エベレスト 若きクライマーの挑戦

解説

カナダ人初のエベレスト登頂隊の実話を、壮大なスケールで映画化した山岳ドラマ。若き登山家ローリーをはじめとする登山隊が、カナダ人として初のエベレスト登頂を成功させるべく訓練登山に励んでいた。ところがその途中、仲間のひとりであるジョンが滑落死してしまう。ローリーたちはジョンの死を悼みながらも、1982年夏にエベレストへ向けて出発。そんな彼らを待ち受けていたのは、あまりにも過酷な運命だった。出演は「スター・トレック」シリーズのウィリアム・シャトナー、TVシリーズ「ビバリーヒルズ高校白書」のジェイソン・プリーストリー、「メン・アット・ワーク」のレスリー・ホープほか。

2007年製作/93分/カナダ
原題または英題:Everest

スタッフ・キャスト

監督
製作
ヘザー・ホールデン
ランディ・ブラッドショー
製作総指揮
メアリー・ヤング・レッキー
ジェイソン・リー
脚本
キース・ロス・レッキー
撮影
デリック・アンダーシュルツ
美術
トム・ビダー
編集
ラルフ・ブランジェス
音楽
クリストファー・デドリック
全てのスタッフ・キャストを見る

映画レビュー

3.5わかりやすくドラマに

2016年5月7日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

楽しい

興奮

幸せ

アクシデントを都度はさみながら、わかりやすいドラマに仕上げた映画です。淡々と、リアリティーを追うような難しいことはしていない。そのぶん、オーバー演出はしらけないでもない。
でも、山頂を目指すという極めてシンプルな目的がはっきりとしているので、見ていてストレスのない作品。
登頂のシーンは感動的です。そしてあっさりとしたエンディングも良い。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
okaoka0820