アメイジング・スパイダーマン2のレビュー・感想・評価
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面白い!アメージング!
吹き替え3D視聴。
3Dの持ち味を生かし、縦横無尽のアングルが楽しめた。(無駄な3Dのためのシーンは少なく、楽しめる3Dだった)
最後のヒーローとしての登場、感激の一言。
また、ピーターもマックス、ハリーも心の弱さが目立った。その上での、ピーターのスパイダーマンとしての像が印象に残る。悲劇的だが、悲観的では無かった。
アクションもバッチリ!
続編があるなら、ぜひ見たい。
ただ、緻密なストーリーを楽しむには、私が鈍感ななのかうまく飲み込めない。
ライノの扱いが広告などの露出より本編では控えめだった。
エンドロールにXMENの予告が挟まり、後味というものを台無しにされた気もする。
超哀しい世界観。完全大人向きのSFアクションムービー!!
【賛否両論チェック】
賛:誰もが知っているアメコミのヒーローの世界観を丸ごと体感。敵の攻撃を華麗にかわし、倒していく姿にストレス発散すること間違いなし。
否:ちょっとCG感が出すぎで興ざめするかも。世界観もかなり暗めなので、どちらかというと大人向け。
敵の攻撃をかいくぐりながら、ユーモラスなジョークを連発するスパイダーマンは、観ていて気分爽快です。ストレス発散間違いなしです。ただ、アクションはかなりCG感満載なので少し興ざめするかもです。
世界観もかなり暗いというか重いので、あまり子供向けではないかもしれませんが、とにかくスカッとする映画を観たい時には、是非オススメです。
史上最大級のアクション!
原作コミックの雰囲気を実写で味わえるのが良いですね。やはりサム・ライミ版がいちばんですが、マーク・ウェブ版もなかなか面白い!(ただし1は除く)
コスチュームが大きく改善されました。目が大きくなったので親しみやすい、まさに"親愛なる隣人"へと変貌した気がします。
序盤のトラックチェイスで、本作が今までとは一味違うことがよく分かります。CG技術の発達で、スパイディの動きをより細かく描くことが可能になり、様々なアクションを様々な角度から"体験"できます。
電気を自由に操るエレクトロとの戦闘シーンは、シリーズ史上最も迫力があります。ウェブ監督が得意とするMV風のシーンは、ピーターとグウェンの関係をセンシティブに描く際にとても効果的でした。
まさかこれで打ち切りになるなんて、信じられないです。ガーフィールド格好良かったのに…
薄い人物設定
ストーリーを詰め込み過ぎて登場人物の背景の表現が薄く、感情移入できない。
サム•ライミ版の方が人物設定がしっかりしていて感情移入できる。
何も考えないでボーッと観るにはマーク•ウェブ版の方が楽しめるかもしれないが、苦悩する人間味溢れるヒーロー好きな私には前者が好みだ。
IMAX 3D推奨
ヴィラン数が多く若干詰め込みすぎかと思ったが全体的にまとまっており次回作に期待大。また、スパイダーマンはかなり自由な動きをするので観る時は是非IMAX 3Dで観て欲しい。臨場感ともに迫力も段違いに味わえると思う。
スパイディを十二分に生かせている+Blu-ray購入後
とにかく素晴らしい。
1作目としっかり繋がっているし、そして内容も濃い。
まず、前置きはパーカー夫妻が息子のピーターから離れ、消息を絶った直後から始まる。
飛行機の中で何があったのか。それをあっさりと明かしてしまう。
そして現在、ピーターがスパイディとなってからしばらく流れ、そして高校の卒業式当日からこのストーリーは始まる。
前作とは違い、成長したスパイダーマンは原作通りお喋りなヒーローとして活躍している。
しかしピーターは、恋人のグウェンの父親から言われた「グウェンに関わるな」という言葉に捕らわれてしまっていた。
それでもグウェンと会ってしまうピーターの葛藤が今作の前半の筋となる。
そんな中、再会を果たした親友のハリー、突如現れる電気ビリビリ男のエレクトロ。そして失踪した父と母の事実。
こんな感じのストーリーだった。
たった二時間の間にあれだけのヴィランとストーリーを詰め込んでおきながら、この作品はとても良い。
前作同様、メインストーリーは『葛藤』なのだが、それでも二番煎じ感やサム・ライミ版の第三作目のような消化不足も無かった。
相変わらずCGは使いすぎているが、今作はビックリするくらい動き回るので全然許せる。
前作では未熟なヒーローの成長を引き立てるために、リザードというシンプルなヴィラン(敵)だったが、今作はエレクトロ、グリーンゴブリン、噛ま犬・・・もといライノが登場する。
前作に対して少々壮大すぎる気もするが、しっかりとインパクトのあるヴィランだった。
今作のキャラクターは全員がかなりコミカルに描かれている。
題名はアメイジング・スパイダーマンなのだが、キャラクターデザインや設定は、コミック、アルティメット・スパイダーマンだった。
まぁ、実写版で星形のマスクもどうかと思うし、緑の仮面を被るとデジャブを感じるし、これはいい判断ではないか。
スパイダーマンも目が大きくかわいらしく、アルティメット寄りのデザインだった。当初はあまり気に入らなかったが、実際見ているとこちらもこちらでスピーディーなシーンを引き立ててくれたので良かった。
デザイン性はやはり前作のキャラクターデザインが良かっただけあって少々残念なところはあるが、それでも十分に良かったと思う。
余談(上記も余談みたいなものだけど)だが、今作に登場するオズコープの社員、フェリシアは恐らくだが、次回作では活躍するのではないかと推測している。
詳しくは「スパイダーマン フェリシア」で検索してみてください。
ただ少々残念なところがある。
まず、ベンおじさん関連の話題がほとんど無いことだ。
おじさんを殺した犯人の現在は?おじさんが残した伝言には触れないのか?
