい人たちとは距離を置いてたことくらいがマトモだった。

 ストーリーもチワワちゃん殺人事件という一本筋があるにも関わらず、かなりダラダラと進んでいる。みんな本名も知らず、彼女の過去も知らず・・・友達の部屋を泊りあるくところだけは面白かったけど、殺人事件の被害者という点では緊張感が無さすぎるのが空しく思える。

 何にもなかった。遊びまくりの若者たち。彼らが大人になったとき、面白かったね~などと語り合えるのだろうか?多分、みんな黒歴史としか記憶に残らないと思いますよ。可哀そうなのはチワワちゃんじゃなく、彼らの親だろうな・・・

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kossy
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