スター・ウォーズ フォースの覚醒のレビュー・感想・評価
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EP1を当時見たときに・・・ 個人的には、新シリーズを楽しみたい!
久々のスターウォーズ新作、
この世界観で冒険活劇があるだけで
もうワクワクしてしまいます。
劇場は、若い時一度EP1でいろんな意味で面食らってしまったwので、
評判を見ながらVODででも、ソロリソロリとみようかなって。
ようやく見たわけですが、
確かにスターウォーズでしたw。
見たこともない異星人、街並み、自然
そしてあの英雄となった冒険者たちの数十年後
出てくるだけで涙ものです。
また、今までを踏襲し
過去のオマージュ、ギミックが
あちらこちらに見られ、
ほんと嬉しいです。
JJ(JJエイブラムス監督)は期待という重圧の中、
上手に作ってくれたと思います。
EP1を当時見たときに、
これってホントにスターウォーズの意味あるの?
って思ってましたが、
EP2、3と重ねるうちに
伝説のEP5、6、7にも引けを取らない、
またそこから派生した
クローン・ウォーズ
ローグ・ワン
反逆者たち 等々
世界観が広がっていったことを考えると、
レイ、カイ・ロレンの頼りなさ(演技面も含め 笑)、
一体どういうことだってばさ!っていうストーリー 笑、
突然カイ・ロレンによってあの人が殺められたり、
(これはEP9でなんとか納得性が回収されましたが 笑)
そんなのはスターウォーズの範疇です!w。
このスターウォーズサーガを、ぜひ楽しみたい映画です!!。
ストーリー的にはちょっと・・
観てきました。
子供の頃から観てたスター・ウォーズの続編を観たいってのもあったけど、4DXを体験したくて行ったって感じ。
4DXを体感するには最適な映画だったように思う。座席が動きまくり、水とかも飛びまくり、遊園地のアトラクションのように楽しめた。
けど、肝心の映画は、と言うと、特に何も説明なくいきなりフォース使えたり、悪役がちょいとショボかったり、これってエピソード4と最後一緒なんでは?とか・・何というか突っ込みところが多々あって、すごく違和感があった。
4DXはアトラクションなので、この設備を楽しむには映画のストーリーはあまり関係ない。けど、映画好きとしては、あくまで4DXはおまけであって、ストーリーを楽しんだり扱ってるネタについて考えたりするために映画を観てるわけだから、この脚本レベルは納得いかない。
しかも、4DXは値段が高いから尚のこと。。。
続編は結局観ちゃうと思うけど(笑)、面白かった作品の続編を作るときは、もう少し丁寧に作ってほしい。
懐かしい出演者
最終章へのはじまりのはじまり。
金ロー吹替版鑑賞。 スターウォーズ苦手、初心者の私でもなかなか楽し...
期待を高めてくれた…のだが、その後が…
EP9を見る前に復習鑑賞。リアタイ時劇場視聴。
新章の導入としてはまあまあ、と言った印象を受けた。
ここから上がって行くんだろうなあ、と希望だけを見ていたものである、うむ。
ただし、フォースの解釈など、「SWのお約束」に関してのイメージの相違に不安を覚えたのを良く覚えている…まあEP8、9を見る限りそれは正しかったのだが(笑)
オリジナルキャストでEP4~6のキャラクターが登場したのは初見時には萌えたものだったが、二回目になると粗が見えてしまう。
つか、ソロは何故、当時と同じ様な服装で、同じような事をしているのか…提督になってふんぞり返ってる所が見たかったわけではないけれど。
オールドファンとしての思い入れを極力排したとしても、人間関係の書き込みの薄さはきになってしまう。ここでやるべきことをやっていないからEP9の展開が駆け足になってしまったのだと思うぞ。
とはいえ、EP8に比べれば遥かにマシな出来ではあったのだが。
…まさか、ここ(EP7)から落ちるとは思いもしなかっただよ(笑)
公開日に見に行った
待ちに待った新シリーズ。ライトセーバーは誰でも使えるのか?それとも...
強い女性(レイ)の成長と、敵のなかにも人間らしさを見せるフィンの設...