そこには思わず突っ込んでしまった。
次回作では触れてほしいと思う。
そして本当にやめてほしいのがスタッフロールに邦楽を流すこと。
あれは誰が得するのでしょうか。スタッフロールで流れるメインテーマ。
あれを聴いて楽しむのも映画の醍醐味・・・なのにソニーピクチャーズは何を考えているのか。
とにかく似合わない。
前作でもバイオでもこういう余計な誰も望まないことをすることが理解できないし許せない。
ドルビーデジタルサウンドでテーマ曲聴きたければ吹き替えじゃなくて字幕を観ろと・・・。
このソニーミュージックの超不快なゴリ押しはいつまで続くか。ここで評価の星ひとつを下げさせてもらった。
とにかく、作品そのものは星4.5。
出来は良いし、しっかりと続編を意識した終わりかたとなっているので良い。
ラストも正直、本気でドキドキしたし、スタッフロール中の不快な音楽と、なぜか今回に限って多い周りにいた迷惑な観客さえ無ければ今も興奮していたし、ちゃんとしたレビューも書けたと思う。
以上、単なる愚痴でした。
3D盤Blu-rayを購入してもう一度観てみた。
テレビで近くで見ると、所々CGがしょぼく思える。
前作は目が小さくて光沢が無かったので、CGでもあまり違和感は無かったの。しかし、今作のスーツは蛍光色になっており、そのためにCGと実写の区別がつき易くなっている。
ただ、ストーリーはしっかりしていて、明るいヒーローだけど、ストーリーは暗めというスパイダーマンらしさもあるように思う。
そして何度観ても、どうなるかわかっていても、今作のラストはどうしてもドキドキするし悲しくなる。
うーん、何度観ても面白い。
邦楽ゴリ押し以外は。
アクションが最高
まずこの映画は3DかIMAX3Dで見るべき
スパイダーマンがNYの街中を移動するシーンや今回の敵エレクトロとの対決シーンはとても迫力があったでも最後がちょっと悲しい感じだったんで4.5だねまあ内容や映像に関しては全然いいのでぜひこれは映画館で見た方がいい
2‼︎
新しく作り直したThe amazing spider-manの2作目。スパイダーマン1、2、3とは違い、笑える場面がかなり多い!戦闘シーンでもお調子者のスパイディが再現されており、観ていて飽きない作品だと思う。続編はあるのだろうけど、少しつまらなくなりそうな気がした。
スタン・リーもびっくり。
冒頭のNYを飛び回るシーン、ヴィランとの戦闘シーン…
絶対に3Dで観ることをオススメします。
前作では不評だったスーツは一新、より原作に近いものになっていてクール。
ウェブシューターも前作よりも洗練されたデザインになっています。
今回のヴィランは、エレクトロ、グリーン・ゴブリン、ライノとのことでしたが、ライノはラストに少し出るくらいです。
発電所(?)でのエレクトロとの戦闘シーンは音のセンスが最高です。痺れます。
そして、グリーン・ゴブリン。
グウェン居るのにゴブリンが出たら……
映像、音楽、共に迫力があってとても面白かったです。
ストーリーも原作重視。
ただ、ヴィランがヴィランになるあたりの描写が多少強引です。
それでも、3Dでの迫力は間違いなく今年最高かと。
《希望があるから絶望し、絶望があるから希望を持つ》
エマ・ストーンいいわぁ~(○´∀`○)内容としてはマーベルヒーローは人間より人間らしい心を持った弱く、それでいてバカで、でも憎めないそんなヒーロー。これじゃあ伝わんないか(笑)(○´∀`○) 自分の力を持て余してしまえば苦痛にしかならないが、それを人のために使えば無限のパワーを得る。誰でも一度はヒーローに憧れるが、その力を《何に使うか》が重要であり、スパイダーマンはその答えを教えてくれた気がした。
魅せるバトル
先週見たキャップには申し訳ないですが
今年一番の座はスパイディに譲ってもらいますw
戦闘シーンは全体から見るとあまり多くはないのですが
斬新なカメラワークにグイッと引き込まれます。
小さなスパイディと再起するスパイディに思わず込み上げてきました。
終わり方も秀逸で非常に良い映画でした。
CG技術がすごい!スパイダーマン映画では1番!!!!!
とにかくCGの技術がすごくてアクションシーンは迫力がありました。今回の敵がエレクトロということで前作よりもかなりビルが壊れたりスケールアップしていました。 今回は本当に予測できない展開で衝撃的なラストで終わります。今までのヒーロー映画とは違う展開でストーリーもとても良かったと思います。
スーツが一作目と変わり良くなった思いました。コミカルなシーンも多く軽口を叩くスパイダーマンは原作に近くなってよかったと思います。
吹き替えでエレクトロの声を中村獅童さんがやるということで心配していたのですが全然問題なかったです!むしろよかったです(^^♪
最後に絶対3Dで見るべきです!あと今回はかなり続編へのキーになるようなことが多いのでよ~く見といてください(^O^)
ぜひ、3Dで!
スパイディーの空中遊覧はぜひ3Dで見るのがお勧め。アクションシーンはストップモーションうまく使って臨場感タップリですよ。
悪役3種類登場と言うけど、メインはエレクトロです。グリーンゴブリンはあっけないし、さいの装甲マシーンはほんのさわりで終了。
スパイディーの悩みって妙に身近感あって親しめるけど盛り上がりにかけるかも…。グエンとの関係もチョット残念な結末でした。
三部作って言ってるから、あくまで通過点ということで、見る価値あり。
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