るろうに剣心 伝説の最期編のレビュー・感想・評価
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アクションの見せ方
アクションは三作ともド迫力!!
どうやって撮影してるんだ!?って思った。
格闘シーンの立ち回り、カメラワーク、衣装がストリートファイターとかの格ゲーを思い起こさせた。もしくはRPGもの。
剣心vs師匠、志々雄vs剣心たち の戦いとか特に。
強すぎる…
とりあえず敵が強すぎる…
3対1でも負けないってどうゆうこと?笑
この四人とりあえず演技よかったです!
とりあえず藤原竜也さんには毎回度肝抜かれる演技です。
でも邦画にしちゃやはり噂通り殺陣のシーンやアクションはよかったです!
漫画・アニメを見ていなかったので違和感とかは感じませんでした、むしろ違和感なしに見れましたね!
剣心になった理由は二章目なのでいきなり今作に入るのは危険です。
ダメだこりゃ…
アクションは100点なのに、ストーリー部分の演出が悪すぎる。
例えば前半。剣心が「奥義を会得しなければシシオに勝てない」とか言っているけど、奥義を会得しなければならない必然性が描かれていないので、どうしてなのかが全く納得できない。結果、なんだかんだで奥義を会得したけど、対シシオ戦では奥義を出すのが最後の最後でバテバテになった時なので、「奥義出さ無くても勝てたんじゃないの?」と思ってしまう。
中盤、アオシとの対決後、翁が倒れる場面があるけど、そこで「ここは構わず先に行け〜」とか言われて、一刻も争うくらい急いでいる風にしていたけど、次の場面では緋村剣心はテクテクと歩いているし。脚の遅い船に乗ったりしてポカーンとしているし。あの〜、全然急いでいる感じがしないんでふけど…。ってか、京都から東京に歩いて行くんだよね?どーせ何日もかかるんだから、それなら、翁の最後を立ち会っても良かったんじゃないの?
他にも、いろいろとツッコミ所が多い。
操はなんで、剣心の師匠の家まで迎えに来れたの?地元では有名な人で、観光スポットか何かなの?
操はなんで、アオシのことを許したの?理由が描かれてないから、訳がわからない。
対シシオ戦、アオシはどこから湧いて出てきたの?ってか、斎藤一もどうやって船に乗り込んだの?
ってか、左之助は「邪魔だ」とか言われているのに、何で切られないの?
ラストの演出も酷い。原作がそうなんで仕方ないかもしれないけど、シシオから火が出るのを実写でするなんて… 笑わせたいのか?
一事が万事この調子だから、映画を全然楽しめなかった。漫画では許される演出も、映画では不自然すぎるよ。
折角のアクションも、ストーリー演出が悪いせいで台無し。
はっきり言って、京都大火編と合わせて、駄作だと面白います。
んー。あれだけ素晴らしいアクションを作っておいて、お話のクオリティ...
んー。あれだけ素晴らしいアクションを作っておいて、お話のクオリティが残念すぎる。納得いかないな。
最後の4人vs志雌雄の図を描きたかったんだろうけど、どーしてもなんかドラバタしちゃってると思うんだが。
翁と橋の上で早く行け〜!って言うあの人は凄いいいね。いい役柄。
あと藤原竜也と神木くんはもう安心だね。もちろん佐藤健もいいし、福山雅治もなかなかいい。十本刀の扱いが酷くて酷くて、、まあしょうがない。お話を二部作でよくまとめたなとも思うけどやっぱり原作とは別物で見ないといけないね。
予告編がアクションギュッと詰まって1番面白い。
1作目がバランス良かったな。
3作の中では一番弱い
薫を助けようと海に飛び込んだ剣心は、浜辺に打ち上げられているのを自分の師匠に偶然(!)見つけられ、そこで飛天御剣流の奥義を学ぼうとする…。元陰の人斬りの志々雄真実の陰謀を止められるのか!
間延びしている。どうも惜しい。色々詰め込んである割りにつめが甘く、一番見たい1対1の殺陣も、そこまでの大人数死闘で疲れて長々しく感じてしまう。剣心の決め業や見せるところはきっちり見せてくれるのは嬉しい。実際、観ていて楽しかったのは左之助だった。「京都大火編」と続けて観たのが良くなかったのか?
今回気になったのは、京都の位置である。京都の病院に居るのに何故海辺があそこまで近いのか。どこの話なんだろう?まさか日本海?いや、琵琶湖?と疑った。そして京都と東京を歩いてそんなに行ったり来たりできるものなのだろうか。
キャラが死なないのも気になる。まず志々雄真実が最初に散々刺されて全身焼かれても死ななかったのは脅威だが、それ以外にもキャラ達は刺されてもなかなか死なないし回復は早いしでびっくりする。
呼び集められた10人の刀集みたいなのはどうなったの?1人2人くらいしか死ぬとこ観なかったけど…。
ほんっと、薫が前編で拉致られて海に蹴落とされるのは、話を進めるためのコマで、それ自体に何の意味がなかったとしか思えないのはモヤモヤするね。
1作目がとても良くて、2作目もまぁ面白かったので、ちょっと辛口に書いてみたが、楽しく面白いシリーズなのでオススメ映画ではある。
それなりにいいよ。
早いアクションと絶対悪でない悪役設定は確かに面白いけどね。しかしなんか物足りなさを感じる。福山さんと江口さんのシーンがもう少しあると良かったな。最後のシーン4vs1とかは非現実すぎるんだよ。奥義は何かはよくわからんがな。
一対一の勝負が必要
佐藤健の長髪はカッコよかったが、普通、敵と闘うときは、一対一でしょう。複数で立ち向かって勝っても、フェアじゃない気がする。出来としては前編よりはよかったが。
ただ、何れにしても前編と後編に分けて、入場料を2倍儲けようとする戦略はいただけない。2時間位に編集して一本にすればもっとよい映画になったはず。
京都大火編を見た時は漫画の実写化の中で一番クオリティ高いなと思った...
京都大火編を見た時は漫画の実写化の中で一番クオリティ高いなと思った
今作に関しては、やはり実写化の限界なのか尺が足り無く詰め込んだ感が否め無い
シリーズ通して左之助の演技の下手さは慣れたが、剣心と斎藤一、蒼紫はハマり役
何と言っても残念なのが、漫画でお決まりの主人公の周りのキャラが敵の幹部を一人づつ倒すシーンが略しすぎ
斎藤一は甲羅の奴を秒殺だし、左之助は二重の極みのくだりカットでチョットおちゃらけた感じで勝つみたいな…
何より最後は志々雄と無理くりな4対1
中盤まで強かった蒼紫が途中から参戦、ベジータ並みの秒殺
それほど志士雄が強いてのを強調したかったのかな
ここまで省いて設定変えてると天翔る龍の閃きも…と思いきやちゃんと言ってたので安心
実写の限界を感じたが、トータル的にはアクションが凄く、邦画にしては爆発シーンや映像に力が入ってる
原作を読んだ事ある人は少し残念だけど、実写化では純粋に面白い映画
201409 映画館にて。
実写版ー続きかつ完結編。
原作とは大筋はあっているものの、かなりのアレンジが伴った作品となりました。
ラストバトルは、とにかく圧巻!
藤原竜也さんの名演技に目が釘付けにました。悪のヒーローがまさにどハマり。
内容としては、うーん、まあ面白いは面白かったのですが、前半がかなりよかっただけに、正直ちょっとペースダウンした感があります。
英語タイトル:
RUROUNI KENSHIN
The Legend Ends
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