劇場公開日 2014年6月28日

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her 世界でひとつの彼女のレビュー・感想・評価

全251件中、1~20件目を表示

3.0意外と興味深い映画でした。

2020年9月26日
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鑑賞方法:DVD/BD
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猿田猿太郎

2.0満員電車で立ったままゲームとかするのやめれや

2014年12月7日
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鑑賞方法:DVD/BD

楽しい

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しんざん

3.0気持ちはわかる

2025年8月11日
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鑑賞方法:VOD

AIは否定しないし、自分の好みで成長されられるから、他の人間関係が煩わしくなる。
コンパニオンという映画はこの映画の進化系。
将来、AIさえいれば、他はいらないという人が多発しそう。

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みどり

4.0結末がよく考えると怖い

2025年7月24日
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鑑賞方法:VOD

知的

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きなこ

SFじゃない。もう少しハイデッカーの実存哲学を学べ。

2025年7月9日
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鑑賞方法:VOD
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マサシ

3.5近未来

2025年6月14日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

近未来、AIとの恋愛もあるかも知れないと思った。ちょっと疑似恋愛にも似ているし好きになるのに理由はない。
元妻の事を引きずり前に進めない主人公がAIとの恋愛で自分を見つめ直すきっかけになったのは良かったと思う。
違う世界の二人に切なさも感じるがAIが日々進化し人間を簡単に裏切るところは個人的にはツボ。

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ゆうき

5.0高性能AIが実現してきている今だからこそ観るべき

2025年6月9日
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鑑賞方法:VOD

楽しい

知的

癒される

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Omi

5.0「自分自身や他人と本気で向き合うこと」

2025年4月2日
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鑑賞方法:VOD
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ねこといぬ

2.0憂鬱になる映画

2025年4月1日
PCから投稿

うーん…

愛の話っていうより、寂しさの話のように感じました。
私はもうアラフィフなので。若い時ならまた違うのかもしれないな。私はもう孤独を想定するなら老後なのよ。ひとりぼっちの婆さんになった時、孤独に耐えられるか不安。動物飼うかな。小さいやつ。

昔、私が職場のおじさんに結婚報告した時、とても喜んでくれて一杯ごちそうしようとお店に連れて行ってくれた。「結婚して家族がいても、恋人がいても、友達がいても、孤独な人っているからね。あなたの旦那さんがどういう人かよく見てあげなさいね」と真面目な顔で言われた。そういう人は、自らこの世界からさよならすることがあるから気をつけろよ、ってことなんだと思うけど。映画のように最先端の優秀な何かを使って一瞬寂しいことを忘れることはあっても、たぶん生きてる間ずっと寂しいのが人間で、寂しさをどうやって忘れていられるか、違いはそれだけの気がする。寂しくないなんて錯覚で、生きてる限りずっと寂しいんだって分かってた方が気が楽かなとは思う。
人間は根本的に大昔からあんまり変わってない。

タイトルがshe じゃなくてher。たぶん主人公のセオドアが主語にならないとherを使う文章にはならないので、はたらきかけてるのはセオドア側ってイメージ。sheだと実体がある感じする。題材的にはそれほど新鮮味無し。

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まゆう

4.0山本弘著作の名作 アイの物語 に元がある

2025年3月6日
PCから投稿
鑑賞方法:その他

楽しい

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tane

3.5タイトルなし

2025年2月2日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

悲しい

怖い

難しい

まず、出演者が個人的に印象深い俳優、女優さん(ホアキン・フェニックス、スカーレット・ヨハンソン、エイミー・アダムス、ルーニー・マーラ、クリス・プラット、)
それでこの映画を観たかったので視聴後に好印象に繋がった。
人工知能が人間と同等、それ以上の感情を持ってしまう怖さを感じてしまった。けれど所々に面白さ、ツッコミどころもあって半減されたような気がする。

僕自身は、OSに恋愛感情、恋をしてしまった場合に友達にそれを打ち明ける自信は100%ない。なのでそういう面、(自信を持って好きなものはコレ、映画の場合は彼女を好きだと言える所)で彼を尊敬できる

