ブック・オブ・ライフ
劇場公開日:2000年3月25日
解説
世紀末のニューヨークに現れたイエス・キリストの苦悩を描くファンタジー映画。「ヘンリー・フール」のハル・ハートリーが監督。出演は「フラート」のマーティン・ドノヴァン、人気シンガーのP.J.ハーヴェイ。デジタル・ビデオで撮影された。
1998年製作/63分/アメリカ
原題または英題:The Book of Life
配給:アップリンク
劇場公開日:2000年3月25日
ストーリー
1999年12月31日。イエス・キリストは、マグダラのマリアを伴ってニューヨークの空港に降り立った。”2000年終末論”を信じるキリスト教信者(クリスチャン・ミレニアムニスト)たちの間では、世界の滅亡が大きな不安と話題の種になっていた。その鍵を握るキリストは、人間の魂を救済するためにサタンと戦い、神の怒りを招いて天国から追放されても、人類を救う価値があるか自問自答することになる。時空を超えた男の運命が、現代社会の中でスリリングに展開していく…。
スタッフ・キャスト
- 監督
- ハル・ハートリー
- 脚本
- ハル・ハートリー
- 製作
- ジェローム・ブラウンスタイン
- 撮影
- ジム・デノールト
- 美術
- アンディ・ビスコンティーニ
- 編集
- Steve Hamilton
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Jesus Christマーティン・ドノバン
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MagdalenaP・J・ハーヴェイ
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Satanトーマス・ジェイ・ライアン
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Daveデイヴ・シモンズ
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Edie二階堂美穂