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映画「怪特探 KAITOKUTAN 岸部町奇談」 怪特探 KAITOKUTAN 岸部町奇談
劇場公開日:2013年4月27日
解説
インディーズ映画界で活躍する林一嘉監督の「岸部町奇談 探訪編」(2012)に続くシリーズ第2作。高校生の黒江茜は、夜な夜な仮面を被ったセーラー服のマネキンに付きまとわれるという現象に悩み、怪奇特別探偵の狭間元に相談を持ちかける。問題はすぐに解決されたかに思われたが、似たような現象が次々と起こり、連続して何人もの人々が仮面の少女を目撃するようになる。前作から2年後を舞台に、怪現象を科学的に解明する怪奇特別探偵の活躍を再び描く。
2013年製作/96分/日本
配給:DryGinger
スタッフ・キャスト
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怪奇特別探偵を略して、怪特探=KAITOKUTAN。
怪奇現象を科学的に分析して解決するみたいなのがウリな二人組。今回の事件のマネキンの呪いは人々の心の巣食う不安を餌に巨大化するという、虚構推理の鋼人七瀬を思わせるような答えを出してたけど、結局は生身の女子高生に取り憑いた霊を少林寺拳法でペチペチやって倒す。やれプラセボだの幻夢痛だのという今までの話は何だったんだバトル。
かなり中途半端な終わりかたをした。
全体的に1作目よりトーンダウン