劇場公開日 2014年6月28日

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her 世界でひとつの彼女のレビュー・感想・評価

全239件中、181~200件目を表示

4.0彼女は、確かに、其処に居た。

2014年8月25日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

難しい

そこまで遠くない、現代により近い未来。そして今よりもほどほどに進化しているインフラ。そんな世界に生きている主人公セオドア。彼が抱える孤独は深い。どんな未来世界に生きていたって、人間の抱える感情はずっと不変で、孤独は孤独で、辛さは辛さだ。

そんな近未来の社会であるなら、必然的に産まれるであろう飛躍的に発達した人工知能。偶然にもそのひとつと出逢ってしまったセオドア。そのAIは自身をサマンサと名乗った。性別は女。
突如始まるサマンサとセオドアの奇妙な共同生活。実体を持たぬ彼女との心の交流。二人は打ち解け、理解し合い、やがて愛し合う。

しかし、ここで我々は「うん?え?おや?」となる。

近い将来、全く有り得ないとは言い切れないのかもしれないが、人ならざる物との恋愛関係は、現時点では「ちょいと待て」となる。劇中内でも「ちょいと待て」となっている。とても理解し難い関係性だ。理解できる!て言い切れる人の方が寧ろ珍しいだろう。

けれども営まれる愛の蜜月。情愛。熱烈な感情のやり取り。そしてセックス(!!??)。

共感を呼ぶには余りにも難しいテーマではなかろうか。それは生身ではないのだから。体を持たないのだから。ただのプログラムなのだから。
でも。でも、セオドアにとって彼女は確かに其処に居るのだ。そこで一緒に暮らし、そこで一緒に笑っている。リアルな存在だ。

難しい。
とても難しいと思う。「心」とは難しい。
「心」の定義が、概念が揺るぎだしている。安易な結論へは結び付けられない。寧ろ結論なんて出せないのだと思う。

感動もしつつ、疑問も抱きながら、どこかモヤモヤとした感情が渦巻いて、複雑な思いで鑑賞を終えた。

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ロロ・トマシ

4.5大切なのは、楽しむ「心」

2014年8月25日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

幸せ

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taco

3.0スカーレット・ヨハンソン

2014年8月24日
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鑑賞方法:映画館

単純

寝られる

萌える

事前に声がスカーレット・ヨハンソンだと知っていたので、単なるPCではなく彼女の姿をイメージしてしまった。よって、違和感なく、PCとの純愛にそれなりに入り込むことができた。それでも、冷静に見れば、単純にキモいだけの主人公がかなり冗長に描かれるのには少々辟易した。美しく知性的な妻が去っていくのはやむ無し!と感じさせられた。また、男にとってこの上なく好都合な状況を、ことごとくふいにしてしまうのにも、長嘆息を禁じ得なかった。見方によっては、純粋で誠実なのかもしれないけれど。どうみても、エイミーとベストマッチだと冒頭から思っていたけれど、ラストはなるようになった!ということでいいのだろうか?スッキリしない終わり方だった。

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みみず

4.5センスの賜物

2014年8月20日
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鑑賞方法:映画館

興奮

幸せ

ギーグなSF恋愛映画なのに、違和感なく、ざわつくことなく、最後までしっかり見られるのは、スパイク・ジョーンズの卓越したセンスと、洗練を超越したアーケードファイアの音楽のおかげ。素晴らしい!!

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saki

5.0三次元ではなく二次元が…

2014年8月15日
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鑑賞方法:映画館

笑える

興奮

知的

一つ間違えば、単なるオタクの疑似恋愛ものになりかねないストーリーをここまでの物語に仕上げてくるとは恐れ入りました。世界にときめいているものと精神的に傷ついているもの。未来に希望を持つものと過去に縛られているもの。新しい感情を求めるものと全ての感情を経験し、新たな感情が湧いて来ないと思っているもの。それでも人は他人を求め続ける。

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shige12

3.0私は好きだが、人によっては…

2014年8月9日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

主人公が手紙の代筆業者というのが、キャラクター設定の背景として効いている。
が、舞台は近未来。手紙を代筆するテクノロジーも小便利に発達している。冒頭の職場のシーンで、今より少し進歩した世界だと解る。
ならば、あんな紙の手紙の代筆が商売になっているだろうか…

この主人公、冷静に見ると変態だ。
近未来は病んだ世界というのがSFの掟だから、彼だけが変態なのではなく、何百人もの変態男たちが同じOSに恋している。男だけではない。

主演のホアキン・フェニックスがハマっている。
いつの間にかいいオッサンになっていたが、若い頃から変態っぽい役が合う役者だと感じていた。

余談だが、兄のリヴァー・フェニックスが生きていたらどんなミドルになっていたろうか…

OSの声がハスキー過ぎて、機械の声としては違和感があった。色っぽすぎるでしょ?
スカーレット・ヨハンソンって、あんなにかすれた声だったのか。

真剣な悲恋物語で、映像センスは抜群!
悪いヤツが出てくる訳でもなく、ひたすら中年男の恋の葛藤。
しみじみと、しんみりと。

あんな人心を惑わせるOSは、何らかの企みによって流通したに違いない!なんて考えるとSFチックになるのだが、本作はテーマが違う。

この作品、リアリティーを感じる人と違和感を覚える人に大別されるだろう。
観ていて「え?」と感じてしまったら、途中で観るのをやめてください。
最後まで違和感は増すばかりでしょう。

