風の谷のナウシカのレビュー・感想・評価
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30年以上も前に作られても色褪せない!
すべての所作、美術、設定が感性をビンビン刺激してくる。ナンバーワンな映画と再認識。
再上映キャンペーンに飛びつき、はじめて映画館で鑑賞。
ナンバーワンな映画と再認識。
すべての所作、美術、設定が感性をビンビン刺激してくる。
その魅力がテレビやVHSで見るより増していました
いまでもまっっったく古くない。
時代とか関係なく“初見”が映画館だった人たちが羨ましい!
最初の10分ほどは”さすがに2020年だと映画館で見てもアニメーションの古さを感じるかも”と思ったけど、すぐに気にならなくなりました。あとはひたすら熱中。
メーヴェに乗る姿勢と動きの美しさに惚れ惚れとしました。
あとガンシップめっちゃ強いなー、とか笑
36年前の映画なのに、あらゆる要素が現在の世界とリンクしてる気がして鳥肌が止まりませんでした。駿さん、すごいなー。
ナウシカは何度も見てるけど映画館で見たらはじめて泣いた、って人多いみたいです。
私が見たときも周りからすすり泣く音が聴こえてきた
自分もどっかで水分がブワッと。
どこか覚えてないけど変な場面だったはず;
腐海の地下の意味がわかった瞬間とか。設定の見事さで泣いたはず。
音楽が涙を誘う
映画館で見れてよかった
昔テレビやビデオで何回も見たしストーリーもだいたい知ってるけど、大きいスクリーンで見ておきたいと思って見に行きました。
昔はちょっと怖くて難しい話という印象だったけど、大人になって見たらやっと話の流れがちゃんとわかった。
ナウシカの芯の強さに感動した。なんて強いんだ…!
すごく真剣にストーリーに入り込んでしまった。
地球規模で人間への警告というか、背景も考えさせられる。30,40年前でこれやもんな。
テレビで見てた時には気づかなかった効果音があったり、ユパ様の目の演技がすごいなと思ったり、新しい発見もあった。
ユパ様って谷の人たちに大歓迎されてるわりによくわからない人のままだった記憶が、目ヂカラのおかげで私の中で重要人物に昇格しました。
でもナウシカが「積み荷を燃やしてぇ」のペジテの少女の胸元を開けてハッてなって静かに閉じるシーンは今見てもどういうことなのか謎のままだった。
懐かしの音楽も美しい旋律。うっかり泣きそうになるシーンも。昔はナウシカを見てウルっとくることなんかなかったのに。年取ったな。
もののけ姫に通じる、というか似てる。
幼い頃、TVの金曜ロードショーで見た。たぶん生まれて初めて見た映画...
幼い頃、TVの金曜ロードショーで見た。たぶん生まれて初めて見た映画だった。
まだ理解できない部分も多かったとは思うけれど、強い衝撃を受けて感動で号泣した。
優しく強く勇気あるナウシカに憧れた。
そして、とてもこわがりだったのに、「虫もみんな同じ命! 怖がらないで好きにならなきゃ!」
と決意し、虫も 暴れる動物も さわれるようになった。ナウシカのおかげ。
ジブリ作品の多くを映画館で見たけれど、公開当時に産まれてなかったり幼過ぎたりして、見れなかった作品もある。もちろん、大きくなってから金ローやDVDで全部見てるけど。
ジブリ作品は全部、映画館の大画面で見たいなーと夢見ていた。
大人になった今、映画館でナウシカを初めて見ることができて、嬉しい!
映画館で見て 大画面だからこそ気づけたことがいくつか。
植物の胞子は皆 種により色々な形や色をしていた! TV画面ではどれも小さな白い粒にしか見えてなかった。細かいところまで丁寧に美しく描きこんである。さすが!
