7500(2014)
劇場公開日:2015年7月25日
解説
「THE JUON 呪怨」「呪怨 パンデミック」でアメリカ進出を果たしている清水崇監督にとって3度目のアメリカ製作映画で、脚本家クレイグ・ローゼンバーグによるオリジナル脚本を映画化した全編英語のパニックホラー。様々な事情を抱えた乗客を乗せ、ロサンゼルスから東京に向かって飛び立ったヴィスタ・パシフィック航空のジャンボジェット7500便。飛行中、突然の乱気流に襲われて機体が激しく揺さぶられ、乗客は一時パニックに陥る。やがて乱気流はおさまるが、今度は乗客のひとりが苦しみだし、血を吐いて絶命。それをきっかけに機内では謎の死が相次ぐ。怪異現象に襲われながらも飛び続けるしかない7500便の機内は、異様な様相を呈していく。
2014年製作/79分/G/アメリカ
原題:7500
配給:プレシディオ
スタッフ・キャスト
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ラーメンが好き、カレーも好き、お刺し身も好き、やきとんも好き、おでんも好き。ビールも好き。だけど、それら全部混ぜてミキサーにかけたらたぶんまずいです。暗くて観づらい、気流が乱れたシーン以外、機内感ゼロなのもなあ。
2022年2月13日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD
???となる部分はある。
終わってみれば、「なるほどね。」となるんだけど。
ただし、人が突然消える部分とかは、『呪怨』の伽椰子様まんまなんだよね。
これも、納得出来るんだけど、ジャパニーズホラー式演出が必要だったのかについては、ちょい疑問。
洋式的なやり方もあっだだろうに。
か、サスペンスかミステリー風でもよかったのかも。
オマケで付け加えれば、上映時間の割には、長く感じた。
テンポが悪いのかも。
あまり期待せず観ましたがひどかったです 何故ある程度の評価があるのか謎です。 日本ホラー特有のじわじわと恐怖を感じさせるのはいいが伏線?的なものを出すたけ出して 謎のままラストへ。ラストも『どう?予想外でしょ?』とどや顔で演出したつもりなんでしょうが 全然予想外でもないし突然嫌になって映画を終わらせた感がありました。 海外のホラーも大概ですが日本ホラーも駄目ですね
監督の『こんなの思い付く俺すげー』だけのお○にー映画です 時間を無駄にしました
2021年7月15日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD
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どんでん返しがすごい!と紹介されたのでみました。
どうなるのかと思っていると、まさかの、
1番最初に全員死んでいるというオチ...
救命隊の彼、いっぱい頑張って助けたのに...
パンクの彼女は、自分が死んでいると分かったから、2Fにのこったの?
彼女が言っていた、未練を断ち切らないと向こうに行けないって言ってたけど、指輪を外した、婚約してるCAさん以外は未練あったよね?
1番に死んだおじさんは、人形を東京に届けたかった、もしくはブロンドで碧眼の人形が欲しかった。
その次に死んだ泥棒は...時計をゲットしたけど、それが未練だった?
トイレで生き絶えた彼女は、結局妊娠してたの?
救命隊の彼はとてもかわいそう...
救ったはずの命が救えてなくて、
やり直したかった彼女と、死ぬことになってしまった...
でも、もう離さないで、って言われたから、
未練は無くなったのかな...
もっかい見たい気もするけど、
たぶん損した気分になりそうだから
他の人のレビュー見よっと...苦笑