ザ・チャイルド

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ザ・チャイルド

解説

ある島へ観光にやってきた若い夫婦が、大人を惨殺する子どもたちに襲われる恐怖を描いたスペイン製カルトホラー「ザ・チャイルド」(1976)をメキシコでリメイク。新婚カップルのフランシスとベスは、休暇を利用してスペイン沖の島へやってくる。しかし、その島にはなぜか子どもしかおらず、大人の姿が見えない。徐々に不安を募らせていく2人は、ようやくひとりの老人を目撃するが、笑いながら駆け寄ってきた少女が、その老人を無残に殴り殺してしまう。

2012年製作/87分/メキシコ
原題:Come Out and Play
劇場公開日:2013年5月11日

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映画レビュー

2.0はっと息を飲み

Aさん
2016年10月17日
PCから投稿

悲しい

怖い

興奮

イケメン夫と妊娠7ヶ月の妻が出産前のバカンスとして離島にバカンスに来てみたら大人はどこにも見当たらない、いたのは殺戮という遊びを覚えた子供たちだらけだった …… って話です。
何故か狂ってしまった子供たちから逃げるシーンが主なのでセリフも少なくゆったりとした進行なので最初のほうはダレるかも知れません。起承転結の起が長過ぎかな?という印象。かといって転まできたところあっという間に結末へ走ります。
ラスト(ヲチ)には表現でなく文字通りはっと息を飲みました。終始子供相手だけにまさに「胸糞悪い」映画だったなあ。胸糞映画きらいじゃないので胸糞度合いは満足です。子供嫌いに拍車が掛かりました。ぶっちゃけ私は子供が大嫌いなので子供が襲ってくるとかいう映画を観るのは単なるドM心、もう一度言いますが子供嫌いに拍車が掛かりました。

冒頭赤ゴシックタイトルは某胸糞映画のオマージュかな、にやりとしました

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