瞬間少女

劇場公開日:

解説

余命わずかな少女2人が残された時間を生きる中で友情を育み、生や死と向き合うことで成長していく姿を描いたドラマ。身寄りもなく余命3カ月を宣告された18歳の少女・遥華は、「やり残したこと」を果たすため病院からの脱走を決意する。同室の少女・亜希もまた余命が少なく、亜希は自身の「やりたいことリスト」を手伝ってもらうことと引き換えに、遥華の脱走を手助けする。まったく価値観の異なる2人だったが、病院を抜け出し、さまざまな出来事や人々との出会いを通して、次第に互いがなくてはならない存在になっていく。監督は、これまでに数々のCMやWEBムービーなどの制作に携わり、オリジナル脚本の本作で劇場映画デビューとなった清水健斗。

2012年製作/101分/G/日本
配給:公野研究室(文京学院大学)
劇場公開日:2013年8月31日

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(C)「瞬間少女」製作委員会

映画レビュー

3.0小室ゆらはブランチガール

2020年5月20日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

最近の儚い系映画のあるあると感じるのだが主人公が元気すぎ。不治の病なのに何ならそこらの引きこもりよりずっと体力あり。余命の中だからこそ悔いが無いように…というのは分かるが、それにしてもあんなに走り回ったり長旅出来るものだろうか。小室ゆらはほどよいお顔のふっくら感が他のブランチガールと一線を画していて可愛らしい感じだがこの頃はどこにでもいる普通の女の子という感じ。

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あっきゃん