愛のあしあと
劇場公開日:2013年6月29日
解説
カトリーヌ・ドヌーブとキアラ・マストロヤンニが母娘役で親子共演を果たしたドラマ。フランス人の母と娘が2代にわたって繰り広げる愛やセックスにまつわる人間模様を、ミュージカル場面も交えて描く。1960年代のパリ。靴屋で働きながら売春婦のアルバイトをしていたマドレーヌは、チェコ出身の医師ヤロミルと恋に落ちる。2人はプラハへ行き、やがて娘のヴェラが生まれる。時は流れ、ヴェラは美しい女性へと成長。クレモンという優しい恋人のいるヴェラだったが、ロンドンで知り合ったヘンダーソンと激しい恋に落ちてしまい……。共演にリュディビーヌ・サニエ、ルイ・ガレルほか、「アマデウス」「カッコーの巣の上で」の監督として知られるミロス・フォアマンも出演。
2011年製作/139分/フランス・イギリス・チェコ合作
原題または英題:Les bien-aimes
劇場公開日:2013年6月29日
スタッフ・キャスト
- 監督
- クリストフ・オノレ
- 製作
- パスカル・コシュトゥー
- 脚本
- クリストフ・オノレ
- 撮影
- レミー・シェブラン
- 音楽
- アレックス・ボーパン