ジャッジ!のレビュー・感想・評価
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さわやかコメディ!
やることなすことすべて安易
つまらないというか、観ていて怒りを覚えるタイプのクソ映画。
まず演出がくどい。ペン回しのくだりや英会話術のくだりなど、一回やったネタを何度も何度もバカの一つ覚えみたいにはさんでくる。
序盤に散々やったネタを終盤にそのままやっても面白いわけがない。やるなら変化を加えるとか、そもそも最後までとっとくとかやりようは色々あるだろうに。
同じ手品を何回も見せられているようで見ているこっちが恥ずかしい。
他にも雑なオタク文化いじりだったり北川景子のベタベタなツンデレだったり、「これ入れとけばみんな喜ぶんでしょ」的な安易さが観客を舐め腐ってる。
映画にサブカルチャーや特定の作品を取り入れるなら、それなりのこだわりやリスペクトが自然と画面から伝わってくるものじゃないのか。
ただ記号として「面白そうだから入れてみた」的な発想が本当にうんこ。志の低いダメなうんこですね。
ただし好きなところもあります。
ちくわ会社社長のバカ息子がひたすらちくわをねぶるシーンです。あそこは最高に楽しいです。
制作陣の性格の良さ
気軽に安心してみれる大衆向けのコメディ映画という印象です
主人公の太田はとにかくバカで素直で全く共感はできないけど、そのひたむきな姿にやられました(笑)キャラクターを演じきった妻夫木さん良かったです
北川景子ちゃん演じるひかりも、ツンデレぶりが憎めない魅力的なキャラクターだと思います
初めは日本人の話す英語に違和感があったり、話の展開があまりにもトントン拍子すぎるかな、と思うところもありましたが、この作品には軽いノリがすごく似合ってるし、それはそれでいいのかもなんて思ってみたり
映画というよりは2時間スペシャルドラマ的かな〜(笑)
ちょこちょこチョイ役で顔を見せる役者さんたちも豪華で楽しかった
最後に伝えたいことはしっかり胸に届いたし、シンプルイズザ・ベストは間違ってない(笑)
きっとこの映画に携わった制作の方々の性格もいいんだろうな〜と思わせる作品でした
さわやか
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