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「家族の肖像(1974)」を配信している動画配信サービス(VOD)

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「家族の肖像(1974)」の動画配信サービス(VOD)・視聴方法をまとめてチェック!

家族の肖像(1974)

自宅で、旅先で、移動中に…、
見放題やレンタルなどサブスクで「家族の肖像(1974)」を楽しむ方法をまとめて紹介します!

配信サービス 配信状況 料金
見放題 月額600円(税込)~ 今すぐ見る
見放題 月額1,026円(税込)~ 今すぐ見る
見放題 月額2,189円(税込)~ 今すぐ見る
見放題 月額550円(税込)~ 今すぐ見る
Amazon Prime Video

おすすめポイント

Prime Videoで幅広い種類の映画、TV番組、ライブTV、スポーツを今すぐ視聴。いつでも、どのデバイスでも、高品質なコンテンツをストリーミング再生。

配信形態

見放題 / レンタル / 購入

無料期間

30日間

月額料金

月額プラン600円(税込)/年間プラン5,900円(税込)※広告フリー月額390円

ダウンロード可否

可能

複数端末同時視聴

可能
※会員特典対象動画を同時に3本までストリーミング再生可能/同じ動画は一度に2台までの端末でストリーミング再生可能

特典
(ポイント付与等)

Prime会員となり、無料のお急ぎ便で購入したり、100万曲以上の音楽が揃っているPrime Musicへのアクセス、容量無制限のAmazon Photosも利用できる

支払い方法

クレジットカード(Visa/Mastercard/JCB/American Express/Diners)、携帯決済(docomo/au/SoftBank)、あと払い (ペイディ)、PayPay(ペイペイ)、Amazonギフトカード、パートナーポイントプログラム(JCBのOki Dokiポイント)

映画作品数

20,300本以上

ドラマ作品数

3,200本以上

アニメ作品数

1,200本以上

※2025年5月時点の情報です。最新情報は各社サイトにてご確認ください。

Hulu

おすすめポイント

人気の映画・ドラマ・アニメ・バラエティなどの作品が見放題!

配信形態

見放題 / レンタル / 購入

無料期間

1カ月(キャンペーンコード保有者のみ)

月額料金

月額1,026円(税込)/iTunes Store決済の場合は1,050円(税込)

ダウンロード可否

可能

複数端末同時視聴

可能
※ログイン台数の制限はなし/同一の作品は最大2台まで同時視聴可能/1つのアカウントで異なる作品を同時に視聴する場合は最大4台のデバイスまで可能

特典
(ポイント付与等)

レンタル・購入で利用可能なポイント購入あり/期間限定ポイント(キャンペーンや特典などで付与されるポイント)あり

支払い方法

クレジットカード(Visa/Mastercard/JCB/American Express/Diners Club)、VISAデビットカード、PayPay、d払い、au PAY(auかんたん決済)、ソフトバンクまとめて支払い・ワイモバイルまとめて支払い、Google Play決済、PayPal、プリペイド式のHuluチケット、iTunes Store決済、Amazonアプリ内決済、その他事業者によるお支払い方法

見放題作品数

140,000本以上

映画作品数

5,400本以上

ドラマ作品数

2,800本以上

アニメ作品数

1,300本以上

※2025年5月時点の情報です。最新情報は各社サイトにてご確認ください。

U-NEXT

おすすめポイント

映画/ドラマ/アニメ/電子書籍を観るならU-NEXT(ユーネクスト)。名作はもちろん最新作も!豊富な作品の中からお好きな動画を見つけて、是非お楽しみください。

配信形態

見放題 / レンタル / 購入

無料期間

31日間

月額料金

月額2,189円(税込)

ダウンロード可否

可能

複数端末同時視聴

可能
※最大4台まで同時再生可能

特典
(ポイント付与等)

毎月1200ポイント付与(購入・レンタル・コミック購入・ライブ配信チケット購入・映画館で使用可能)

支払い方法

クレジットカード(Visa/Master Card/JCB/アメリカン・エキスプレス/ダイナースクラブカード)、キャリア決済(d払い/au PAY(auかんたん決済)/ソフトバンクまとめて支払い/ワイモバイルまとめて支払い)、楽天ペイ、Amazon.co.jp、Apple Account、Google Play、ギフトコード、U-NEXTカード

全作品数

340,000本

見放題作品数

300,000本

映画作品数

見放題17,700本以上/レンタル1,200以上

ドラマ作品数

見放題5,400本以上/レンタル680本以上

アニメ作品数

見放題5,800本以上/レンタル260本以上

※2025年5月時点の情報です。最新情報は各社サイトにてご確認ください。

DMM TV

おすすめポイント

アニメ・エンタメ充実のラインナップ!新作アニメに加えてDMM TVでしか観られない独占・オリジナル作品も見放題!

