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映画「R-18文学賞 vol.2 ジェリー・フィッシュ」 R-18文学賞 vol.2 ジェリー・フィッシュ
劇場公開日 2013年8月31日
解説
新潮社の「女による女のためのR-18文学賞」受賞関連作を映画化していく「R-18文学賞」シリーズの第2弾。雛倉さりえが16歳の時に執筆し、第11回の同文学賞で最終候補に残った小説を、金子修介監督のメガホンで映画化した。クラスの中で浮いている孤独な女子高生・宮下夕紀は、水族館のクラゲの水槽の前で同じクラスの篠原叶子に声をかけられ、唇を重ねる。そのことをきっかけに2人はひかれあい、夕紀にとって叶子の存在はかけがえのないものになっていく。しかし、叶子はそんな夕紀の思いを知りながらも、クラスメイトの男子からの告白を受け入れ、男との関係にのめり込んでいく。
2013年製作/92分/R18+/日本
配給:よしもとクリエイティブ・エージェンシー
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結論からいえば、つまらん。
男が作るレズ映画。
正直、キャストが人選ミス。
安っぽい演技に、安っぽい無理矢理な透明感。
観る価値はない。研究が足らん。
2015年2月2日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館
金子修介監督は「いまにも破裂しそうな女の子」を描き方では現役?随一,,,かな.いろいろ文句はあるし,「1999年の…」の方がある意味エロいと思うけど,今的な表現としてアリ.
2015年1月11日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
こちら、前作のR18①のなんたら自縛の女も素敵だった(=´∀`)人(´∀`=)
文学シリーズ②はどうでっしゃろ???
・・てかね?
エロチシズム】て、文学でもあり芸術だよね(=´∀`)人(´∀`=)
中二男子はどうしようも無いが、高二女子もどうしようもない♪(´ε` )
このシリーズ、今んとこ両方好き♪(*^^)o∀*∀o(^^*)♪
☆評価は・・
DVD旧作100円基準で(*^^)v④〜③
DVD買う度 ◎◎◎◎◎
モ1回見たい度 ◆◆◆
おすすめ度 ****(*やらしい気持ちになっても良いが、これは文学映画である!)
デートで見る度 ◇(*いや、やはりこれはただのエロ映画だ!)
観た後の飲みたい一品】
Dr.ペッパー(=´∀`)人(´∀`=)
ある時は、失恋ショコラティエ松潤の父
ある時は、監禁シリーズのポルノ男優
ある時は、シャルウィダンスのラテンダンサー
ある時は、エセブルースリーであり、エセ松田優作
本シリーズの仕掛け人?(前シリーズでは監督!)たる、竹中直人。
・・さすがですヾ(@⌒ー⌒@)ノ
このエンディングの投げっぱなし感は正解!この作品はこの終わり方で良い(^O^☆♪
2013年9月2日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館
人を好きになる理由などないとは言うけど、やはりレズを描く映画としてはもうひとつ何か足りないというか・・・
人にまったく興味ない子に突然好きだと告白されるのはいいが、告白した子は過去にも現在にも男関係にみだらで、純粋なレズ映画でなかったので、もっとレズについてとことんやってほしいというか、踏み込んで描いてほしい感じがした。まぁ男とのセックスシーンや2人の裸が単に見たい人にはいいかもしれないので評価は分かれるでしょうけど。
しかし18禁映画にしたのだから、ヘアー全部にボカシを入れるのはどうかと。今やヘアー解禁?となっている時代で、文学芸術作品?と謳っているなら、所々ボカシが入るのはホントしらけるので残念に思う。
あと、主人公はまだいいが、相手役の子は実年齢で25歳ぐらいらしく、セックスであえぐ顔つきはとても高校生には見えない。その後のシーンからはクラスメート役の子たちはみんな若く、一人大人がいるという感じに見えてしまった。仕方ないとは言え、主人公の子や他に子たち同様、せめて20歳前後の子をキャスティングすべきだったのではと思う。スレンダーな裸体と体当たり演技はとてもよかったので、決してその女優が悪いというわけではなく、あくまでキャスティングの話であるが。
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