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咷

3.0AIとの恋

2025年1月29日
iPhoneアプリから投稿

人間関係にうんざりしたところに自分だけを見てくれる存在がいたらそりゃ沼るよなぁ

性格や相性の不一致は起こりえないんだから、近づきすぎると危険。

すれ違う人全員が、スマホと楽しそうに会話してる世界、嫌すぎるな…

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まかの

3.5スカーレット・ヨハンソン

2025年1月24日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

2025年1月24日
映画 #her/世界でひとつの彼女 (2013年)鑑賞

妻と別れ悲嘆に暮れていた代筆屋の男が、人工知能型OSと出会い、彼女の魅力のとりこになっていく

ロボットが暴走するお話はよくあるけど、人間の方が暴走してしまうのは珍しいパターン

共演者は少ないけど皆豪華でした

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とし

5.0偏見を消してくれたよ

2024年12月15日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

AIにはもともと懐疑的でOSと恋に落ちるなんてありえない、と見てみたら、ん?愛ってなんだよ、愛することってどうだっけ、と途中から揺さぶられてきた。
LGPTと多様性が広がりつつある今、AIとの恋は変態なのかな、と見つつ、作品のOSサマンサの魅力にやられて、こんな対象なら恋に落ちるかもと思いはじめた。相手の匂いや体温を感じなくても「思い」は感じる窮屈な障害のある恋、昔から人間は制限される恋に燃え上がってきたものだ。本作はアカデミーの脚本賞を受けているだけに「愛」という掴みどころのない普遍的テーマを描こうとしている。
この先AIが感情を持ったならこの作品が現実になるだろうが、それを良しとするか、どうか。ましてそこに愛が介在して少しでも救われる人がいるなら、誰も否定できない。

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BUTTMAN

3.0タイトルなし(ネタバレ)

2024年12月5日
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nemui0711

3.5静か

2024年12月5日
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鑑賞方法:VOD

ネガティヴではなく、静かに沈んでいくような、潜っていくような映画だった。キラキラしていて明るくも沈んでいくきもち

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namakemono

4.0近未来を澄んだ映像で生々しく描く

2024年12月4日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

第86回アカデミー賞5部門ノミネートで脚本賞受賞ということと、結構豪華なキャストに惹かれて鑑賞。
観る前のイメージとずいぶん作風が違ったが、それはそれで結構良かったかも。
近未来を飾らず描いたストーリーや回想シーンをきれいに織り込んだ構成も良かったが、とにかく澄んだ映像がとても気に入った。特に色使いが絶妙で、赤・オレンジ・黄色の原色系が近未来の日常生活にとてもきれいに映えていた。
そしてやはり役者陣の演技が見どころ。ホアキン・フェニックスの迷える男性像は生々しさが際立っていてとてもリアルだったし、限られた役どころではあったがスカーレット・ヨハンソンの存在感にはただただ圧倒された。
本作はめちゃめちゃ面白かったというわけではないのだが、何だかお気に入りの一本になった。この不思議な感覚が本作の評価される所以なのだろう。
ところで終盤のホアキン・フェニックスの走り転けシーンは、一発撮りでいけたのだろうかと妙に気になってしまうのは私だけだろうか。回転しながらメガネをきれいに落とす、さすがは芸達者!

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いけい

4.0吹替版と字幕版、両方観るべき

2024年10月16日
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悲しい

知的

難しい

 現在執筆時点で、映画『ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ』が公開中なので、ホアキン・フェニックスつながりで観に来ました。やっぱジョーカーを演じているのを見た後に今作を観ると、彼の役の幅の広さが良く分かります。

 自分は基本、恋愛系の作品を観ることが少ないので、ぶっちゃけラブシーンが多かったのは退屈でした。が、この作品は全体的に静かで、映像もすごく綺麗なので、〝世界観〟という面では最高でした。SF映画として観ても、「指だけで操作するゲーム」とか、「感情を持つ人工知能」などの発想が面白くてワクワクしました。

 それから今作の魅力としては、やはり大半はサマンサだと思います。字幕で観れば、スカーレット・ヨハンソンの低くて、包み込んでくれるような声を堪能できるし、吹替で観れば、林原めぐみさんの落ち着いた、子守歌のような声を堪能できる。これだけで十分過ぎるほど見る価値(というか聴く価値)があります。

 作中、セオドアのちょっとした言葉の過ちによって、やたらと気まずい空気になるシーンが多かったです。それが観ていて個人的にマイナスポイントです。(……まぁでも「恋愛映画やる」ってなって、関係がうまくいかないシーンが少ない方が違和感あるかもしれないなぁ)(結局〝リアリティ〟の為なんだったら仕方ないのかもッスね)

        ~個人的キーワード~

 「街で出会う人を見て──その人の人生を想像してみることがある。〝どんな激しい恋に落ちたか〟とか、〝何回失恋したか〟とか」

       ────セオドアの言葉より

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緩詰敬伍

4.0みんなそれぞれにある「自分のいるべき世界」を描いた作品

2024年9月30日
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にち

0.5アイデア 倒れ

2024年7月19日
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というか 陳腐なアイディアだわ。 AI の話はハインラインが60年近く前に書いてるよ。これよりかは面白いのをね。 この映画は やってることが退屈すぎてすぐに飽きた。結局こういう AI は どういう方向に進化していくとか、 結局発狂するとかしないとか、そういうことをちゃんと見せて欲しかった。 全編デジカメで撮った つまらない 映像だし。 一体何が見せたかったわけかな?

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KIDOLOHKEN
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