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kazz

4.5やさしい音楽とリアルな恋愛

2014年8月7日
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泣ける

知的

幸せ

Siriに話しかけたことありますよね。
私はあります。

この作品は好みは別れるだろうけど私は好きです。
こんなに優しい気持ちで映画館をでれたのは久々。
OSとの恋愛なんてと思うでしょうが、描かれてるのはリアルな恋愛そのもの。
あるよね、あんな風に突っかかってしまったことあるよ、、、なんて。

主人公は初めて拝見したのですが有名な俳優さんなのですね。
まぁとにかくもう一度見に行きたいくらいわわたしはお気に入りです。

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sara

2.5変わったSF映画

2014年8月7日
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鑑賞方法:映画館

興奮

知的

難しい

ちょっと変わったSF映画として観ると発想とか面白いとは想うのですが、恋愛映画として期待して観に行くと少し違う気がします。。。 人によっても違うかもですが、私はこの映画には入り込めませんでした。。
性の部分の描写も、リアル過ぎるのか、非現実過ぎるのか違和感があって何か興醒め。。主人公の男性目線なので、それもあるのかも?
でも、良いセリフもあったり、近未来こうなるかも?観たいな所は面白かった。

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AZUSDAKO

4.0わかるわかる。

2014年8月6日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

知的

恋愛をこれほど真摯に描いた映画があっただろうか。
たいがいはラブコメディという枠のなかで男女が恋のさやあてやかけひきをしている。それをもってラブストーリーと呼んでいる。
または、恋愛の前に立ちはだかる強大な障害に対して、2人がどう立ち向かっていくか。

スパイク・ジョーンズは誰しもが経験する恋愛だが、人が変わればまったく違う様相を変えてしまう恋愛を真っ向から描いた。
相手がOSだっただけである。

わかりやすい事件や物事が変わってしまう何事かがあるわけではない。だが、恋愛そのものは事件の連続である。そのことを踏まえて本作は作られている。ある面、退屈かもしれないが、示唆に富むセリフの洪水は、勉強になるといってもいい。

ホアキン・フェニックスはどちらかというとエキセントリックな俳優で、本作のようなものからは一番遠い種類の俳優、だと思っていた。それが、喜怒哀楽をオーバーに演じるわけでもないのにセオドアの心情をきっちりと演じていた。キャリアでベストの芝居である。
話題のスカーレット・ヨハンソンはどちらかというと、役得のところがある。が、映画を支えていたのは間違いない。

トリッキーな映画が多かったスパイク・ジョーンズだったが、ここにひとつ紛れもない王道の代表作ができあがった。

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mg599

3.5楽しい

2014年8月2日
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楽しい

幸せ

萌える

近未来の様子を観てるだけで、ワクワクして楽しかった。劇中のOS。あんなOSがあれば、友達なんていらない一人で生きていけると思った。欲しい。欲しいよ、俺には!ずっと一人でも遊べる。スカヨハの声が非常によかった。かすれ具合が耳心地良くて、人間味を感じさせる魅力的な周波だった。テーマも断定させる訳ではなくてよかった。こういうテーマでステレオタイプな結論はがっかりするから。よかった。

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odanova

2.5スカーレット•ヨハンソンのセクシーボイス♡

2014年7月31日
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悲しい

怖い

幸せ

SFにありがちな人口知能の暴走物を、ラブロマンスにスポットをあてた所が新鮮でした。
声だけなのにスカーレット•ヨハンソンの出演がかなり効いてる、彼女だからこそ成り立った作品。

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HIROKICHI

5.0心地よい余韻

2014年7月31日
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幸せ

劇場を出て、映画の余韻から醒めない。いや、醒めたくないな。そう思わせてくれた映画に出会えたことが嬉しい。
セオドア演じるホアキン・フェニックスの演技が素晴らしい。その大きな瞳から見え隠れする感情のひとつひとつを愛さずにいられなくなる。そう、サマンサのように。
まず、職業がキュート。ガタイがよくて眼鏡に髭がチャームポイントで、エッチで、家に帰ればゲームばかり。そんなおじさんなのに、職業である手紙の代筆をする際のポエティックな感情表現は、あまりにも繊細。そんなキャラクター愛さずにはいられない!
彼の感情と共に、OSであるサマンサは誰よりも人間的にいきいきと、二人の感情のやり取りが丁寧に描かれる。サマンサの言葉は、誰かを愛するということについて、シンプルだけど大切なことについて語っていて、ドキッとした。真理を得てるな、と…。

間違いなく恋愛映画の傑作で、でも只の恋愛映画じゃない。ジャンルの枠にとらわれず、人間の感情を描いた映画として胸を打つもの。
脚本だけじゃなく、スパイク・ジョーンズのスタイリッシュなセンスが効いてて、どこまでも映画の世界に浸りたくなる。
大好きな映画のひとつになった。

