ルパン三世のレビュー・感想・評価
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全然面白くなかった。
だいぶ前に、劇場で観賞しましたが、全然クソ面白くなかったです。
アクションもキャラクターもほとんどイマイチだし、劇中、ルパン(小栗旬)や峰不二子(黒木メイサ)がセリフを喋ってる時、実際は英語で喋ってるのか、あとから二人が日本語で吹き替えしてるように見えてなんか観ていて気持ち悪かったです。(^^;
観ていてこう思いました。
失敗したな~お金の無駄だったなっと…。
何が「狙え。」だ!・・・と。
どうしてルパンの実写映画を作ろうと思ったのか理解不能です。まだアニメの方が全然良いです!
今頃DVDがレンタルされてるでしょうが絶対借りませんね。
こりゃあ、酷評いるのは無理ない
終盤だけはそれなりに楽しめた。
でもそれだけ。
ストーリーはそんなに悪くない。でもまあ大したストーリーじゃないため、おもしろくもない。ツッコミどころも満載。
ってか、退屈にしてるのはストーリーじゃなく、雰囲気作りであろう音楽。使いすぎ!しかも同じような曲が流れるから映像は飽きさせないよう作られていようと耳が飽きてるため身体がもう退屈になってる。しかもこんな調子でずっと進むから終盤以外退屈でしかもテンションが上がるであろうシーンに効果がなくなってる。
じゃあ「アクションシーンを」と思っても編集にキレがあってもカメラではごちゃごちゃしてるカットを選んでるから見づらいし、何をやってんだかわからなくなってる。持ち味なのはわかるが、さすがに酷い。
楽しさを全面に出して吹っ切れてるのは良いんだけど悪い意味でそうなってるからダメ。
こりゃあ、日テレが断るわけだ…。有名な曲も許可が下りなかったあたりもいろいろ感じさせますね。
まあ役者は頑張ってました。
綾野剛はどう見ても変だったけど、小栗旬と玉山鉄二は頑張ってた。少なくとも小栗旬はそれなりにハマり役だったかと。
次元の浅野忠信はただただ気の毒…脇役すぎるわ!不二子は…(無言)
とりあえず映画を見たことない人にしか自分からはオススメしません。
なんでもない感じ
私の頭の中の消しゴム
どれだけ今抱いているルパン三世のイメージを消すかの戦いになる映画です。
独自の設定、オリジナルキャラクター、そして場面構成。
最大の山場が某場面から急に登場して勝手に指示してくるおばはんに「だから誰やねん」って突っ込んだら負けです。
それさえ耐えきれば、潤沢な資金をキチンと使ったアクション映画じゃないでしょうか。
集まったスタッフの無国籍感は多分監督である北村龍平氏でないと醸し出せないし、何より場面構成なんかも正直かっこよい。
ただ、それらを純粋に堪能するには、まず今まで観てきた「ルパン三世」感を一気にぬぐい去る必要があります。
そう、それは「カリオストロの城」でニヒルなルパン三世像を頭から消すよりも難行です。
しかしもしそれらが一時的にも出来れば、これは日活無国籍映画の産湯を使ったモンキーパンチのルパン三世がブラッシュアップされたアクション映画としてとらえられるでしょう。
ただ・・・つまらぬものを切らない五右衛門だけはキレて良いと思います。
確かにルパンなんだけど...
いや~おもしろかった(^◇^)続編希望!!
初期のルパンアニメを観ていた世代ですが、ルパン大好きで観に行ってきました。
いや~おもしろかった!
わたしはそれほど映画通ではないので、映画のことを評論したりすることはできませんので、単純な感想です。
作家のモンキー・パンチ先生が最初に脚本を読んだときに、「なんというか、全体的にルパンの”明るさ”というものがなかった」「でもうまく直してくれました。とにかく痛快に作って欲しかったんです」など語られておられますが、わたしが映画を観て感じたものは、いや~痛快だったなあ、これぞエンタータイメント映画だなあ! 楽しかったな~(*´▽`*)でした。
キャストが日本語を吹き替えていたのもおもしろかったです。
これはぜひ DVD になったときに、吹き替えてないバージョンも聞けるようにしてほしいな。そいで聞いてみたい。
もう一度映画館に行って観たいな~ と思わせてくれる映画でした。
ぜひ! 続編を大希望です!!
ルパンを作ってくれた全スタッフさんの熱意に、感謝です。
怖いもの見たさで
サイテー
ごっこだね。
キャスト陣◯
昔のカッコいいを貫いている
まあまあ、、
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