ダンシング・クィーン
劇場公開日 2013年10月12日
解説
「私のちいさなピアニスト」のオム・ジョンファと「ユア・マイ・サンシャイン」のファン・ジョンミンが夫婦役で共演し、韓国で400万人以上を動員した大ヒット・コメディ。華々しい青春時代を過ごしたダンス好きの女性ジョンファは、現在は冴えない弁護士ジョンミンの妻として平凡な日々を送っていた。そんなある日、ジョンファにダンス歌手としてデビューするチャンスが到来。ついに夢がかなうかと思ったその時、ジョンミンが突然ソウル市長に立候補することになり……。
2012年製作/124分/韓国
原題:Dancing Queen
配給:CJ Entertainment Japan
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2021年2月13日
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鑑賞方法:VOD
お友達に教えていただきGYAO配信すべりこみで細マブリー観れました 一度見たかった役柄のマブリーです❤︎
ファンジョンミンがソウル特別市の市長立候補とはアシュラの市長がチラついて時々アカンと思いましたけどあの感動のスピーチにアンナム市長は完全に消えました
2021年2月1日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD
2012年、韓国で大ヒットした本作。
幼なじみのジョンファ(オム・ジョンファ)とジョンミン(ファン・ジョンミン)が大人になって、諦めてしまっていた夢をひょんなことから実現できそうになるドタバタコメディ。
韓国で大ヒットと謳われた作品には今のところほぼほぼハズレはありませんが、こちらもその一つ。
大切な人から信頼されないことのつらさ。
夢を見ることのできない寂しさ。
応援される幸せ。
家族の存在の強さ。
いろんなことを気づかせてくれます。
ファンジョンミンはなんてチャーミングな演技をする役者さんなんでしょうね。本作でますます好きになってしまった!!マジメな役もコメディもできるなんて、演技の幅が広い俳優さん。他の作品ももっと観たくなります。
オムジョンファも、ジョンミンとの掛け合いが最高だし、ラミラン姉さんとの絡みも最高でした。歌にダンスに得意分野でバッチリ楽しませてくれました。
2019年、大ヒットした小説を原作に、こちらも韓国で大ヒットした映画、「82年生まれ、キム・ジヨン)を昨年2020年に鑑賞したのですが、よく似た作品だなと感じました。
こちらはコメディ要素はほぼ無かったと思いますし、雰囲気は暗いですが、両作品共に夫婦のあり方、結婚してからの女性の存在価値など、軸になる部分が同じで観ていると自問自答したり、共感したり、できる映画だったと思います。
しっかし、ダンシングクイーン。ただのコメディ映画とおもいきや、笑わせるし泣かせるしグッと心掴まれるしで。大切な事を教えてくれる作品に出会えて最後はハッピー気分で終わります^_^
ジョンファの髪型が、80年代の王道 ダンス映画のフラッシュダンスの主人公を思い出させて、絶対これそこからアイディアもらってるわ〜なんて、勝手に嬉しくなってしまった。ダンシングクイーンのキンキラ衣装もWonder girlsの意識してそうやし、、、そういうちょこちょこといろんなところから要素を引っ張ってきてるのを見つけるのも楽しかった。
2020年3月16日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD
うだつ上がらぬ弁護士、
献身ながら若き日からの夢追い求む妻、
そんな二人のサクセスストーリー
娘さんも味わい良かった。
時代社会情景など折り込みながら、
エネルギッシュで温かい家族の成長譚でした。
2013年10月20日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館
韓国で大ヒット!って謳われてるとほぼ失敗なく良く出来てますね。
これも面白かった。
一人前になれない弁護士と、ダンサー歌手になる夢をあきらめきれないその妻とのドタバタコメディ。
この二人がそれぞれに夢を叶えられそうになってきたから、さあ、大変、って感じなんだけど、描かれる問題が軽めなことが多いから気楽にみてられます。
けど、しっかり泣かせてくれるし、共感も与えてくれるし、最後は幸せにしてくれます。
とってもハートフルな作品でした。
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