シリーズのスタートとしては良い
【2015年12月15日 18:30 10年振りの”スター・ウォーズ” 新たなる三部作の幕開けに全世界が狂喜乱舞した作品。J.J.エイブラムス監督渾身作でもある。】
デイジー・リドリーのほか、ジョン・ボイエガ、アダム・ドライバー、オスカー・アイザック達が演じた新キャストの魅力が”スター・ウォーズ”ストーリーに新たな息吹を吹き込んだ作品。
内容は多くの方がレビューされているので、4年前の熱狂ぶりを記載する。(レビューじゃない、と言わないで下さい・・。)
1.地元の劇場で一番大きいスクリーン(426席)が、ほぼ9割埋まった光景に唖然とした。(あの光景は忘れ難い・・・。)
2.特別版パンフレットの裏面に、2015.12.15と発売日が印字されていた事。そして、そのパンフレットはその日のチケットがないと買えなかった事。
3.とにかく、2015年12月15日 18:30 日本全国 一斉公開だったため、地方都市の劇場周辺が大変な状態に陥った事。
<J.J.エイブラムス監督が想像もできない程のプレッシャーを撥ね退け、新たな息吹を”スター・ウォーズ”シリーズに齎した作品でもある。>
<2015年12月15日 劇場にて鑑賞>
<2015年12月25日 同じ劇場にて、多少落ちついて再鑑賞>
使命果たそうと奮闘する姿胸打つ壮大なアクションアドベンチャー
姿を消したルーク・スカイウォーカーの行方を追う人間模様
境遇が異なり現状に満ち足りない切なさ感じつつ、使命を果たそうとする人物の勇姿に心打たれ、再会遂げた人物とのドラマに胸が熱くなった
『マリッジ・ストーリー』で揺れ動く感情を爆発させる人物を好演したアダム・ドライヴァーが、本作で善悪の狭間で葛藤抱えるカイロ・レンを熱演している
本物の木を立て、750箱の雪を敷き詰めた広大なセットで撮影の白熱シーンに圧倒される
J・J・エイブラムス『スター・トレック』『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』製作の人気海外ドラマ『エイリアス』『LOST』俳優が顔を合わせるシーンや、ハン・ソロやルーク、レイア姫などスター・ウォーズの人気キャラクター登場の、壮大な世界観で展開するアクションアドベンチャーに胸高鳴る
エイブラムスの伝導的教師がモデルとなった、魅力溢れたマズ・カナタ役のルピタ・ニョンゴ『それでも夜は明ける』『ブラックパンサー』は毎回149個のマーカーを顔に張りモーションキャプチャーで演じた
モーションキャプチャーのベテラン、アンディ・サーキス『ロード・オブ・ザ・リング』『アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン』はルピタ・ニョンゴの指導にあたった他、自らもモーションキャプチャーで敵役の巨人スノークを8メートルの高さから演じた
サイモン・ペッグ『スター・トレック』『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』はクリーチャーに入り特殊メイクで挑んだ個性豊かなキャラクターを好演している
使命感が強く抱きしめたくなるような愛くるしい行動を見せる、ルークの手がかりを託された、ドロイドのBB-8と周囲との関係は殿様に忠実な侍の様で、日本の時代劇らしさを感じさせ嬉しさ込み上げる
BBー8はエイブラムスが描いた雪だるまのようなデザインから生まれた
手動やリモコンで動かせ、俳優が持ち上げやすい軽量のものも制作された
部屋にこもっての脚本執筆と異なり、セット周りを歩きながらの会話をiPhoneで録音するエイブラムスの斬新な手法で、執筆するスタッフも観客同様に楽しみつつアイデアを膨らませて行った
セット以外での撮影は、アブダビとスケリッグ島の雄大な景色を背景に行った
レイ役には、難しいシーンを3回異なるシチュエーションで演じ切った、当時無名の女優デイジー・リドリー『ピーターラビット』『オリエント急行殺人事件』が役を獲得した
フィン役でスター・ウォーズファンのジョン・ボイエガ『デトロイト』『ザ・サークル』は9回オーディションして役を射止めた
精巧に造られた巨大な宇宙船ミレニアムファルコンのセットには、ピーター・ジャクソン『ロード・オブ・ザ・リング』『第9地区』やカール・アーバン『スター・トレック』『ザ・ボーイズ』、人権運動家のマララ・ユスフザイさんが見学に訪れた
R2-D2を作ったのは電子機械工学の趣味が講じ実際にR2-D2を製作、ヨーロッパのイベントに出場した玄人で、本作プロデューサーのキャスリーン・ケネディに連絡したら数か月後にR2-D2を作ってほしいとメールが届いた
キャスリーン・ケネディは私たちと全く違う視点のアイデアが欲しかったと話す
様々な種類のクリーチャーを105体作った
エピソード4.5.6→1.2.3からの観賞。ここから新たなストーリ...
時間は残酷
楽しめました
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