配信形態

見放題 / レンタル / 購入

無料期間

14日間

月額料金

月額550円(税込)/App Store、Google Playからの登録は月額650円(税込)/DAZN、pixivの各種セットプランあり

ダウンロード可否

可能

複数端末同時視聴

可能
※最大4人まで視聴可能

特典
(ポイント付与等)

ポイント制度あり(DMMポイント)/無料トライアル後にDMMポイント550ポイント付与/DMMプレミアム特典クーポン

支払い方法

クレジットカード(MASTER除く)、PayPay、DMMポイント、キャリア決済(d払い/auかんたん決済/ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払い)、Amazonアプリ内課金、Appleアプリ内課金、Google Playアプリ内課金

全作品数

29,100本以上

見放題作品数

15,900本以上

映画作品数

9,300本以上

洋画作品数

4,000本以上

邦画作品数

5,300本以上

ドラマ作品数

3,200本以上

アニメ作品数

6,200本以上

※2025年5月時点の情報です。最新情報は各社サイトにてご確認ください。


家族の肖像(1974)

解説・あらすじ

イタリアが誇る巨匠ルキノ・ビスコンティが1974年に発表した作品で、ビスコンティ後期の傑作ともうたわれる一作。全編が室内で撮影され、主要な登場人物は5人という限られた空間で繰り広げられるドラマを描いた意欲作。ローマの豪邸にひとり静かに暮らす老教授。その邸宅には、18世紀イギリスで流行した「家族の肖像」という家族の団らんを描いた絵画が飾られている。そこへブルモンティ夫人とその愛人、夫人の娘らが転がり込んでくる。当初は平穏な生活を阻害されたと感じた老教授だったが、次第に彼らに興味を抱き始める。「山猫」のバート・ランカスターが老教授を演じ、ヘルムート・バーガー、シルバーナ・マンガーノら、ビスコンティ作品おなじみの俳優たちが出演。脚本にも「山猫」「ルートヴィヒ」のスーゾ・チェッキ・ダミーコが名を連ねる。日本では78年に初公開され、日本アカデミー賞最優秀外国作品賞やキネマ旬報外国語映画ベスト・テン1位など多数の映画賞を受賞。2017年2月、デジタル修復版で39年ぶりに公開される。
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yanako
yanakoさん
5.0
投稿日:2017-03-06
1980年代前半にどこかの映画館で見たんですが、30数年ぶりに見ました。
当時は意味が全くわかってなかったと思います。ガキでしたので。見直してよかったです。
山猫が交響曲だとすると、これは室内楽ということになります。同じバート・ランカスターが主人公というのは偶然ではないのですね。テーマは共通していますから。
昔見た時にはほとんど記憶に残っていなかったリエッタが結構重要な役だったんですね。
彼女は女優をやめてしまったようです。
ドミニク・サンダ!お懐かしい!子供に向かっているはずなのに、あの上目遣いはなんなのでしょう。本当に美しいし、これぞヨーロッパのデカダンスの匂いが充満して、しびれます。
交わるはずのなかった教授と闖入者たちとの関係が変わるのは、ヘルムート・バーガーが示した予想外の「教養」に教授が心動かされたからです。日本の大学の薄っぺらい教養とは次元の全く異なるところの教養ですが。こういうところもヨーロッパ臭くてたまりません。
教授が、科学批判をする。現代科学は、中立ではないと言っていたところ。正確な言葉は忘れてしまったけれど、福島原発事故後それがまさにその通りだということを嫌というほど見せられてきて、この言葉の重みが沁みました。これは映画にとっては隅っこの方でしかない部分でしたが、現代科学批判という教授の考え方が端的にわかるシーンとして重要だったと思います。
このように、隅から隅まで神経が張り巡らされて意味のある非常に密度濃い映画。これをさらに重厚にしているのが音楽ですね。コンラッドが好きだというモーツァルトのアリアのシーン、最初にビスコンティが想定していたのは、なんと!ばらの騎士だったというではないですか!きっと1幕のマルシャリンのアリアに違いない!時とは残酷なものという、移ろいゆく時間は何ものにも止められない鴨長明的アリア。著作権の関係で使えなかったそうですけれども、これが使われていたらさらに一段と映画全体の意味が凝縮されて、ここに鋭く立ち上がっていたことでしょう!
昔はこの映画がそこまで評価されるのがわかりませんでしたが、今ならわかります。やはり上に足音がたまに聞こえる年齢になったからかもしれません。それにしても今の若い世代はこういう名作を見ないんですかね、映画館には40代以上しかほとんどいなかった…もったいないですね。現実の社会へ踏み込む批判が感じられないシンゴジラが評価される国ですからね。先行き不安を感じました。
鑑賞日:2017年3月6日 で鑑賞

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