ナウシカの着たペジテの赤い服が、王蟲の子の体液で青く染まる場面。TV画面より色が見えやすかった。TVで見た時は、夜の暗がりでいつの間にか色が変わった?いつ着替えた?と謎に思っていた。
幼かったから余計、アニメ絵本版で「ナウシカの服が、王蟲の子の体液で青く染まっていきます。」と説明されてるのを見るまでわからなかった(笑)
かなりセリフも覚えているが、映画を見ながら心の中で同時にセリフを言っていると、いくつか違う部分があった。どうやら私は、補足説明でセリフが少し足されたアニメ絵本版で覚えていたらしい(笑)
エンドロール、アスベルはユパと共に、クイトカイに乗って旅する姿が見れた。映画では活躍の少なかったアスベルだが、王族の跡継ぎとしての地位にすがるのではなく、自国ペジテだけでなく世界全体の幸せへと目を向け、ユパの弟子になり世界のさまざまな謎について学ぶのだろう。
そして余談だけど、後に再び声優松田洋治がアシタカを演じるのだ。アスベルもアシタカも、明日を感じさせる良い名だな。
この作品は、とにかく、凄い。
確か1984年? 日本はみなバブル経済で浮かれていた時代らしい。
そんな時代に、たった一人、誰もまだ気付いていない環境問題を深く考え、
世界への警鐘を鳴らした、宮崎駿氏の思想と世界観。
時代が早すぎた、恐ろしいほどの慧眼、洞察力。
そして、アニメ映画としての、魅力的な登場人物達の躍動感と、生き生きした声、
美しい音楽と 幻想的な絵の融合。
本当に、歴史に残る名作。
風の谷のナウシカ
身を挺して守り抜きたいもの~王女の瑞々しい熱情
ランランランララランランラン♪
ワンデーフリーパスポート、本日2度目の映画です。
2回目は現在、全国で再上映してますジブリ作品の中から「風の谷のナウシカ」を鑑賞。
私はあんまりジブリが好きじゃなくてですね、ハウルの動く城とポニョしか見たことないんですよ。
今回も期待せずに。
はい、期待しなくて良かったです。
やっぱり自分にジブリは合わないんでしょうか。
面白く感じなかった。時の流れのせいかな
ストーリーは言うまでもないと思うので、省きますね。
とりあえず良かった所から言うと、
かなり前の作品なのに絵が美し過ぎる。
今見ても映像に違和感が全くないし、これは映画館で見るべき映像美かなと。
そして、ナウシカ。
主人公としてふさわしい勇敢な少女で現代でも彼女のような人はそう居るもんじゃない。
仲間の為に祖国のために命を投げ出し、誰からも慕われて尊い存在。カッコイイ...
しかし、個人的には退屈でしか無かった。
ずっと同じ風景、ずっと同じ人達、ずっと同じ虫。
見応えがない。眠たくて仕方なかった
結局、何を言いたかったのか。
評価はかなり高いが、何も響かなかった。
どうなったの?なにしたかったの?何が目標なの?
昔の映画だから、現代に合ってないのはしょうがないだろう。しかし、公開当初にこの映画見ても同じ感想を盛ったと思う。
ジブリというかアニメ自体が苦手なのかしら。
この後に見た2回目の今日から俺は!!が信じられないほど面白かった。
ファンの方も大勢いらっしゃるので、大口叩くのは控えます。
こう思った映画好きもいるんだと言うことで...
コロナの影響で
テレビとは違う。映画館で観よう。
マスク必須の今だからこそ見るべき名作
今まで何度となくTVで見てきた本作。しかし「一生に一度は、映画館でジブリを」の特別上映を機に、映画館で見ることにしました。
やはり映画館での映像体験は別物!本当に行って良かった♪
特に宮崎駿が描くマニューバ(空中軌道)は、アニメ・実写の別を問わず世界最高峰ですね♪スクリーンの大画面では、よりそれが際立ちます。迫力満点。
そして、コロナウイルスで日常を制限されている今だからこそ、新たに感じる部分がありました。
「腐海」=マスクをしないと人間の肺を5分で腐らせてしまう大気が漂う場所。地球上の多くを覆い尽くすその場所での、ナウシカの決死の行動。そしてその「決死さ」が、今だからこそ、より心に響きます。
あと何より、脚本が完璧!
無駄なものが見当たらない!
例えば無駄な数秒でも、アニメの特性上何百枚もの絵が必要になります。この時代は全て手描きだった訳で…
「一枚たりとも無駄な絵など描かせてなるものか!」
という気魄が、見てる方にも伝わってきました。
他にも多々、心に刺さる部分があり、気がつけば号泣。。。
あれ?TVでは一回も泣いた事は無かったけどなぁ。
ナウシカの声に耳を傾ける
映画館で初めて見ました
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