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映画「劇場版 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」 劇場版 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。
劇場公開日:2013年8月31日
解説
2011年4~6月にフジテレビ系深夜アニメ枠「ノイタミナ」で放送された全11話のオリジナルアニメーションの劇場版。 宿海仁太(じんたん)、本間芽衣子(めんま)、安城鳴子(あなる)、松雪集(ゆきあつ)、鶴見知利子(つるこ)、久川鉄道(ぽっぽ)の小学生6人は大の仲良しで、「超平和バスターズ」と名乗り、秘密基地に集まって遊ぶ楽しい日々を過ごしていた。しかし、ある夏の日、芽衣子が事故で亡くなり、残された5人の心は離れ離れになってしまう。時は流れ、高校1年生になった仁太の前に、死んだはずの芽衣子が成長した姿で現れる。その姿は仁太にしか見えず、芽衣子は超平和バスターズのみんなに願いをかなえてほしいと言うが、その願いが何であるのか芽衣子自身も思い出すことができない。離れ離れになっていた超平和バスターズは、このことをきっかけに再び集い、芽衣子の願いをかなえようとするが……。TVシリーズで描かれなかった過去の出来事や、TVシリーズ最終話から1年後の成長した仁太らの姿も描かれる。
2013年製作/99分/G/日本
配給:アニプレックス
スタッフ・キャスト
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2022年7月25日
PCから投稿
鑑賞方法:TV地上波
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人気のあるアニメだったので映画版を見たのですが、響かなかったです。
ラーメン作るのを邪魔するメンマが鬱陶しすぎてその時点でダメでした。
幽霊で色々わがままできちゃうとは言え、あの行動や態度は異常を疑うレベルですよ。見てらんない。メンマの作り込んだ裏声も癇に障ってダメでした。
設定読んだら銀髪色白なのはロシア人の血が入ったクオーターだからだそうです。アニメや漫画だと頭の色も髪の色も現実離れさせて色々可能なので、そんなに重要な設定には思えませんでした。
ストーリーはいわゆる夏休み映画でした。
2022年6月22日
PCから投稿
鑑賞方法:TV地上波
秩父の田舎風景。かくれんぼ。ゲームもちょっと古くて昭和の雰囲気。こういう純粋でカッコつけない子供たちはアニメでしかもはや登場しないのか?
なんとか追いつけるけど、TV版アニメを見ていないと面白さ1/3ぐらいなんだろうね。
コアなアニメファンには申し訳ないですが、アニメもドラマも劇場版だけを見る観客もいる。そういうズボラな観客も寄り添ってもらうリクエストはやっぱりムシが良すぎるということかなあ。
2022年6月19日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
TV版は観てなかったけれども、TVの総集編みたいなものということで。
始めはなかなか感情移入が難しかったものの、中盤からラストに向けてようやく内容を理解し引込まれていった。
とても切ない。青春、素直じゃなくって、不器用で、なおさらいろいろなものの掛け違いで切なさが倍増している。
その青春の中の切なさがあるからこそ、ラストが綺麗に見えてくるのかな。
それぞれの心の成長も見れてよかったし、音楽の使い方もよかったし、感動的なストーリーでした。
2022年5月8日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
テレビアニメ版のエンディング後、
1年後?にみんなまた集まるストーリー。
基本はテレビ版の総集編だが、
それぞれの近況、
みんながメンマを意識しつつ、
メンマのいない日常に折り合いをつけていく姿が描かれている。
メンマのこと思うと、
自分もまた泣けてくるのだが、
映画見る前にまずは、
テレビアニメ版を見た方がいい。
この映画だけ見ると、
流れがうまく伝わらないと思う。