スキンウォーカー・プロジェクト

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スキンウォーカー・プロジェクト

解説

「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」や「REC レック」シリーズで人気のPOV(Point of View=主観ショット)方式を用い、超常現象と謎の陰謀の恐怖を描いたホラー。米ユタ州の牧場で、10歳の子どもが失踪する事件が発生。不可解な状況に、父親は超常現象を調査する科学チームに捜査を依頼する。捜査チームは事件の全貌を解明しようと動き始めるが、480エーカーの広大な土地を有するその牧場では、UFOやポルターガイスト、奇妙な生物の目撃談などが多数寄せられていたことがわかり……。「未体験ゾーンの映画たち 2014」上映作品。

2013年製作/86分/アメリカ
原題または英題:Skinwalker Ranch
配給:「スキンウォーカー・プロジェクト」上映委員会
劇場公開日:2014年2月15日

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映画レビュー

3.5奇怪な現象が大集合

2014年12月17日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

笑える

楽しい

怖い

ホラータッチの「エイリアン・アブダクション」的な
話を期待していましたが、大ハズレでした。

本作、予想がつかないです。

最近流行りに流行っているPOVですが、無くならないのはこういう意味不明のトンデモ映画にピッタリだからですね…

ストーリーはまず、行方不明の息子を探す事から始まります。まぁ、エイリアンに誘拐されて結局見つからず、今度は探してるこっちまで被害が出る…

と、予想を立てましたが、なんか本作の舞台の広い牧場では、奇妙な現象や未確認生物の存在などなど
「なんじゃこりゃ!」という方向性になってきます。

「サイン」とも違う変わった映画です。
レンタル鑑賞ですが、新年明けたら「マーターズ」と一緒にソフトを購入するか検討してます。

先程も述べましたが、予想のつかない様々な「事」
が沢山起きるので、良い意味だと「飽きない」映画で
悪い意味だと「死ぬほどとっ散らかったアホ映画」ですね。

ですが、意外とニヤッとできる超大作(笑)です。
ラストは全ての生物が「え?」と感じる鬼オチです。

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カピバラ