カジュアリティーズ

劇場公開日:1990年2月10日

解説・あらすじ

1966年、ベトナム。アメリカ兵エリクソンの所属する小隊は敵地の偵察任務に就く。そんな中、上官のミザーブ軍曹を筆頭とする4人の兵士が現地の娘を誘拐し、レイプしたあげく射殺するという暴挙に走る。彼女を救うことができなかったエリクソンはその件を軍上層部に報告するが、それが原因でミザーブらから命を狙われることに……。上官たちの犯罪に苦悩しながらも、やがて告発へと至る若き兵士、その孤独な戦いと葛藤を実話に基づいて描く。

1989年製作/114分/アメリカ
原題または英題:Casualties of War
劇場公開日:1990年2月10日

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映画レビュー

3.0 『プラトーン』の二番煎じ

2025年12月25日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

怖い

『プラトーン』で始まった米国の第2次ベトナム戦争映画ブームの中で作られた映画の1本で、192高地虐殺事件という実話の映画化とのこと。

ただストーリー的には『プラトーン』と丸かぶりと言ってよく、残念ながら『プラトーン』の後では二番煎じと言わざるを得ない。『プラトーン』はオリバー・ストーンの実体験を反映したフィクションであることから、ベトナム戦争ではこういう事件が決して珍しくなかったと思われる。もちろん旧日本軍も中国や東南アジアや太平洋の島々で同じようなことを山ほどやったのだろう。

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バラージ

4.0 犠牲者たち

2025年12月15日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館、VOD

公開時映画館で鑑賞済、久しぶりに配信で。
ショーン・ペンも出てるのにあまり有名ではない気がする。。

正義を貫く事は恐怖(抱腹など)との戦いでもある。人を狂わせる戦争下において、主人公は非道な上官に抵抗するも、戦後も苦しむ。描かれている戦争の犠牲者たち(カジュアリティーズ)はほんの一部でしかない。
女性が犠牲になるのはいつも憤りを感じるし、これも恐怖でしかない。

コメディ向きなマイケルが、ヒューマンドラマではなく戦争映画に出演するとは意外だったが、なかなか様になっていた。

原題:Casualties of war

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ふわり

4.0 プラトーンと続けて視聴

2025年7月2日
PCから投稿

あちらより派手さがなく、説教臭いとは思うし、単純なストーリーではある。
どちらがリアルかというと、こちらは実話を基にしているが、
戦場の描写ではプラトーンが上のように思う。
そもそも戦争犯罪にフォーカスしているので戦闘シーンは重要ではない。
こちらはちょっと人も映像もキレイすぎる。
ただ、被害者の女性については本当に凄惨でつらい。

評価としては、こちらの方が好み。
たぶん自分が潔癖に近いから。
しかし、意志は弱いのでマイケルのようには行動しないだろう。
ジョン・レグイザモ側の人間だと再確認できる。

自分は彼のように罰されないし、代わりにマイケルが正義を担ってくれる。
要は自分に寄り添ってくれる、自分みたいな人にありがたい映画。
だから点数も甘くなる。
だって実話じゃんと言い訳もできる。

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うまぶち

3.5 0286 女の子が殺される場面でいつものショットはやめてよ師匠

2025年1月15日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

1990年公開
デパルマ師匠&嫁さん大好きマイケルなので観に行ったが
重たいねー。まあ戦争もので軽いわけないが。
ショーン・ペンは地で演じてるように見えるし
MJFは代表作の明るい感を完全に消し去っている。
お二人とも役に入り込んで素晴らしい。
70点
初鑑賞 1990年2月25日 梅田ピカデリー3
パンフ購入¥400(税込み)
配給 コロンビア

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NWFchamp1973