るろうに剣心 京都大火編のレビュー・感想・評価
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次へつづく
65点
映画評価:65点
今作の目玉は何といっても藤原竜也演じる志々雄真実!
前作のレビューから言っていますが、この製作チームのキャスティング能力が高すぎぃー
神木くんの宗次郎役も文句なしに最高でした
ストーリー構成も原作よりスッキリしていて見やすかったです
ただ1つだけ失敗だと思ってしまったのは、四乃森蒼紫の登場。
前作こそ出てくるべきの場面では出てこないで、今回の出てこなくてもいい場面で出てきてストーリーを脱線させる…
志々雄じゃないですが
「誰だよ!」って言いたくなりますよ(笑)
その邪魔さえなければ75点!
3部作でも足りないイメージなので、
四乃森編も用意してもらえたら私的に良かった気がしますね………
【2015.11.29鑑賞】
期待通り
剣心、かっこいい
残念
テレビで見た。見終わってストレスがたまった相変わらず、アニメを映画にするとよくないねって感じ。
実写にするとどうしてもリアリティを求めてしまう。
時代劇は黒澤作品と比較してしまう。衣装の汚れやセットなどは
良かったが、なんか軽い、アニメは大好きなのだが、セリフも軽かった、ストーリーにも説得感がない、なぜ御庭番が、幕府に殺されるのかわからない、そして頭領の怒りの矛先も意味不明。あそこは、武士が虐げられる時代への怒りの方が良い。
殺陣もよくないね、人殺すときは突くか、ドーンと刀の根元当てて、ぐっと引かなか切れんよ。フェンシングじゃないんだから刀一本で切れるは5人。チャンバラやったら2人も切れんはな、1歩間違えたらあれじゃ昔のB級香港映画になっちゃう、あのスピード感で行きたいなら、逆にリアルなやつ2~3カットほしいね。荒い息が聞こえるようなやつ。刀鍛冶、刀工あんな変なのいないね白い衣装にもっと涼しげな威厳がほしいね。
仲代達也あたり使ってちょっと深み出してもよかったね。
注文は沢山ありすぎるけど、あんまり批評するとお前が作れよ
と言われそうなのでこのへんで止めときます。
次回も厳しい評価で行きます。
でも、剣心すきだね。役者も良いのいるね。
剣心に見えて来た!
迫力!
ヒドイ!演出が悪すぎる…
あらかじめ断っておきますが、私はるろ剣世代で、原作漫画のるろ剣は大好きです。
だから、と言うわけではありませんが…この映画版は酷い!酷すぎる!!
何より演出が酷い。
剣心が街を襲うチンピラどもと戦う場面も、敵の数が多すぎるため、途中で敵が止まって切られるのを待っている。コレは明らかに敵数が多すぎるからだろ…
他にも、10本刀の1人の刀狩りのヤツと戦う場面も、新井青空に刀を取りに行かせてる間、ずっと戦い続ける事になっている。いやいや、流石に長すぎるし。ってか、その隙に自分の子供を助けに行けよ!
薫が京都に行く理由も、本作だけを見た人にはさっぱりわからないだろうし、途中「剣心、殺しちゃダメ〜」も、ウザイし…
一番、口がアングリしたのは大久保卿。「剣心が動かねば、この国は滅びる…」って、なんでだよ!タバコ吸いながらつぶやいていたけど、あまり切迫感がないし。ってか、もっと他に手立てはあるだろが!剣心じゃなきゃダメって理由が、全くわからない。
とにかく、原作漫画では気にならなかった事も、映画にすると不自然になってくる。そこを如何に不自然じゃないようにするかが、監督の手腕だと思うのだが…この監督は、あまり得意ではないのかな?
でも、アクションシーンはとてもカッコイイので、そこだけは◎
あと一点、刀狩りの張との対決自体はテンション上がった。普通に刀狩りの張がカッコよかったのもあるけど、仮面ライダー電王対アンク(仮面ライダーオーズ)の対決に置き換えて見たらさらに面白い!
実写化したものの中ではかなり上位
ひとりひとりのキャラは合ってる。
漫画原作の実写映画のなかではかなり仕上がっていました。
殺陣のシーンも見易い。
ただ、漫画では気にならないのに、薫殿のキャラがかなり邪魔に感じるのが…。
なんでかね?
まあ大火にもならないですからね。うん。
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