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Ao

4.5大好きな映画。

2014年7月30日
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泣ける

幸せ

萌える

別に面白くはない。でも、大好きな映画。
優しくて、可愛らしくて、美しくて。見ていて不思議な気分になる。

そして、映画は教えてくれる。
人間に本当に大切なこと。
普段は見えにくい大切な関係。
本当の意味で愛すること。
愛することの光と影。裏と表とその間。

キーワードは「永遠」。
自分の心と人生に広がる、それら。
一瞬の出会いという名の永遠。
一時の出会いという名の永遠。
自分の一生につながる永遠。

見終わって思った。
人生は素晴らしい。そして、映画も。

誰かの「永遠」になれるように、
僕も懸命に生きようと思う。

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パスカルおがた

3.5上手い!

2014年7月30日
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笑える

悲しい

楽しい

人工知能との恋愛もいいかも…と思わせ、徐々に、いや、違うわ!と思わせる具合が絶妙。ラストシーン、屋上で女性と寄り添う主人公が印象的。

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たくや

3.5ビニールおばさんのせいで台無し

2014年7月29日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

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吉泉知彦

4.5こんなSF映画観たことない!!

2014年7月27日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

難しい

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yuji

4.0サマンサに恋をする。

2014年7月26日
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鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

幸せ

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じゅん。

4.0愛とは何なのか?考えさせ気が付かせてくれる作品

2014年7月24日
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泣ける

悲しい

幸せ

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minepon

4.0肉体のない彼女。

2014年7月22日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

知的

今年のアカデミー賞脚本賞受賞作品。

スパイク・ジョーンズさんの作品は観たことありませんでしたが、ちょっと癖のある作品、ポスターの男性の弱々しい感じからしてもなんかちょっとオタクっぽいやつ??あるいはSF??とか思ってましたが、さすがの受賞作品でした。特に人工知能の台詞は、どこか人間ぽくもどっか非人間的で秀逸でした。

この人工知能、iphoneのsiriがもっと進化して、人格も持ったと無理矢理にでも想像すると、ちょっとわかる。

ポスターの背景の赤が、主人公のシャツや所有のアイテムに使われてたり(意味あり??)、全体的にお洒落。ちょっとだけ近未来って設定もSFぽくなくて入っていきやすかった。

で、まずはスカーレット・ヨハンソン!、結局声のみの出演でしたが、
色っぽいなあ。顔知ってたから、人工知能OSってなかなか思えなかったのは、ちょっと残念だったけど。
こういう場合、誰かの体や顔にダブらせるのかな??何もない真っ黒の画面に官能さがあるとは新鮮でした。

ちょっと近未来のPCは、キーボドレス。つまり打たない、書くではなく話す。だから、街中、人工知能とブツブツひとりで話してる人だらけ(笑)コミュニケーションは将来こーなるのかな??

どこかまともで、どこかまともでない社会、監督の皮肉かもねー。

肝心のストーリーは、離婚調整中の中年おじさんが人工知能型に出会って恋をする、純愛するって話。これねー、観ていないとSFかコメディかってなりそうですが、あるかなあって思えるところがこの映画の醍醐味でしょうね。

肉体のない分、心と心のつながりのみでの恋愛、究極とも言えるのでしょうか。じゃあみんな人工知能とつきあえばってなるけど、そうはいかないとこもね、それが後半部分にでてきて、物語は、エンディングへとむかっていきます。

しかし声がいわゆるコンピューター声だったら、こうはならないでしょ。やっぱ生身の人間の声だから、あり得た??そこも進化するOSだから進化しちゃうかな。

あとこれだけは言いたい。
スカーレット・ヨハンソンは声だけだからともかくも元妻役のエイミー・アダムスさんと、元彼女がルーニー・マーラさん。なんだお前ってかんじ。しかもラストは、うん??どーいうこと??
1日デートするのも超美人やしー、ありえん。
現実だったら、こいつの相談には乗らない(笑)

最後、エンドロール前の曲、女性がボーカルのやつ、いい曲だったなあ。曲名わかんなかったのが残念。

20分短縮してくれたら、評価4.5だったけど、ちょっと長かったので、
その分マイナス0.5で。

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seriplus

3.0ありえるかも

2014年7月21日
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鑑賞方法:映画館

怖い

人がOSに恋をすることは、けして不思議なことだとは感じません。自分に合う性格のプログラムがあり、毎日やりとりしていたら、それが恋と認識するかはべつとして、大切な存在にはなり得ると思います。
この作品が素敵なことは、本当に恋人として認識してしまうと、はじめてぶつかる問題を、ゆっくり解決していくんです。出会ったばかりで、良いところしか見えなかった恋人たちが、お互いの違いを認め合い、2人で過ごすために解決するみたいに。
そこにはOSであることなど観客すら忘れさせてくれるほど、純粋なラブストーリーなのです。
でももう少しテンポよくてもいいかな。

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asm