ヴォルテールのせい

解説

2013年「アデル、ブルーは熱い色」でカンヌ国際映画祭パルムドールを受賞し、世界中から注目を集めたアブデラティフ・ケシシュ監督が、00年に発表した長編デビュー作。チャンスを求めてフランスへとやって来た青年ジャレル。しかし現実はそう上手くはいかず、思い描いていた成功は遠のいていくばかり。施設や団体を転々とするうちに社会の底辺で生きる人々と出会ったジャレルは、彼らとの交流を深めていくが……。ジャレル役に「マーシャル・ロー」「ストーン・カウンシル」のサミ・ブアジラ。日本ではアスティチュ・フランセ東京の「地中海映画祭2013」第2部(2013年10月20日・26日・27日)で上映された。

2000年製作/130分/フランス
原題または英題:La faute a Voltaire

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